Major
2006年11月9日
予想通りシブチン球団っぷりを発揮してくれています。
ただ、あの球団の不思議な所は、
「大物を放出して補強しなくても戦力はダウンしてない」
ってところ。
昨年オフだってセットアッパーの森とリリーフエースの豊田を放出、
特にめぼしい補強をしていない事もあり
25年ぶりBクラスを期待させたにも拘らず
(強いて言えば広島から福地が来て活躍したくらい)
今年日本一に輝いた日本ハムとシーズンで互角にやりあった。
数々の大物放出を「地力」で補っての堂々25年連続Aクラスという
「不滅の大記録」を更新し続けてる…。
25年連続Aクラスってのは賞賛に値しますよ、ホント。
オレが野球関係で観たいのって
「中日の日本一」と「西武Bクラス転落の瞬間」だもん。
近鉄が無くなり、今年ノーヒットノーランすら現場で観てしまったオレには、
最早これくらいしか楽しみが残されていない。
そのくらい観たいものなんですよ、西武Bクラスは…。
そんな松坂放出ですが。
案の定球団にはお金はいかないようです。
そりゃそうだろうなぁ。
来年もやっぱり「シブチン」ですよ。
また誰か思わぬところから選手が出てくるのかね?
はっきり言ってインボイスのライトスタンドとファンサービス以外は
文句なしで「日本一のチーム」ですからね。
☆☆☆
グループ全体は
日本中が騙され続けていた「堤マジック」が解けて、
遂にボロボロの財務状態が表に出ました。
最近西武グループが出すニュースって「後ろ向き」なものしかないもん。
ま、今は「負の遺産」「膿」を徹底的に出している時期だから、
仕方が無いといえば仕方が無いのですが。
そして「最後のお荷物」が球団なんだと思う。
正直あの立地条件はビジターファン泣かせ。
12球団最悪の交通アクセスがファンの足を遠のかせる…。
個人的には「売れるうちにどっかに売った方がいいのでは?」って思います。
ファンと球団の事務方を引き継がなければ、
スカウトなどの「現場」を残していれば、
移転初年度から優勝を狙える球団ですからね。
「球団に金が入らない」という時点で
「将来の売却」を睨んでいるような気がしてなりません。
「売れるうちに売ってしまえ!」
「球団を愛する職員と、球団を愛するファンとともに生きていけ!」
本気でそう思う今日この頃です。
ただ、あの球団の不思議な所は、
「大物を放出して補強しなくても戦力はダウンしてない」
ってところ。
昨年オフだってセットアッパーの森とリリーフエースの豊田を放出、
特にめぼしい補強をしていない事もあり
25年ぶりBクラスを期待させたにも拘らず
(強いて言えば広島から福地が来て活躍したくらい)
今年日本一に輝いた日本ハムとシーズンで互角にやりあった。
数々の大物放出を「地力」で補っての堂々25年連続Aクラスという
「不滅の大記録」を更新し続けてる…。
25年連続Aクラスってのは賞賛に値しますよ、ホント。
オレが野球関係で観たいのって
「中日の日本一」と「西武Bクラス転落の瞬間」だもん。
近鉄が無くなり、今年ノーヒットノーランすら現場で観てしまったオレには、
最早これくらいしか楽しみが残されていない。
そのくらい観たいものなんですよ、西武Bクラスは…。
そんな松坂放出ですが。
案の定球団にはお金はいかないようです。
そりゃそうだろうなぁ。
来年もやっぱり「シブチン」ですよ。
また誰か思わぬところから選手が出てくるのかね?
