REMASTER

2007年11月3日
今日は午前中マンションの駐輪場の抽選。
従来止めていた場所と若干場所は変わったけど、
むしろ前より自転車出しやすくなったからよかったのか?
暫く自転車乗ってなかったからホコリ被ってて汚くなっていたので、
雑巾がけして綺麗にして、自転車屋で空気入れを買って来て。
久々にまともに自転車に乗れる環境を整えました。

☆☆☆

さて、今日は前々から楽しみにしていた日。
TM NETWORKの3年ぶりのライブです。
この週末にパシフィコ横浜で「楽器フェア」なるものをやっていたのですが、
それに合わせてTM NETWORKがライブをやることになっていたのです。
んで友人が「チケットが1枚余っている」との事だったので、
「じゃあオレに譲ってくれ!」という話を振ったら
向こうも快諾してくれた…というようなチケット入手状況。
15時半みなとみらい待ち合わせにしたのですが、
両方とも時間を守ったため会場までの30分が暇になり。
なので会場20分前から並んで待ってました。
 
ちなみにこの友人とは今年だけでも6、7回くらい顔を合わせているのですが、
ただ一つ問題があって、それが何かと言うと
「お互いがシラフで会った事が無い」んですよ。
いつも大概神宮球場で会っていたのですが、
神宮のボクは「入場して席に着いた途端酒を空ける」ので、
「シラフでいたことが無い」し、
その友人がオレを初めて見たときの印象が「のんべえ」だったそうで。
「神宮球場に7回に現れて500缶を4本試合終了まで飲み干してたのを見てビックリした」
んだそうです(笑)

そんな感じなので、シラフで喋った事がなく、何気にちょっと緊張してました(笑)

☆☆☆

ライブのほうですが、良かったですよ〜。
「REMASTER」の名前の如く「昔の曲を原曲に忠実にやった」って感じ?
オープニングが「Still Love her」で来たのにはビックリしたけど、
「We Love The Earth」で盛り上がり。
んで、ここで小室さんが演奏間違えたり、
新曲の「N43」で宇都宮さんが歌詞を間違えたりするハプニングもありつつ…。
 
選曲としてはアルバム「CAROL」とか「hymansystem」あたりがメイン。
その自体のシングルを相当持ってきてたな。
んでラストのアンコールが「Get Wild」でした☆

MCも面白かった〜。
木根さんと宇都宮さんの掛け合い。
2人して50歳の大台に乗ったとの事ですが随分若かったなぁ。
まだまだ元気そうでした。
「ウツが飲み屋を経営してウツノミヤ」みたいな事言ってた。
んで小室さんは「演奏を間違えた時にそれを“相殺”するために喋る」
そんなことも言いつつ…。
時間自体は1時間50分程度だったのですが、
やはり曲を知っているだけに、大満足させてもらいました。
席も「5列目、しかも真正面」といういい席だっただけに。

あと2回ほど参戦機会があるのですが、楽しみ☆

家のみ

2007年11月2日
今日は会社の人を5人招いてオレの家で飲みました。
事の発端はこの前の週末の沖縄旅行。
職場の人には月曜日休んだ事もあり、一応沖縄に行くと言っていたのです。
んで、職場用にお土産も買ってきたのですが、
それ以外にも自分用に泡盛を買って来ていまして。
その話を職場の人にしたら「Live家で飲みたい」という話になり。
んで適当にピックアップして。
 
今日は会社全体が「定時退社の日」になっていたので、
大手をふるって午後6時過ぎに退社。
その後買出しをして、酒を多少買い込んでオレの家で飲み会。
電車の中でふとオレの話になり
「Liveさんって海外は何処に行ったことがあるんですか?」って言い、
8月の「悪夢」を思い出しつつも(笑)
「いや〜、グアムにしか行った事無いんですよ〜」って言ったら、
「グアムに電車無いですよ?(笑)」と言われた挙句、
「色々飛び回る旅行しかし無さそうだから、グアムに行くイメージが無い」だの
「リゾート地は似合わなさそう」だとか言われました。
 
はい。
あの方だけじゃなかったみたいです。
ボクをリゾート地が似合わない男と思っていた人は。

そんなこんなで程なくして我が家に着き。
我が家に着いたらやっぱり部屋を色々と探索されて。
でも何もやましい所も無いし、日頃部屋を綺麗にしている事もあり、
何処を見られても怖く無いオレは
「どーぞどーぞ、存分に見て行って下さい♪」と言う具合にどーんっと構えてました。
 
☆☆☆

飲み自体は結局午後10時過ぎに2人帰り、
11時くらいにもう1人帰って、んで2人泊まって行った、
そんな感じでした。

どんな話をしていたのかは酒を飲んでいたこともあり憶えてないのですが(笑)
ただただ楽しかった事だけは間違いないです。
何故か誰も飲ませて無いのに勝手にオレの後輩がつぶれたけど(笑)
「何でコイツこんなに酔っ払ってるんだ?」
そう疑問に思いつつも多少解放して。
でも無事に翌日は午前8時半に起きて何事も無さそうな顔をしていたので一安心。
 
午前10時にオレに用事があったので、それまでにお引取り願いつつ散会。
楽しかったですよ☆

悠久の時を経て…

2007年11月1日
中日が日本一になりましたね。
1954年を最後に日本一から遠ざかり。
でもその間も74年、82年、88年、99年、2004年、06年と日本シリーズに出てきて。
そして悉く敗れていった。
実に「7度目の正直」で悲願を達成しました。
そしてもう一つ。
ここ3年、ロッテ、日本ハム、中日と
「日本一から遠ざかっていた」3チームが日本一になり、
とうとう「オレが生まれてからリーグ優勝した全てのチームが日本一になった」のです。
「オレもそれだけ生きてきたんだなぁ」と実感しました。

が!!!

一つ納得がいかないのが

MVPが中村紀洋!!
 
あのさぁ。
アナタさぁ。
MVPになるチームが違うよ!!
本来は「2001年に近鉄史上初めての日本シリーズMVPになる」はずだったんじゃないの!?
シーズンの成績からしても2001年とは比較にならないほどの低レベルな成績。
(の前に2001年が彼の生涯最高の数字でしたが:笑)
 
にしても中日もいい「お買い物」したよね。
「オレの給料とさほど変わらない」金額で買い取られて。
それがこの働きだもんねぇ。
「凄さ」は無くなったけど「まだ死んではいない」という事を示しましたね。
2004、05、06といい数字を残せませんでしたが、
今年の彼は2002年以来まともに仕事をしましたね、ホント。

彼を見て思う。
「人間謙虚さが大事だ」ってね。
今年の彼には好感持てたもん。
2001年以来だよ。
「一生懸命さ」を感じたのは。
 
そんな日本シリーズでした☆
これで2007年のプロ野球もアジアシリーズを残すだけですが、
暇つぶしに行くんでしょうが、どーせ酒飲んで終わるだけ(笑)
来期、ハマスタで3月のオープン戦かな?
2008年のスタートはね♪

☆☆☆

それと、残念だったのが「岩瀬投入」なんですよ。
ファンは「完全試合」を見たくてワクワクしたはずなんです。
「完全試合」なんてそうそう見られないんですよ。
ホント「10年に1度」くらいしか見られないんです。
しかも今回は「日本シリーズ、しかも優勝決定戦という最高の舞台」で
ナゴヤドーム4万人のファンは「優勝&完全試合」という最高の瞬間を
夢見ながら8回裏から9回へ胸をときめかせて。

そのときの気持ちというのは「現場に居たものしか分からない」んです。
テレビじゃ絶対に味わえないんです、あの緊張感!
オレも「9イニング完全試合(でも参考記録)」と
「ノーヒットノーラン」は立ち会ったことがあるのですが、
やっぱり「ドキドキワクワク」な9回への入りでしたよ。

でもそれを奪った落合の罪は重い…。
やっぱり状況も中日有利だっただけに「山井続投」で行って欲しかったなぁ。
多分ナゴヤドームのライトスタンド、山井が1人でパーフェクトとか言ったら…。
「ただ涙、涙の日本一」になるはず。
「2001年9月26日近鉄優勝決定試合」を超える感動を与えられただろうに。

もったいないですね、ホント。

☆☆☆

ひょんな事から明日我が家で会社の人を5人招いて酒盛りすることに。
くれぐれも二日酔いにならないように気をつけよう。
何せ土曜日はライブに行くんだから!!!
一ヶ月前から楽しみにしてたヤツだし。
 
でも飲む酒が「泡盛」と「焼酎」という「物騒な」お酒ばかり。
酔っ払いそうだなぁ、派手に。
オレの「生活感の無い」家を皆に見せるのか。
といってもそろそろ「自宅に招いた人が40人」になりそうなのですが。
日頃「友達少ない」とか思ってるんですけど、
こうやってカウントすると「地味にいるのね(笑)」なんて思う。
 
ま、そんなわけでたぶん明日は更新しません!
「自分の人生に乾杯!」します☆
ではお休みなさ〜い♪

社会科見学☆

2007年10月31日
社会科見学☆
最近色々な事を学んだ。

沖縄旅行の番外編として。

「沖縄戦、軍人死者6万人のうちの最大勢力は北海道出身の兵隊で、
実に20%に当たる1万2千人を占める」

「沖縄の結婚式はど派手且つロングランで余興が10組以上用意され、
それだけで3時間くらい経ち、さらに2次会の場所に皆で移動して、
新郎新婦は二日酔いで新婚旅行に行く」

らしいですよ☆
すごいですね、沖縄。
新婚初夜も何もあったもんじゃないですね、双方ヘロヘロなんだから。
といっても今のこのご時世「新婚初夜」が「初合体」ってのもほぼ無いだろうが。

こんな話をタクシーの運転手としておりました(笑)

☆☆☆

ボクのプロポーズの言葉が決まりました。

「ボクの子供を生んでください」です(笑)

今日職場にですね、本人は既に出向してるんだけど、
ご家族も今日出向先に出向かれる方が職場に挨拶に見えまして。
んで、生後4ヶ月の赤ちゃんも居たのですが、
あれがまたかわいい〜〜〜☆
ミニチュアのような手足がチョコチョコ動いてて非常に面白かった。
「子供って良いですね〜」って言ったら
「その前に相手見つけないと」って話になって、
「でも最近は“子供を生みたくない女性もいる”そうだ」って話になって。

んで、上記のようなプロポーズの言葉に。
でもその後「子供“だけ”欲しい、嫁は要らん」なんて言ったら
「ひどーい!」って言われてしまいました(笑)

☆☆☆

そしてその後今日は外出。
東京都心に行ってきて、そこで必要書類を渡して30分ほどで終了。
そのまま直帰予定だったので、時間もそれ相応の時間にセッティング。
その後東京駅に行きました。

東京駅に先週新しく「エキナカ」の施設として
GRANSTAという施設が出来ました。
八重洲地下中央口と丸の内地下中央口という
どちらかと言えば「地味」な場所に新登場!
実に47もの施設が入っております。

洋菓子、和菓子、パン、チョコレート、コーヒー、惣菜に酒まで。
あたかも「デパチカ」のような雰囲気で、
流石に天下の東京駅というコトもあり非常に多くの人でにぎわっていました。
東京駅の地上在来線ホームの2層下にあるので少々見つけにくい場所なのデスが、
東京駅のホームが多数あるので47もの施設が簡単に入る。

「従来ある施設が大きいのでここまで派手にやれる」
 
これがJR東日本の「エキナカ」の共通点。
そりゃ自治体も固定資産税を「駅」の扱いじゃなくするよね。
JR東日本ってどうしても「鉄道会社」というイメージがあるけれど、
「鉄道会社」だけじゃなく「巨大流通企業」の顔も持っている。
何せ流通部門が日本トップ10に入ってくる売り上げを誇ってるグループだから。
今まで品川、立川、大宮で「エキナカ」をやってきて、今度は東京。
今まで「エキナカ」をやっている駅の中で、駅別乗降人員が一番少ない立川でも一日30万人程度の乗降があるし、
東京駅なんか新宿、池袋、渋谷、大阪、横浜に次ぐ位の規模があるような駅。
しかも数字には出てこない「乗り換え客」が大量にいるので、
それこそ東京駅を利用する乗客は優に1日100万人を超えてくる。
「スケールを活用した、確実に儲かる商売」に手を出しているのが
JR東日本の最近の実態ですね。
 
「こうして丸の内界隈はどんどん面白くなっていくんだなぁ」
 
そう思った東京駅見物でした☆
オレ、東京駅を通るような通勤してたら毎日のように覗きそうだわ。
確かに通勤ラッシュにはもまれるけど、都心への通勤はやっぱりいい。
改めてそう思いもした外出でした。

明日課長に感想を報告しないとなぁ(笑)

鉄道博物館

2007年10月29日
鉄道博物館
今日は有給休暇が余っていたので会社を1日休みました。
仕事もあまりなかったしね☆

そんなわけで今日は部屋の掃除。
今日は珍しく窓の掃除もしてみました。
結構砂埃がついていたのですが、延々と放置していたので(笑)
その後洗濯をしてアイロンをかけて。
んで半袖Yシャツを大量にクリーニングに出した後大宮へ。

☆☆☆

大宮からは初めて乗車する埼玉新都市交通に乗車。
「とりあえず全線乗ってこよう!」というコトで、
大宮から終点の内宿まで乗って来ました。
この路線、果てしなく上越新幹線に沿って走る新交通システム。
車輪は当然タイヤです。
 
大宮から終点の内宿までの所要時間は大体25分。
大宮から途中の丸山までが複線で、丸山から先が単線。
ビックリしたのがマニアックな話になるけど、
島式1面2線ホームなのに、左側のドアが開くこと。
このケースの場合、大体進行右側のドアが開くんですけどね。
それが左側のドアが開いたのでちょっとビックリ!!
 
んで、無事に鉄道博物館駅まで戻ってきて、
夕方5時に博物館到着。
19時くらいまでやっているものかと思っていたのですが、
閉館は18時のようで、入館料は大人1000円です。
 
博物館ですが、個人的には「大した事無いなぁ」って感じでした。
というよりは行ったのが遅かったからあまりよく見れなかったのが大きいかな。
またもう一回、今度はもっと早い時間に行ってみようと思います。
ただ、暫く先にするけど。
だって普通に混雑してるんだもん!
平日だというのに結構人が居てさ!
しかも「ヲタ」じゃない明らかに「一般人」な人が数多くいて。
それだけ「注目度の高い施設」ではある事は間違いないです。
 
なので「ほとぼり冷めたらもう一回!」なのです。
あ、お土産はいっぱい買いました☆
沖縄旅行2日目@タコライス☆
はい、2日目です。
午前8時起床、9時出発。
今日は8人での行動。
途中国際通り付近を車で回っているとムーディ勝山を発見。
しかしまさに「右から左に受け流し」てムーディをスルー。
案外ちっこいんだね、ムーディって(笑)
 
☆☆☆

その後、アイスを食べながら車の中でおしゃべり。
オレのすぐ左の席と、助手席から話を振られるから大変でした。
ほら、男8人だから「笑い」を取りに行かないとね。
しかも振られる話が「下ネタ」だからなぁ…。
難しいのなんのって(笑)
 
ンで今日は何をしたかって「サッカー見て終わった」だけ。

見た試合は
JFLの佐川急便SC−FC琉球
 
佐川はJFLで今季優勝目前。
逆に琉球はビリから2番目で入れ替え戦に回る危機?
そんなチーム環境もあってか試合は3−1で佐川の勝ち。
オレの仲間は毎年このカードを見るために1泊2日で、
来てる人は4年連続で沖縄に来ているのです。
恐ろしいですね、この行動力!
一番ひどい人なんか、日帰りって人も居たからなぁ…。
関西からも3人くらい来てましたよ。

泊まりで来てる人はちゃんと1日は観光に回してるんだから
たいしたものです。
一番来てる人は「あと本島で行ってないのって首里城と水族館くらい」
そう言ってました。
 
でもそんなに試合に関心の無いオレは昼寝。
沖縄は11月も間近だというのに最高気温が28度まで上がる環境。
「半袖Tシャツ1枚」で普通に過ごせるほど温暖な環境。
「日本は広い!」改めてそう感じました。
 