はっきり言ってインボイスのライトスタンドとファンサービス以外は
文句なしで「日本一のチーム」ですからね。
☆☆☆
グループ全体は
日本中が騙され続けていた「堤マジック」が解けて、
遂にボロボロの財務状態が表に出ました。
最近西武グループが出すニュースって「後ろ向き」なものしかないもん。
ま、今は「負の遺産」「膿」を徹底的に出している時期だから、
仕方が無いといえば仕方が無いのですが。
そして「最後のお荷物」が球団なんだと思う。
正直あの立地条件はビジターファン泣かせ。
12球団最悪の交通アクセスがファンの足を遠のかせる…。
個人的には「売れるうちにどっかに売った方がいいのでは?」って思います。
ファンと球団の事務方を引き継がなければ、
スカウトなどの「現場」を残していれば、
移転初年度から優勝を狙える球団ですからね。
「球団に金が入らない」という時点で
「将来の売却」を睨んでいるような気がしてなりません。
「売れるうちに売ってしまえ!」
「球団を愛する職員と、球団を愛するファンとともに生きていけ!」
本気でそう思う今日この頃です。
日本の学校は…
2006年11月8日
オレは幸いにして「いじめ」というものを受けた事は無い。
だからいじめられる人の気持ちは大まかにしか分からない。
そりゃ「嫌だ」とか「辛い」って事くらいは理解できるけど、
それがどの位のものなのかは理解できない。
ただ「推測」なら出来る。
年に何人ものいじめによる自殺者が出る。
場合によっては警察が諸般の事情を鑑みて「自殺」にしていないけど、
実は「自殺」でした、そんなケースもあるかもしれない。
だから昔から忘れた頃にニュースに取り上げられる「いじめによる自殺」だけれども、
きっとこれは「氷山の一角」なのだろう、そう思う。
☆☆☆
で、すっごい疑問なんだけど、
いじめによる死者が出た場合、必ず学校と教育委員会が槍玉に上がる。
というよりも勝手にマスメディアが槍玉に上げる。
いじめ以外にも京都大学の学生がレイプ事件で捕まったけど、
何故か京都大学の関係者が謝罪していた。
同い年の会社員が罪を犯してもその会社の人事担当は絶対に謝罪しないのに、
「大学」というだけで成人男性が犯した罪を何故か大学が被るハメになる。
この点に関して「マスメディアの異常さ」を感じる。
ま、学校などにも多少の原因はあると思うので槍玉に上がるのは仕方ないと思う。
でも最も「おかしいんじゃないの?」と思うのが、
「マスメディアはいじめた張本人は絶対に糾弾しない」という点。
自殺した人を追い込んだ「最大の要因」は
「学校」でも「教育委員会」でもなく「いじめた張本人」である事は明らか。
それなのに「教師や教育委員会をネタにしたほうが面白いし視聴率取れる」
「教師や教育委員会を見出しに持ってきたほうがインパクトあるし部数も伸びる」
根底にあるだろうと思われる「下賎な考え方」が
「いじめた張本人が最大の原因である」という「事件の本質」を隠す。
それこそコメンテーターとかも言っていいと思うんだ。
いじめた張本人に対して
「よかったね自殺で。
殺人罪にはならないから逮捕されなくて。
でも貴方たちは間接的に人を殺した。
貴方たちは“人殺し”と何ら変わる事は無い。
いや“卑劣さ”“非道さ”に関しては上回っているよ。
君たちのせいで彼(彼女)は命を絶ったんだよ」って。
こんな事を言うと「言われた側のショックが大きい」とかいって、
「訳のわからない擁護」をする人がきっと出るんだろうけど、
せめてそのくらいの「十字架」を背負ってもらわないと、
ご遺族や本人は浮かばれないと思うんだよ。
そもそも「社会問題」になるような事をしでかしたんだから、
「人を殺してしまった」という「十字架」を背負って生きていくべきだし、
それが肯定される世の中にならないといけないと思うのだが…。
それがショックで傷ついたとしてもそのくらいの代償は安いもの。
命は取られていないんだから。
「心の傷はやがて癒えるけど、命は再び戻る事は無い」
いじめ以外にも日本社会はこの事実を考え直す必要があるんじゃないのか?