☆☆☆

サッカーが終わって車を返しに行く途中。
何故か皆で「吉野家に行こう!」という話になりました。
なぜなら「沖縄限定タコライスがあるから!」です。
そう!沖縄県限定メニューが吉野家にあるのです!!
それを食べるためにタコライス。
男8人全員タコライス。
店の人ちょっと焦ってたけど、面白かった☆
 
その後空港に戻ってお土産を選んで。
泡盛1本買ったので、誰か僕の家で飲みましょう♪
そんなこんなで空港でもオリオンビールを飲んで
20時40分の飛行機で東京へ戻り、深夜0時半頃帰宅しました。

☆☆☆

沖縄、奥が深いです。
あれはね、ハマります。
そう!
「沖縄はただのリゾート地ではない!!」んですよ。
「唯一の本土決戦があった場所」なんですねー。
「歴史好き」としてまだまだ行くべき場所は多いし、
そうやって幾度となく行ってしまうと「じゃあ次は離島」とか言いながら、
「(民間人が簡単にいける)日本最南端の波照間島」だとか
「日本最西端の与那国島」とか言い出すんだろうなぁ(笑)
 
あと、沖縄は友達と行くのが良いですね。
カップルで行くにはちょっと不向きなのかな?
ただ「酒を楽しめる人」には良いかも知れない!
泡盛って飲みやすいんだよね、個人的に。

泡盛、美味しかった☆
沖縄旅行1日目@本当に悲惨だ、あれは…。
さて、睡眠1時間半の体を押して羽田空港へ。
一生懸命眠らないように必死に…。
羽田空港に午前11時前に無事に着いた時はほっとしました。

「ああ、これでとりあえず沖縄へ行ける」
 
そう思いつつ出発ゲートへ。
飛行機の出発が15分くらい遅れたものの、沖縄到着時には5分遅れで済みました。
席も通路側だったこともあって大爆睡!
2時間半のフライトの中、1時間45分は確実に寝てました!
左斜め前の赤ちゃんの泣き声にも負けることなく寝てました!
 
☆☆☆

沖縄についた後、早速那覇空港駅へ。
この駅「日本最西端の駅」なんですよ!!
なのでこれで「日本最西端の駅」踏破!!でございます。
「あとは赤嶺駅!!」と思いつつ那覇のバスターミナルへ。
 
バスを乗り継いで乗り継いで「ひめゆりの塔」へ。
 
何気に那覇空港からバスで1時間くらいかかった…。
バスに乗りながら思ったのですが、
「何気に沖縄本島は広かった」という事実をすっかり忘れてた(汗)
そもそも沖縄県の面積って東京都とそんなに変わらないくらいあるんですよね。
その事実を沖縄に車ですっかり忘れてました(笑)

「ひめゆりの塔」で資料館を見てきて。
普通の展示物に関しては淡々と見てきただけだったけど、
最後の最後に「証言集」があったのですが、
あまりに凄惨極まりない証言ばかりでしたね。
17〜20前後の小娘が経験するにはあまりに「衝撃」な話ばかり。
大体当たり前のように切断された腕を持ち傷口から蛆虫がわくのが当たり前
目の前を爆弾が飛び交い、平気で人が死んで行くような環境。
「ただただ恐ろしい」環境であったんだなぁ、
あらためて感じてしまいました。
 
一番強烈なのはまだ戦いが終わってないのに、
部隊が解散し「皆は自由だ!あとは自分で考えろ!」
いきなりほっぽり出されてしまったって事かなぁ。

恐ろしいよ。
ただただ恐ろしいよ。
そして平和ってありがたい!!
 
そんな事を感じつつひめゆりの塔を後にするとタクシーが止まって。
その後はそのタクシーを使って観光。
またね、タクシーの運転手がいい人でさ〜。
タクシー料金5000円でガイド一人雇ったみたいだったな。

結局タクシーの運転手さんに平和祈念公園、喜屋武岬に行って貰って。
そこでまた色々な話を聞かせてもらって。
ここでまた衝撃だったのが
どうやら沖縄における終戦は8月15日ではなく6月下旬らしいですね。
 
そんなことも「やっぱり現地に来てみないと分からないなぁ」と思いつつ。
結局タクシーでそのまま赤嶺駅まで戻ってきて、
そこで写真取ってもらってお別れしました。

☆☆☆

赤嶺駅でタクシーを降りた理由はただ一つ。

「日本最南端の駅の写真を撮りたかった」
 
から。
これで「日本最東西南北端の駅完全踏破」を達成しました!!
その後一旦那覇空港へ折り返し、
タクシーの運ちゃんから
「車内アナウンスでの駅到着時に流れる曲が一駅一駅違うから、
その辺も楽しんで乗ってくれ」
というアドバイスを頂き、
その辺を満喫しながら終点の首里駅まで乗って折り返して旭橋駅へ。
そこからホテルに行って荷物を置いて、国際通りへ。

☆☆☆

国際通りに行って、民謡居酒屋に行って歌を聴きながら泡盛とオリオンビールを飲んで。
1人で何故か4000円も飲んでしまったあと、
友達と合流してスポーツバーでおしゃべり。
その後風俗に行きたかったのですが(笑)
流石に体力が尽き果てたのでホテルに戻って1時半に寝ました☆

沖縄に行く前に…。

2007年10月26日
金曜日。
翌日に沖縄行きを控えた金曜日。
しかし、其処に至るまでの行動は…?
 
仕事はヒマでした。
淡々と仕事をこなし、やるべき事はやったはず。
それを確認して18時半過ぎには退社。
そのくらい余裕の仕事状況でした。
 
その後新宿へ。
元々今日は20時から飲み会。
しかしもう一人の友人が渋滞に巻き込まれたおかげで30分遅れることに。
それにかこつけて新宿は紀伊国屋書店に。
そこで先日講演を聴いた人が最近出版された本を見つけ出して。
「よし、見つかった☆」って思ってね。
その後コムサを久々に覗くと冬物が売っていたりして、
「ボーナス入ったら買うか」と一ヶ月先のボーナスにニンマリ☆
 
んで友達から「もう新宿にいるんなら店を探してくれ!」といわれ、
友達が考えていた店をどうにかこうにか探し出し、
そこの店、結構席数の多い店だったんだけど満席で。
ただ3組待ちだったので「金曜新宿じゃこんなもんだろう」というコトで、
名前を言ってオレはその店の前で待機。
程なくして店に入れて、10分くらい待った後友達ともう一人女の子が来て。
んで女の子の連れが20分くらいさらに遅れるというコトでスタート!
 
☆☆☆

21時半前にもう一人の女の子も来て4人で延々と飲んでました。
最後に来た女の子の住んでいる場所が千葉県の某所で、
新宿22時半には出ていないと終電としては苦しい状況。
ま、もう1人の女の子が飯田橋在住だから其処に転がり込めばいいんだけど(笑)
 
店自体は京風の居酒屋で6人入れる個室をあてがってくれたので快適でした☆
そして女の子2人ともなぜかオレの地元に精通してて。
1人はオレの最寄駅の駅前の居酒屋の事を知っていたし、
もう1人はオレが20歳の時まで住んでいた場所の事を知ってた。
いや〜、世間って狭いですね(笑)
あまりに4人して喋ってたおかげで終電車が出発してしまい…。
そのくらい皆時間を忘れて、
仕事のことプライベートのことなどを色々と喋ってました。
なに喋ったのか、あまり憶えてないんですけどね、今は。

ホントね、飲みまくりだったんですよ、金曜日は!
何故か4人でビールピッチャで2杯とか、他にもビールグラスが10杯以上あるわ、
サワーなり何なりと食べて飲んで…ってやってたらさ。
そんなに単価の高い店じゃなかったのに何故か4人で4万円弱(笑)
 
結局そこの居酒屋が閉店になる午前4時まで飲んだくれて。
その後「初電車まで…」って事でマックで時間つぶし。
其処での話のネタは「オレ」でして。
居酒屋で飲んでいるときに、多分午前3時くらいだったと思うけど

「実はオレ、今日これから11時45分の飛行機で沖縄に行くんだよね」

そういったら全員ビックリしてました。
そりゃそうだよ!
オレだって自分でビックリしてるもん(笑)

んでマックでも延々と喋ってて。
一人女の子が遂に力尽きたので午前6時前にようやく散会した、
そんな実に9時間にも及んだ「ロングラン飲み会」は
幕を下ろしたのでした☆
そしてオレは帰宅後荷造りをし、1時間半寝て沖縄へと向かったのでした☆
今日は上記タイトルの講演を聴く機会に恵まれました。
弊社の大口融資元銀行(…というよりはオレの今いる業界の同規模他社は
まず間違いなく全社ここの融資先からの融資を受けています)
から都市に関する専門家をお招きして。
(特殊な銀行なので、こういう人がいらっしゃるようです:笑)

午後3時から2時間の講演でしたが、オレにとっては非常に面白かったです。
オレの性格上「関心の無いものには全く関心を示さない」し、
「つまらないとついつい寝てしまう」というくせ!?があるのですが(笑)
10月15日に聞いた話と同様
「一睡もすることなく」
「時間が経つのを忘れてしまうくらい」
話に聞き惚れてしまいました。

☆☆☆

今回講演された方を一言で表現すると「インテリ鉄道ヲタク」でして、
東大法卒でコロンビア大学でMBA取得という「絵に描いたエリートぶり」を発揮する一方、
「日本の鉄軌道はJR・私鉄・三セク含め完全踏破」してたり、
「小笠原村と三宅島村以外の全市区町村完全踏破」だとか
「50カ国以上に行った事がある」らしいのです。
んで多分これホントなんですよ!
「上には上がいるもんだなぁ」と思いました、この経歴聞いたときは(笑)
 
この方の「首都圏」の定義は
「全労働者のうち東京特別区に10%以上が流入している自治体」というもの。
なので東京都青梅市や神奈川県厚木市、埼玉県熊谷市が入らないのに
何故か栃木の野木が飛び込む
という「ちょっとユニークな」定義をされています。

具体的な話の内容については、
首都圏の様々な地域と、三大都市圏の
「売り場面積、個人所得、売り上げ」の3つの統計をベースに話を展開。
その中で「皆はマスメディアに騙されている」だの、
「世間で著名評論家といわれているヤツほど適当なことを言っている」
「地域間格差という言葉はただの“まやかし”に過ぎない」

などと世間で言われているようなことを完全否定しながら、
「自分の足で行き、目で見てかんじたこと」をストレートに表現されていました。

その中で「売場面積は増えているのに売上高が減少している」事を
「所得が減ったのであり、これに関しては地域間格差はない」
「地域間格差ではなく店舗間格差に過ぎない」と言っていました。
この絡みで一番面白かったのが、
「伊勢丹と三越の合併は“伊勢丹が三越を救済した”
のではなく“相思相愛”の関係だ」
って点。
確かに言われてみれば伊勢丹と三越は客層が違うし、
逆に言うと伊勢丹は20〜40代に強い三越は50代OVERに強いから
「相関関係」が取れているし、シナジー効果を発揮できるわ、
これからの人口推移からすれば「確かに相思相愛」なんだよな、
そう妙に納得してしまいました。

☆☆☆

ただ、今日講演した人の最も得意とする分野は「街」。
この人の持論としては「タワーマンションはダメ」「駅に病院を併設」の2点。
特に「タワーマンションの分譲はNG」と強調していました。
理由は簡単。
「ジジイババアは今後所得が下がり、共益費が出せなくなる可能性すらある。
マンションの修繕費が出せず、マンションがどんどん劣化する。
さらにタワーマンションにすると壊すに壊せないし、
マンションの30階で孤独死とか出た日にゃ二度と其処に入居する人は居ない=スラム化に繋がる」
だなんて言ってました。

あとユニークと言うか「目からうろこ」だった話がこれ。

「今は電車に乗ることによってポイントが付いて、
それで買い物をする事をメリットとしてアピールしているが、
これからは買い物をするとポイントがついて、それで電車が乗れる、
そのような構造を考えないといけないし、鉄道各社はそれが可能だ」

 
この発想に至ってる人って本当に今業界の人では誰も居ないはず。
「これは面白いアイディアだ」ってうなずいてしまいました。
 
☆☆☆

最後に「今後の街づくりのポイント」と
それに伴う「沿線のアピールポイント」を提言されて終わっていました。
曰く「この路線は首都圏の中でも“本当に普通”で“首都圏の平均を行く路線”である。
今後の御社の頑張りいかんで全てが決まる」という言葉を残して講演は終わりました。

会社のお偉方が悉く参加していた今日の講演会。
たまたま私の目の前に専務取締役が座っていたのですが、
色々とメモを取っていたと共に、非常に感銘を受けていたようで、
「今後のプロジェクト、沿線開発に活用しなければ」などとおっしゃってました。

そんな2時間の講演会を聴いて居たら日が暮れたので帰って来ました。
そして「やっぱり“完全踏破”するわ!」と誓いました(笑)

☆☆☆

明日の夜は新宿で飲み会。
今日の朝に友達から「2−2で飲むんだけどお前明日夜ヒマ?」ってメールが来たので。
ヒマだったから「暇だから行くわ〜」って返事をしておきました。
どんな飲み会になることやら?
 
そしてその友人は職場が宇都宮なのに参戦、しかも12月に結婚するのにね。
独身最後に遊びたいみたいですよ?
いや〜、男って恐いですね(笑)

やれやれ…。

2007年10月23日
昨日は職場の飲み会でした。
はっきり言って月曜日に飲み会なんぞやりたくないのですが、
一番集まりのよかったのが月曜日だったので…。
あ、幹事は何故かオレです(笑)
しかも人数もさ、仕事の関係でドタキャンが発生して、
予約した人数と4人乖離しちゃったおかげで食べ物が多いのなんのって。
栄養取りすぎちゃって普通に体重が増加しましたよ!
 
結局午後7時から2件行って終電車で帰って来ました。
月曜日から終電車で帰ってきたのですが、
流石に我が部署、皆さん色々な所でこき使われた人ばかりなので、
今日は全員「ケロっと」した表情で出勤してました(笑)

☆☆☆

今のオレのいる部署は部長含めて20人程度の少所帯。
しかも皆やってる仕事が全く違ってて。
なので同じ部署なのに仕事の話は全くかみ合わず(笑)
 
というわけで恋の話になっていくのですが、
独身者が半分くらいいるので、その人たちの近況の話になり。
んでボクも独身者なので色々とリサーチされたのですが、
残念ながら皆さんもご存知の通り全くネタが無いので、
正直に「最近全く何もありません」って言ったんすよ。
そうしたら「どれくらいの間居ないの?」と質問を受けたので、
これまた正直に「2年強いないですよ☆」って言ったら!
えらいビックリされましてねー。

ま、別にもてるキャラをしているわけでも無いし、
女に対して関心が強い訳でもないし、
どちらかと言えば「変人」な人間なのですが、
どうも「黙ってるとそうは見えない」らしいんですよね(笑)
他の人の話を総合すると「黙ってるオレは評判がいい」らしいです。
でもオレの実体を知ってしまうと「…。」って結果に。
仕方ないですよね。
向いてるベクトルの向きが女の方向に向かずに違う方向に向いてるんですから。
でも「同じベクトルの向いている女が見つかったら、あっという間に結婚しそう」
そうも言われたし、それは多分当たってる(笑)

そんなこんなで2軒目も行き、結局終電帰り。
 
☆☆☆

今日は仕事もゆるく、早めに帰って来ましたが、
何故か午後10時に猛烈な睡魔に。
昨日夜遅かったせいですかね?
 