そのような事を感じました。
だからいじめられる人の気持ちは大まかにしか分からない。
そりゃ「嫌だ」とか「辛い」って事くらいは理解できるけど、
それがどの位のものなのかは理解できない。
ただ「推測」なら出来る。
年に何人ものいじめによる自殺者が出る。
場合によっては警察が諸般の事情を鑑みて「自殺」にしていないけど、
実は「自殺」でした、そんなケースもあるかもしれない。
だから昔から忘れた頃にニュースに取り上げられる「いじめによる自殺」だけれども、
きっとこれは「氷山の一角」なのだろう、そう思う。
☆☆☆
で、すっごい疑問なんだけど、
いじめによる死者が出た場合、必ず学校と教育委員会が槍玉に上がる。
というよりも勝手にマスメディアが槍玉に上げる。
いじめ以外にも京都大学の学生がレイプ事件で捕まったけど、
何故か京都大学の関係者が謝罪していた。
同い年の会社員が罪を犯してもその会社の人事担当は絶対に謝罪しないのに、
「大学」というだけで成人男性が犯した罪を何故か大学が被るハメになる。
この点に関して「マスメディアの異常さ」を感じる。
ま、学校などにも多少の原因はあると思うので槍玉に上がるのは仕方ないと思う。
でも最も「おかしいんじゃないの?」と思うのが、
「マスメディアはいじめた張本人は絶対に糾弾しない」という点。
自殺した人を追い込んだ「最大の要因」は
「学校」でも「教育委員会」でもなく「いじめた張本人」である事は明らか。
それなのに「教師や教育委員会をネタにしたほうが面白いし視聴率取れる」
「教師や教育委員会を見出しに持ってきたほうがインパクトあるし部数も伸びる」
根底にあるだろうと思われる「下賎な考え方」が
「いじめた張本人が最大の原因である」という「事件の本質」を隠す。
それこそコメンテーターとかも言っていいと思うんだ。
いじめた張本人に対して
「よかったね自殺で。
殺人罪にはならないから逮捕されなくて。
でも貴方たちは間接的に人を殺した。
貴方たちは“人殺し”と何ら変わる事は無い。
いや“卑劣さ”“非道さ”に関しては上回っているよ。
君たちのせいで彼(彼女)は命を絶ったんだよ」って。
こんな事を言うと「言われた側のショックが大きい」とかいって、
「訳のわからない擁護」をする人がきっと出るんだろうけど、
せめてそのくらいの「十字架」を背負ってもらわないと、
ご遺族や本人は浮かばれないと思うんだよ。
そもそも「社会問題」になるような事をしでかしたんだから、
「人を殺してしまった」という「十字架」を背負って生きていくべきだし、
それが肯定される世の中にならないといけないと思うのだが…。
それがショックで傷ついたとしてもそのくらいの代償は安いもの。
命は取られていないんだから。
「心の傷はやがて癒えるけど、命は再び戻る事は無い」
いじめ以外にも日本社会はこの事実を考え直す必要があるんじゃないのか?
そのような事を感じました。
読書の秋
2006年11月7日
城 繁幸著 光文社 ¥735
「読書の秋」と言われる秋ですが。
最近この本を読みました。
この著者、富士通の内情を暴く本を書いたときから名前だけは知っていて。
富士通を辞めてから自分でコンサルタント会社を設立してたんですね。
んで、この本の中で何点か面白い箇所がありまして。
特に興味深かったのが、
「企業内で30代が壊れていく最大の要因は年功序列制度による閉塞感からだ」
そう論じている点です。
確かに最近様々な雑誌などで「30代が壊れていく…」と言う記事を目にして。
大半のメディアが
「中高年者のリストラ、新人の採用抑制が原因で30代にしわ寄せが
行ってしまっているため、疲労困憊したから」
総じてそういう論調のような印象を受けているのですが、
それを
「年功序列のレールが崩れているにも拘らず、
相変わらず企業内の序列は年功に基づいている」
「今は下っ端でもいずれ責任のある“上流部分”の仕事ができる、
そういう希望を抱いてきたが、それが保障されなくなってきた」
「だから現状に耐える意義は殆ど無く、日増しにモチベーションは低くなり、
でもしっかり仕事は積みあがっていく、あたかも拷問のような生活が待っている」
そう解釈しているんですね。
他にも結構「現場感」があるような意見を述べています。
多分著者が一番言いたいことは
「ある程度の格差は肯定するが、“年功”のみによる格差は到底容認できない。
今を生きる若者がアクションを起こせば
企業内はおろか、社会全体の変革にも繋げる事が出来る。
明るい未来とは人から与えられるものではなく、
自分で築き上げるものだという事を自覚してもらいたい」
こんな感じの事なのだろうなぁ、そんな事を思いました。
なかなか明るい未来を想像することは出来ないし、
現状を打ち壊すほどの“リスク”を取る勇気も無いし、
取るメリットも今は無いけれど、
常に“明るい未来”になるように今を生きていこう!