今日は久々に前にもここの日記に登場させた「デリヘルちゃん」
(これもスゴイ呼び方だよな:笑)からメールが。
彼女今は違う所で働いてるので直接顔は見て無いんですが、
元気そうでした。
「今度遊ぼうぜ〜」ってやり取りをして終了。
 
そんな月曜&火曜でした☆

今週末は…。

2007年10月21日
ふとmixiに「ヒマだから飲みません?」って日記を書いたんですよ。
土曜日の昼間に。
そうしたら丁度大阪からコンサートを見に東京に来てた人から書き込みが。
「飲みましょう」って。
ちなみにオレ、その人とは面識はあるのですが連絡先は知らなくて。
なのでmixiのコメントでやりとり。
後刻本人の電話番号とメールアドレスは聞きましたが(笑)
 
16時にコメントがついてて、その後やり取りして。
コンサートが始まるまでの1時間半ほどで場所と時間を全てまとめて。
んでオレの携帯の電話帳に入っている人の中で来そうな人を抽出。
そうしたら思いのほか集まって計7人に。
正直ココまで規模がでかくなるとは思いませんでした(笑)

☆☆☆

渋谷モアイ像前19時半待ち合わせで、
コンサートに行ってた組が20分強遅れて到着。
その後早速居酒屋を探しにいくも、人数と場所を考えると
「困った時のチェーン店」というコトで魚民へ。
「2時間制です」といわれたものの、店内の状況が落ち着いたのか、
結局23時半まで3時間強居ることが出来ました。

一杯喋って飲んで。
最近「少しは黙るようにしよう!」とか思うんですが、
「やっぱり黙る事は出来なかった」という結果に。
大阪から来た友人には「やっぱり今日も1人で喋ってた(笑)」等という言葉を頂き。

そしてその人が11月末と12月頭の
TMNのライブのチケットを押えてくださったそうで、
11月末と12月頭にオレは午後半休を2回取る事に(笑)
11月3日のライブも行くんですけどね☆
んでその人がまた恐ろしくって「終わった後飲みに行こう!」とか言うんですよ。
いやね、11月3日は土曜日だし次の日休みだから
オレも飲みに行くつもりなんですが、
11月末と12月頭って両方とも平日で、しかも次の日普通に仕事なのですが…。
さらに恐ろしいのはその人結構酒飲むんですよ(汗)
 
「大阪の女って恐いなぁ」
 
改めて思ったのですが、何故か楽しみにしているオレ(笑)
酒飲みたいですからね〜♪
って毎度毎度思うんだけどオレは多分「女の尻に敷かれてる」
くらいのほうがいいんでしょうね、きっと。
それにしても大阪の女は恐い!!

☆☆☆

23時半に酒を飲み終え。
ココで2人が帰宅し、残り5人で朝5時までカラオケ。
いや〜、面白かったなぁ。
てかねTMの歌は基本「うつ病」の人の精神状態にぴったりという事実が発覚。
ある「ネタ」が大フィーバーしたおかげで笑いが止まらず。
ひたすら笑い続けて歌い続けた4時間半。
午前5時前に「延長しますか?」と連絡が来るも、
流石に帰りたかったので「帰ります」とお返事。

帰宅したときの布団の感覚が嬉しかったなぁ〜。
オールはしんどいですね、やっぱり(笑)

そんな週末でした☆

余談ですが、箱根駅伝の予選があったみたいですね。
もうそんな時期か〜と思いつつ、
「今度の大会は“大根踊り”が見られるのか」などと思いつつ
東農大の出場がちょっと嬉しかったりします。
あ、ボクの母校は今回は珍しくシードでの出場です(笑)

今日は10月19日

2007年10月19日
いや〜。
今日は10月19日ですね。
今日という日、長年プロ野球に関心のある人なら
「1988年10月19日近鉄−ロッテダブルヘッダー」とか
「阪急電鉄(ブレーブス)、南海電鉄(ホークス)が球団売却を発表」
という出来事を思い浮かべるでしょうし、
ちょっと経済情勢に関心のある人なら
「ブラックマンデー」なんかを思い浮かべる10月19日。

そんな今日は「ブラックマンデー」から20年。
20年前のブラックマンデーの日、オレは東京に引越ししてきてから一ヶ月ってとこでした。
仙台弁が全然抜けなくて(笑)
「んだ」という相槌が抜けるのには2年かかったんだよなーなんて思い出しました。

☆☆☆

そんな今日は研修。
午後に外出して無料のセミナーを受講して来ました。
テーマは「確定給付企業年金実務セミナー」ということで
「年金制度への以降、改定と加入者等への対応」
「REITの特製とポートフィリオへの組み入れ方」の2つ。
トータル2時間程度のセミナーでした。

前半のほうはサッパリ実感の湧かない内容。
ですが、これって実感湧くようにならないといけないんだよな〜。
ま、追々勉強しようかとおもいます。

後者に関しては、昨今話題になっている「サブプライム問題」について。
こちらの話のほうが実感も湧くし、興味もありました。
利回りの話などもあって。
利回りといえば、企業年金の実績報告が
最近色々な銀行なり保険会社から来るのですが、
その実績とやっぱりリンクしてました。
当然といえば当然なんですけどね(笑)

そんなセミナーを受けつつ夕方5時になってそのまま神保町へ。
セミナー終了直後に会社から電話がかかってきて、
「月曜のアサイチで専務に説明をして欲しい」という電話が。
オレも専務を捕まえて説明したかったので、
需要と供給のバランスが完全に取れたような形。
まさに「渡りに船」でした☆

神保町ではいつも行くとあるコーナーがあるのですが、
今回は収穫はなく…。
19時半に帰宅して、程なくして雨が降ってきたのでまったりしておりました。
そんなつまらない金曜日。

時代の変化。

2007年10月18日
日本ハムが正真正銘のパ・リーグ2連覇をしました。
本当に時代は変わりました。
パ・リーグは25年周期で時代が回転しているようです。
最初の25年は「関西私鉄の時代」。
次の25年は「西武黄金時代」。
そしてこの先の25年は「食肉偽装時代」?!(笑)

オレが小学生の頃なんか、冗談抜きで

「西武シーズン100勝の可能性=日本ハムAクラスの可能性」

これくらいの勢いだったのに。
そんな「フーズフーズ」(知ってる人どれくらいいるんだろう?)
が分離して日本シリーズ進出を争っている。
20年前は「ただのお荷物球団」だったあの2球団が
「日本シリーズ進出の権利」をかけて争っている。
一昔前なら「裏優勝決定戦」だったのに。
 
思えば21世紀になってパ・リーグは変わりましたね。
従前は西武が「日本最北の球団」だったのに、
今やその西武が「1塁側がホーム球場な最北端」になっちゃった挙句
今は亡き「東西対抗」で「西武が西軍」になるくらいだからねぇ。
そりゃ「日本ハムが2連覇」する時代にもなるわ。
ソフトバンクや日本ハムが地元で視聴率20%取れる時代になるよ。
読売のリーグ制覇の瞬間地上波放送無くなるよ。

変化にはついていかないといけないし、敏感にならないといけない。
そして変化を感じるには「現場」が一番!
だから昨今の企業の経営者はこれでもか!というくらいに「現場」という。
人間というものは残念ながら空想だけで物事を進められるほど頭は良くない。
「見たもの」「聞いたもの」「感じたもの」を踏まえて初めて行動できる。
最近特にそのような事を感じる。
今の自分には、まだまだ経験出来ていない事、分からない事が多すぎる。

今年の日本シリーズは27・28の週末に予定があるので、
チケット争奪戦には行きませんが、
相手は中日と読売のどっちになるんかねぇ?

☆☆☆

そんな事をふと思いつつも今日を振り返る。
今日は先日の会議に使った資料を用いて、
会議にかける資料について10名程度を向こうに回して説明させられました。
オレの目の前には常務取締役が…。
左斜め前には部長が控え、他の全員が先輩社員。
ボク唯一の20代。
端からみれば立派な「拷問」ですよ?(笑)
 
でも。
今の自分の仕事って「オレのいうコトが絶対!!」という面もあるので、
よほどおかしな事をしない限りはほぼ確実に話が通っていく。
だからこそ逆に間違えられない。
ミスをしたら全部自分に降りかかる仕事。
緊張感はあるけれど、今まで経験できていなかった事ができるから、
そういう点では結構楽しい仕事でもある。
 
最近ようやく「人に説明する事」に慣れてきたような気がする。
よく「物怖じしなさそう」だとか「態度がでかい」
って言われるけど、
その辺を見込まれたんだかどうだか知らないけど今の仕事は説明する機会が多い。
しかも「会社内での地位の高い人」ばかり!
そういう点では緊張感はあるけれど、
逆にそれを乗り越えてしまえば「社内に恐い人が居なくなる」というメリットも?
 