そんな気にさせてくれる本でした。
「読書の秋」と言われる秋ですが。
最近この本を読みました。
この著者、富士通の内情を暴く本を書いたときから名前だけは知っていて。
富士通を辞めてから自分でコンサルタント会社を設立してたんですね。
んで、この本の中で何点か面白い箇所がありまして。
特に興味深かったのが、
「企業内で30代が壊れていく最大の要因は年功序列制度による閉塞感からだ」
そう論じている点です。
確かに最近様々な雑誌などで「30代が壊れていく…」と言う記事を目にして。
大半のメディアが
「中高年者のリストラ、新人の採用抑制が原因で30代にしわ寄せが
行ってしまっているため、疲労困憊したから」
総じてそういう論調のような印象を受けているのですが、
それを
「年功序列のレールが崩れているにも拘らず、
相変わらず企業内の序列は年功に基づいている」
「今は下っ端でもいずれ責任のある“上流部分”の仕事ができる、
そういう希望を抱いてきたが、それが保障されなくなってきた」
「だから現状に耐える意義は殆ど無く、日増しにモチベーションは低くなり、
でもしっかり仕事は積みあがっていく、あたかも拷問のような生活が待っている」
そう解釈しているんですね。
他にも結構「現場感」があるような意見を述べています。
多分著者が一番言いたいことは
「ある程度の格差は肯定するが、“年功”のみによる格差は到底容認できない。
今を生きる若者がアクションを起こせば
企業内はおろか、社会全体の変革にも繋げる事が出来る。
明るい未来とは人から与えられるものではなく、
自分で築き上げるものだという事を自覚してもらいたい」
こんな感じの事なのだろうなぁ、そんな事を思いました。
なかなか明るい未来を想像することは出来ないし、
現状を打ち壊すほどの“リスク”を取る勇気も無いし、
取るメリットも今は無いけれど、
常に“明るい未来”になるように今を生きていこう!
そんな気にさせてくれる本でした。
やっぱり、か…。
2006年11月6日読売の仁志敏久内野手(35)と、
横浜の小田嶋正邦内野手(27)プラス金銭のトレードが合意に達し、
6日、両球団から発表された。
仁志は1996年に日本生命からドラフト2位で読売入り。
以来チームの主力として活躍したが、
原監督が復帰した今季は出場試合が激減。
他球団でプレーすることを望んでいた。
球団も「若返り」の方針の下、トレードを模索し、
右打者で長打力がある小田嶋との交換でまとまった。
11年間着た読売のユニホームを脱ぐ仁志は、
「チームの中での自分の位置が変わり、今後を考えなくてはいけなかった。
大矢新監督の下、新しい気持ちでやれることはうれしい」と述べた。
仁志は今季64試合に出場し、打率1割8分5厘、1本塁打。
7打点。小田嶋は26試合に出場し、打率2割5厘、3本塁打、6打点の成績だった。
とまあ、こんなトレードでしたが、
それにしても小田嶋が相手とは、いくら金銭つきとはいえ
随分とまあ安く見られたものだなぁ。
これで仁志に土下座するハメになった横浜ファンはどれくらいいるンやら?
そして仁志敏久衝撃の秘密
「背番号の8は辰徳リスペクトではなく、
早稲田大学人間科学部在学4年間に取得した単位数で、
それしか取得せずに生命保険最大手に就職してしまったという
八百長ぶりを世間に懺悔していた」
その11年間の「贖罪生活」にも遂に終止符が打たれるわけか…。
確か早稲田大って体育会に入っているだけで体育4単位来たような…。
もし違っても結局は「体育でしか単位を取っていなかった」んだろうけど(笑)
横浜の内野陣を考えると、
「守備に関しては10歩くらい仁志の方が上」なので、
横浜的には「仁志がくたばる3年後くらいまでに若手で目処が立てば」
そんな感覚だったんだろうね。
だから3年経つと30になる小田嶋を放出した、と。
ま、何はともあれ頑張ってくださいな。
そして仁志選手。
今まで「8単位!」って野次を飛ばしてごめんなさい(笑)
最近この手の話が…。
2006年11月4日
福地 誠 洋泉社 ¥1,000
巷には最近「格差」だの「学歴」だのってタイトルの本が溢れてます。
確かに最近「格差」って言葉は小泉内閣時に「旬」だった言葉ですが、
「学歴」が何でまたこんなに盛り上がってるのかが謎なのですが。
それにしても最近「格差」って言葉はホントに
「ブームかよ!?」というくらい頻繁に会話の俎上にあがっています。
そして実際にそれが顕在化してきた、そんなところでしょう。
実はオレも会社に入って「学力格差」は物凄く感じました。
ウチの会社の新入社員研修でやった内容とか、
ホントになめ腐った内容でしたが、