ま、持ち前の「鈍感力」に磨きをかけて頑張りますよ☆

会議会議会議!!

2007年10月16日
今日は会議だらけ。
午前9時過ぎから延々と、かつ断続的に会議。
主に各社の資金の運用状況についての会議。
アサイチから常務取締役や部長などに面と向かってご説明。
30分くらい色々と質問を受けつつどうにかこうにか切り抜けて。
人間って緊張すると変なところに冷たい汗をかきますね。
そんなオレは「わきの下」に汗をかきます…。

☆☆☆

最近のお仕事は経理畑じゃなくて財務畑。
「プロラタ返済」とか「短P」とか暗号みたいな言葉が…。
あとは「コミライン」に「シ・ローン」とかね。
「抵当」に「根抵当」な〜んて言葉もあるなぁ。
実際に銀行の担当さんとやり取りをする…とかは殆ど無いんだけど、
最近本格的に「新聞を取ろうか?」なんて考えています。

そんな今日は朝から日が暮れるまで断続的に会議。
恐らく今後毎月一度このような日が毎月中旬にくるんだろうね。
そして「一難去ってまた一難」ですよ。
またリゾートがオレを悩ませる日々がやってきそうです(涙)

でも前の部署に比べたら暇になった。
今回多分2年ぶりくらいかな?
時間外労働時間が45時間を切りました。
弊社、一ヶ月当たり45時間を超えると事由を書かされるのです。
んで前は「決算作業のため」とか書いておけば済んでいたのですが(笑)
最近はそうも行かなくなってしまい。
ココ2ヶ月ほど僅かながら超えてしまったので一生懸命考えていたのですが、
今月は考えませんでした☆

☆☆☆

帰宅後デジカメのデータをCD−Rに落としていたのですが、
誤って2日分のデータを消してしまいました。
9月の3連休に北東北に行った時のデータのうちの2日分。
「ああ、岩泉駅の写真が…」と思いつつ涙を飲み。
他はまた行けばいいんだけどさ、岩泉線だけは厳しいなぁ…。

先週末もヲタ生活をしたわけですが、
今度のターゲットはJR小海線でございます。
清里とか野辺山あたりを走っている路線は「JR最高点」のある路線。
何を絡めて小海線を落とそうか、思案のしどころです。
そしてこれから日照時間の短い冬を迎えます。

オレの乗りつぶしのモットーは2つ。
「初めて乗る路線は必ず日の高いうちに乗る」
「一日一つはその土地の“名物”にふれる」
これがやりにくくなるんだよな、冬って。
北のほうに行くと冬季休業とかもあるしね。
今日はゴゴイチからとある方の講演を聴いていました。
会社の近くの大きなホールに社員を集めて。
グループ各社を入れればそれなりの数の社員数のある企業なので、
結構大きな部屋じゃないと出来ないのです。

講演したのはとある著名ジャーナリスト。

「決算に関係の無い部署で、仕事のやりくりつけられる」
「(著名ジャーナリストなので)名前知ってる人だから聴きに行ってみよう」

 
そんな動機で聴きに行ってみました。
まず楽しみだったのが
「テレビではこの人を見たことがあるけど、実物はどのような喋り方をするのか?」
だったのですが、
「人を引き込むような、抑揚のある喋り方」をされる方でした。
これに関してはテレビで観ている時も同様の印象でしたし、
実際に喋っている姿を見ている時の迫力は凄かった!
それと共に「声量」も強烈でした。
流石に大学教授も勤めている方ですし、
テレビで某有名司会者を向こうに回して言いたい放題言っている方なので(笑)
テンポといい、言っている話の内容といい
「聞いていて心地よい」テンポでしたし、
「オレもこういうテンポ、話の展開でしゃべれるようになりたい!」
そう思えるような「喋り方」でした。

ああいうのも「慣れ」なんだろうねぇ。

☆☆☆

話している内容に関してですが。
「テーマ」に関してはココでは記載いたしません。
ただ、内容に関しては
「戦後から現代にかけての庶民生活の変化」と「企業の歴史」でした。

印象深かったのが
「現在“先進的”と呼ばれている企業は90年のバブル崩壊直後に
“今までとは状況が違う!”という事実に気がついてすぐに
方向転換をし、人材や資金を投入した企業」
で、
業界としては情報通信産業のことを指し示していました。
「つづいて“第二集団”な企業は安全、介護などを手がける企業」
そして「最も遅れている企業が流通、サービス関連で、御社もこの部類に入る」というもの。

バッサリと切り刻まれてしまいましたが(笑)
確かに弊社は「世間の時代の流れの最後部を行っている」のは事実。
業界的にも「スピード感」よりも「安定感」を求められる業界だから、
致し方ない面もあるけれど、やっぱり「最後部」です。
そんな中、講演された方はこんな事を言っておられました。
「遅れている業界だから逆に何かやればあっという間にトップになれる」
確かにごもっともなんですよ。
「誰もやってないからやった瞬間トップ」なんですよね。
ま、弊社はそこで「先進的に動く企業ではない」んですけどね(笑)

☆☆☆

講演してくださった方は、
ご自身でかなりの情報を仕入れ、勉強され、
そして何よりも「自分の“足”を使って情報を収集されている」という印象を受けました。
とにかく「話の内容が具体的かつ身近なもの」なのです。
さすがに1945年生まれというコトで「戦後史の生き字引」ですから、
「三種の神器」や「3C」の世代をリアルに生き抜いて。
時代背景を鑑みつつ物資が揃った時代を1980年代半ばと定義。
言い方を変えれば「昭和時代には一般的過程にはほぼ生活必需品がいきわたった」
そのように定義されていました。

「ほぼ物資が揃ったからこそバブルが崩壊した後消費活動が低迷した」
「昭和の自体になかったパソコンと携帯電話は飛ぶように売れた」
この事実を鑑みて
「顧客が何を求めているのか?自分の日頃の生活を鑑みて、
それを常に睨みつつ事業を進める」

これが大切な事だ。

そのような事を言いつつ2時間の講演を締めくくられていました。
昼下がりの眠くなる時間でしたが、
時間を忘れて講演に聞きほれてしまいました。
本来、オレもビジネスマンの端くれとして、
そのくらいのレベルになれるようなプレゼンテーションをしないといけないし、
「簡潔明瞭かつ正確」な喋りが出来ないといけないんだよな。
このようなことを話の内容に加え、感じさせられた講演会でした。

鉄道の日<追記>

2007年10月14日
鉄道の日<追記>
http://www.city.shibukawa.gunma.jp/hyakka/onogami/onogami_onsen.html

日記にもチラッと書いた小野上温泉です。
こちらの温泉センターはJR小野上温泉駅徒歩2分。
駅からも近いので気軽に立ち寄れます。
高崎駅から電車で40分くらいかな?
渋川駅からだと電車で15分くらい。
高崎と渋川って駅にすると5個くらいしかないんだけど、
案外時間がかかるのにはビックリした。
あと吾妻線は駅名版に標高が書いてあるんだけど、
「50km強の路線で600m」も上っていました。

温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性婦人病等で、
泉質はナトリウム塩化物温泉でした。
それもあってか、温泉はぬるぬるしてました☆
室内に2つ風呂があって、もう一つ露天風呂が一つ。
室内の風呂は若干熱かったけど、露天風呂は逆に若干ぬるかったです。
ただ、外の気候も良かったので露天風呂が一番気持ちよかったです!!
やっぱり「秋」はいいねぇ。
花粉も飛んでないし☆

結局30分ほど湯船に漬かり、軽く食事をして1時間10分ほど過ごしていました。
入湯料は400円。
銭湯に行くような感覚かな??

鉄道の日記念きっぷ

2007年10月14日
鉄道の日記念きっぷ
はい。
今日は10月14日「鉄道の日」です。
新橋−横浜(現在の桜木町)間で初めて鉄道が走り出した日。
そんな桜木町駅は今でも初電車日本最早駅(夜行列車のぞく)でして、
午前4時19分には電車が動き出しちゃいます。
(余談ですが私鉄日本最早は阪急宝塚線雲雀丘花屋敷駅の4時25分、
関東私鉄なら西武池袋線保谷駅の4時29分が一番早いです)
そんな今も昔も「最初」なのが桜木町なんですねー。

☆☆☆

さて、そろそろ本題。
今日は元々どうしようかと思ったのですが、
とある方から「せっかくだし僻地にでも行って秋を感じてきては?」
というアドバイスを頂きました。
それを踏まえまして。
「何処に行こうかな〜」と思案した結果…。
その条件に合致する路線が近場で一つありました!!!
「まだ乗ったこともなく、近場で金もかからない」
この条件に合致したのが先月行けなかったJR吾妻線!!

「そうだ吾妻線に乗ろう!」

大決定した瞬間。 

ちなみに今日のテーマは

JR吾妻線完全踏破小野上温泉入浴の2つ。

前者のほうに相当な制約条件がかかってくるので、
これでほぼ時間が決まってしまいました。

☆☆☆

結局今日は自宅を午前7時に出発。
そのままひたすら高崎線をグリーン車に乗りながら北上。
グリーン車をボックス席にしながら靴を脱いでくつろいで爆睡。
普通に大宮−熊谷間は完全に寝てました。
熊谷から先は眠気もすっかり覚めて車窓を眺めて。
定刻どおり9時21分に高崎駅到着。
その後5番ホームに停車中の9時24分発普通長野原草津口行きに乗車。
3両で発車したこの列車、新前橋までは人の出入りが結構あったもの、
それ以降は落ち着いたもので、10時8分小野上温泉に到着。
ココで結構老人が下車しました。

そもそもこの吾妻線は温泉が数多く存在しています。
オレが今回立ち寄った小野上温泉に始まり、
中之条駅が最寄駅となる四万温泉、沢渡温泉。
川原湯温泉もあり、長野原草津口駅が草津温泉への玄関口だし。
車窓に関しては「長野原草津口駅までは大前方面に向かって左側、
長野原草津口駅以降終点の大前までは進行右側」の風景が良いですね☆

吾妻線は吾妻川と基本的に併走し続けるため、風景は結構いいです。
そしてこの路線は鉄道ファンは絶対に押さえないといけない路線
理由は簡単。
全長わずか7.2m、日本一短い樽沢トンネルががあるから。
何とかこのトンネルを捉えることが出来ましたが、
ホントに本でも読んでた日には見逃してしまうくらい短いトンネルでした。

☆☆☆

10時8分に下車して再び電車に乗ったのは11時33分。
1時間25分の小野上温泉の滞在を経て「普通大前行き」に乗りました。
この大前行きを捕らえるのが難しくて!
一つ手前の万座・鹿沢口駅までは特急もあるし、
それを入れると1時間に1本程度電車が存在しているのにも拘らず、
万座・鹿沢口−大前間は1日5往復しか電車が無いのです。
わずか1駅、4分そこそこなのにねぇ…。
なので「全線踏破をするには自ずと時間が決まって来る」のです。
しかもその1本前って高崎午前6時台の電車だから乗れないし!

無事に11時33分に大前行きに乗って大前には12時29分到着。
終点で10名程度降りたのですが、
「鉄道の日記念きっぷ持って無いヤツ挙手しろ!」ってくらい、
「ヲタギョーカイの人」しか居ませんでした(笑)
当然のように全員が折り返し12時50分の電車に乗って行きました。
大前駅の駅前には温泉宿が1軒ありました。
逆に言うとそれ以外は何もありませんでした。

12時50分の電車で高崎へ折り返して。
渋川までボックス占領に成功して、こちらでもくつろいで。
高崎に14時35分に到着した後、高崎線に乗り換えて。
結局17時半前には帰宅してしまったので「笑点」を観てしまいました(笑)
これでJR線群馬県内完全踏破達成!
関東で残っているJR線は神奈川県の鶴見線と千葉県の久留里線のみに。
「関東制覇」が見えてきました☆

そうそう!
吾妻線の奥のほうまで行くと若干紅葉が始まってました!
確実に「秋」の足音が聞こえています☆

☆本日の新規開拓路線

吾妻線全線55.6km

☆☆☆

最近NHKがよく家に来る。
受信料払ってないからなんだけど(笑)
払え!って話だし、払えるんだけど払う気がしない…。
何とかしてNHKの受信そのものを拒否できないんだろうか?
う〜む…。

ぶらり関東一周の旅

2007年10月13日
ぶらり関東一周の旅
本日の行程はこちら!

東京7:25−千葉8:13
千葉8:19−鹿島神宮9:58
鹿島神宮10:38−水戸12:00(鹿島臨海鉄道)
水戸12:15−上菅谷12:31
上菅谷12:33−常陸太田12:47
常陸太田13:11−上菅谷13:25
上菅谷13:31−水戸13:49
水戸14:04−小山15:27
小山15:34−宇都宮16:01
宇都宮16:10−宝積寺16:22
宝積寺16:37-烏山17:11
烏山17:38-宇都宮18:33

☆☆☆

家を出たのは当然もっと早く。
東京駅から総武快速線に乗って千葉へ。
千葉までは贅沢してグリーン車に乗車。
千葉からは総武本線に乗り換え。
都賀を過ぎると周りには田園風景が広がってきます。
やっぱり千葉市を過ぎるとダメですね、もう。
千葉からは8両編成だったのですが、成田で4両切り離し。
成田からは立客も多くでたのですが、大半の客が佐原で下車。
佐原でなにかあったのかな?
階段が人で溢れて、人の渋滞が起きてました。

佐原から香取を経て鹿島線へ。
鹿島線は利根川越えがあるせいか、高架で立派な線路でした。
これまで列車の旅で色々川を越えて来ましたが、
川越えで一番感動したのが大阪の淀川越えですね。
利根川とか、荒川とかって「ただの大きな川」なのですが、
淀川は「これを越えた瞬間大阪!」だからかな?
それとも「オレが関東人で大阪10時間デスマッチのゴールが大阪だから」
なのかはよく分かりませんが、関西人は淀川があってうらやましいですね☆

☆☆☆

無事に定刻どおり鹿島神宮に到着すると、
思いのほか鹿島神宮が駅から近いことが分かり、
乗り換え時間の40分の間に鹿島神宮に参拝。
大鳥居と参拝殿だけを拝んで戻って来ました。
鹿島神宮、普通の神宮でした(笑)

その後は鹿島臨海鉄道に乗車。
カシマサッカースタジアムを拝んで、荒野台駅を経た後!
長者が浜潮騒はまなす公園前駅に到着しました。
この駅は一畑電鉄のとある駅が駅名を変えたおかげで
再び「日本一長い駅名」を襲名する事が出来るようになりました。
ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえですから!
長いのなんのって。
ンで、この路線で一つムカついたのが
「臨海とか言いながら海が見えない!」んですよ。
これにはやられました!
そんなこんなで定刻どおり12時丁度に水戸駅に到着。

☆☆☆

水戸からは水郡線に乗車。
水郡線の郡山までは今年の6月に既に踏破済みだったのですが、
上菅谷−常陸太田間を乗り残していたのでこちらを攻めて来ました。
淡々と30分間列車に乗っただけでしたが、
水郡線は今年気動車が全て最新車両に入れ替わったそうで、
駅のボロさと車両の清潔さが非常にアンバランスでした。
常陸太田駅は何も無い駅。
もっというと上菅谷−常陸太田間は列車の交換設備がありませんでした。

特にすることもなかったのでさっさと折り返してきて
今度は水戸線に乗車。
たまたま水戸からの電車がいい接続であったのでそれに乗車。
友部から水戸線に入って、こちらも特に語ることなく淡々と乗車。
この路線、何故か個人的に名前の知っている人の駅名が多くって。
何だかんだでこの路線の半分くらいの駅名が確実に人名になってそうでしたよ。

この路線を小山まで乗ったことにより「JR線茨城県内完全踏破」達成!

☆☆☆

小山からは東北本線を北上。
宇都宮で黒磯行きに乗り換えて、
ボックスでたまたま一緒になった女3人組の会話に耳を傾けつつ。
「新幹線は品川からどっかいっちゃう」とか
「赤羽と大宮に新幹線がとまる」とか面白い会話を繰り広げてくれました。
30代前後くらいの人の会話だったんだけどね(笑)

そのまま宝積寺駅まで行って烏山線に乗り換え。
宝積寺駅は駅舎改良工事中でした。
今までは「いかにもローカルな駅舎」だったのですが、
近い将来最新の駅に変わりそう。

烏山線も全線乗ってきたのですが、
「何でこの路線が存在しているのだろう?」というくらいの路線。
何か特殊な理由でもあるのか?
2両編成だけど、座席が8割埋まるくらいしか乗ってなかったし、
戻ってくる時の列車にいたっては
「ロングシートに横になって寝てしまった」くらいに空いていました。
そんな烏山線を全線乗ったことにより
「JR東日本栃木県内完全踏破」を達成し宇都宮へ。

☆☆☆

宇都宮駅では駅ビルの中に入って「みんみん」が大行列だったので、
空いていたこの店に入ってみました☆

http://www.aogen.co.jp/paseo.htm

水餃子とネギ味噌焼餃子にライスつけて食べたらお腹一杯!
普通に美味しかったですよ☆
「にしても餃子って結構お腹にたまりますな〜」
そんな事を思いつつ宇都宮から電車に乗って帰宅しました。

☆本日の新規開拓路線

鹿島線(香取−鹿島神宮間14.2km)
鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線全線53.0km
水郡線(上菅谷−常陸太田間9.5km)
水戸線全線50.2km
烏山線全線20.4km

合計147.3km
 

意味。

2007年10月11日
最近ここでもそうだし、
女の人と呑んだりすると(何処で呑んでるかはナイショ:笑)
俗にいう「コイバナ」になることが結構ある。
そしてココでいつも言ってる通り、
「色恋沙汰には関心が無い」って言っている訳ですが。

「そもそも関心が無くなったのっていつだろう?」
 
そんな事をふと考えてみた。
少なくとも高校生の時までは恋愛には関心が無かったし、
そもそも女の人と話の出来る環境ではなかった。
何せ男子校だったし、近所の学校との付き合いも無かったし。
第一進学校に通っていたから勉強しなきゃならなかったし、
しかも「学校名」がプレッシャーになって来るような学校で。
だから高校生の時は色恋沙汰を諦めてた。
「大学生になったら…」の一念で勉強を適当にやってたな。
(ああ、あの頃からマジメにはやってなかったなぁ:笑)

☆☆☆

そして実際に大学生になったとき。
思えばあの頃のオレってのは今以上に「ウブ」でねぇ。
何せ「女の人の目を見て会話できなかった」くらいだから。
純粋に照れくさくってね。
今となっては
「女の人の目を見て会話しないのは、その人の顔を見ると気持ち悪くなるから」
という非常にひどい理由のはナイショだけど☆
(プライベートではそーいう扱いの人はいないけど、職場は…)
 
大学生の時は恋を多少したな〜。
ただ一番辛いのは「片想い」してるときだね。
しかも「相手が“なびかない”ってのが分かりきってる片想い」だよ。
「自分の気持ちを押し殺さないといけない恋」ってのが一番イヤだな。
しかも片想いした人とはオレが想いを完全に押し殺した後に結構仲良くなって。
その挙句後に彼女になる人を紹介してもらったりした事も(笑)
そう、20世紀までは確実に「多少なりとも恋愛に関心があった」んだ。
思い出したぞ!

☆☆☆

多分ね、今思うと本格的に「近鉄ファン」と豪語するようになった
西暦2000年の夏あたりからだよ。
恋愛への興味、意味を感じなくなってきたのは。
丁度シーズンオフになった、まさに今くらいの時期から就職活動へ。
年あけたら完全に活動してたし、
「GW前の終戦」という比較的早い終戦だったけど、
そこから完全に近鉄戦にのめりこんで行って。
8月に関西で今つるんでいる人と初めて会って以降、友人が出来た。
そして12年ぶりにリーグ優勝までしやがって、もうそっちに傾倒した。

いやね、ちょっと野球場などに関心のある女の人ならいるけど、
さすがに女子供を関東近鉄戦の外野には連れて行けないからね。
あの「下品だけどアットホームな雰囲気な関東レフト」は
物好きしかいけない雰囲気があったし(笑)
そんな生活が2004年まで続いて、
その間彼女いたけど一緒に野球観たのって2年付き合って3回くらい。
しかもそれは全部向こうが希望してついて来たという…。
オレは2年で50試合以上行ってるのにねぇ。
少なくとも「あの空間」に「恋愛」は持ち込みたくなかった。
 
☆☆☆

2004年をもって近鉄が無くなって、そうしたら仕事が忙しくなった。
それが2年半続いたよ。
週末に女のために時間なんか割いてられないくらいの生活。
「そばに誰も要らない」し「相手できない」って思うようになって、

「恋愛をする“意味”は?」
「恋愛をするメリットは?」
「恋愛をすることに対して何の意味があるの?」
「人を好きになることって、いい事あるの?」
「少なくともオレは相手に何もできないし、してもらいたいとも思わない」

こんな事を考えてたな〜。

そうして2007年の今に至ってる訳ですが。
結局の所「恋愛をする意味」というのが分かりません。

「人が人を好きになって、何かいい事ってあるの?」
「恋愛をすることに何の意味があるの?」
「特定の人が傍にいる事に何のメリットがあるの?」
 
その謎が解けない限りは自分からは動かないんだろうな。
改めてそんな気がした秋の夜。
できれば教えてほしいくらいだよ、ホント。
ただ「ヒトという生き物としてはオレは“間違ってる”んだろうな」
「オスとメスが惹かれあう」のって「本能」だもんね。
その「本能」の部分が欠落してるんだから。
でも、誰かに自分の「素」をさらすのは恐いよね。
もしかしたら恐がってるだけかもしれないけど。
実際誰かをそばに置くのは怖い。
恐怖を感じる。
自分の生活が壊されるかもしれないという「恐怖」を。

あ、今でも女性を目の前にするとドキドキしてしまうような
シャイな男ですよ、ボクは☆

とりあえず

2007年10月10日
「ムーンライトながら」が取れません。
なので「鉄道の日記念きっぷ」を駆使してのほほ〜んと列車の旅。
東京から鹿島神宮へ抜け、鹿島灘を拝みつつ水戸へ抜け。
水戸へ抜けてから水郡線で常陸太田まで行って折り返して。
未乗車区間である水戸線を乗り潰して小山へ。
小山から烏山まで行って折り返して宇都宮で餃子食べよう!
ビールもつけちゃおうかな♪
宇都宮には18時半には着く予定だから、丁度いい時間。
自宅を出てから宇都宮に着くまで12時間かかるんですが…。
まっすぐ行けば鈍行でも2時間半あれば着くのに(笑)
 
そんな土曜日を過ごす予定でございます。
飲むか、うん☆

んで日曜日は群馬県で温泉です。
小野上温泉に行って来ます。
今度こそ「吾妻線」です☆

☆☆☆

「ヤクルト高津戦力外通告」
 
古田−高津。

今のところヤクルト最後の日本一決定バッテリー
奇しくも同じ年にヤクルトを去る。
今でも忘れられないですよ。
2001年10月25日、日本シリーズ第五戦vs近鉄@神宮球場

日本シリーズ、せんだみつおが何故か外野席にいた第5戦。
現在楽天にいるキャッチャー藤井のキャッチャーフライ。
最後の球は高津の低めのシンカー(だと思う)を打ち上げて。
古田ががっちり取って、マウンド方面にダッシュして。
高津と抱き合って決まった日本一。
若松の「みなさんおめでとうございます!」のフレーズが懐かしい。

あれから6年。
もう6年。
ヤクルト黄金期の抑えのバッテリーが2人して去る。
時の流れを感じます。
そりゃ、オレも四捨五入で30になるわなぁ(笑)

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