裏を返すと「そこから始まらないとどうにもならないレベル」なんでしょう。
他にも新入社員研修ではない名目で、研修で「数学」が頻繁に行なわれます。
(これに関しては自主参加というスタンスですが)
時の上司に「どんな内容のことをやっているのですか?」と聞いてみて、
上司が見せてくれた紙を見てビックリ。
内容としては中学入試で偏差値60以上出せる生徒なら
ほぼ全員満点に近い点数が取れるようなレベルでした。
言い方を変えると「会社員にもなってそのレベルのことをやる必要があるほど、
それほどまでに“格差”が出来ている」というコト。
片や小学生の時にやる問題を、片や10年遅れでようやくやる。
しかも10年遅れている方は解けないというオマケつき(笑)
この現状を見て「やっぱり公立(高卒で就職するヤツがいる学校限定)はダメか…」
そんな感想を持ちました。
☆☆☆
思えば恐ろしい世の中ですよ。
人間には「男性」と「女性」の2種類しかないのに、
ただ、その生んでくれた親が異なるだけでその後の人生に大差が生じる。
しかもそれは「埋めようにも埋められない」ような差で。
最近「格差の連鎖」が起こっているようです。
両親の学歴と子供の学歴が比例するそうです。
もっと言うと「母親の学歴と子供の学歴に強い相関関係がある」そうです。
今の日本社会は何だかんだいってもまだまだ
「男性が会社に行って仕事して、女性は家事をする」世の中。
当然女性(=母親)と接する時間のほうが子供にとっては長い。
だから影響を受けやすいそうな。
なんて物騒な話を聴いて、ますます結婚する気が失せてきます。
結婚…というより「万一家庭を持ったときの将来」が
「夢と希望」どころか「貧困と苦労とリスク」しか孕んでない、
そのようにしか思えないのです。
「結婚をするというコトは“巨大なリスクを背負う事”」にしか見えない。
「ならリスクヘッジすれば良いじゃん」
「じゃあ結婚しなければ全てのリスクを取り除ける」
そんな話になるんです、自分自身では。
そして例の如く「オレは結婚したくない」って話に。
☆☆☆
将来に「希望」が持てればきっと変わってくると思うんですけど。
今「高給取り」とされている中高年の大半が「費用>効果」で会社の利益を吸い取り、
まだ人件費の安い若年層をピンポイントに狙い撃ちをし、
給与体系を変えて人件費の圧縮を図る…。
「自分たちは間もなく会社員としての寿命がつきるから、
後は現役世代に頑張ってもらえば良いや」
そんな「団塊世代のせせら笑い」が聞こえてくるのが今の日本の現状。
何とかこの「格差社会」を逃げ切った世代は良いとしても、
これから「厳しい選別」がされていくオレ達は?
しかも「間もなく引退する世代」が一杯積み残した「負債」の処理も含めて。
「ゼロからのスタート」じゃなく「マイナスからのスタート」を
強いられている我々の将来というのはどうなるのか?
夢や希望なんてありゃしない。
我々の世代に残されたのは
「今まさに定年を迎えんとしている世代が残した負の遺産の処理」
それしかやる事が無いんじゃないのか?
「Japan as NO1」と言われた時代が懐かしいな…。
そんな事を昨今の「格差」「学歴」から考えてしまったのでした。
結局の所「自分自身が頑張る」だけなのですが、
「じゃあ一体どれだけの期間頑張り続ければよいのか?」
そんな事を考え出すと「どうにもならんわ…」と思ってしまうのです。
巷には最近「格差」だの「学歴」だのってタイトルの本が溢れてます。
確かに最近「格差」って言葉は小泉内閣時に「旬」だった言葉ですが、
「学歴」が何でまたこんなに盛り上がってるのかが謎なのですが。
それにしても最近「格差」って言葉はホントに
「ブームかよ!?」というくらい頻繁に会話の俎上にあがっています。
そして実際にそれが顕在化してきた、そんなところでしょう。
実はオレも会社に入って「学力格差」は物凄く感じました。
ウチの会社の新入社員研修でやった内容とか、
ホントになめ腐った内容でしたが、
裏を返すと「そこから始まらないとどうにもならないレベル」なんでしょう。
他にも新入社員研修ではない名目で、研修で「数学」が頻繁に行なわれます。
(これに関しては自主参加というスタンスですが)
時の上司に「どんな内容のことをやっているのですか?」と聞いてみて、
上司が見せてくれた紙を見てビックリ。
内容としては中学入試で偏差値60以上出せる生徒なら
ほぼ全員満点に近い点数が取れるようなレベルでした。
言い方を変えると「会社員にもなってそのレベルのことをやる必要があるほど、
それほどまでに“格差”が出来ている」というコト。
片や小学生の時にやる問題を、片や10年遅れでようやくやる。
しかも10年遅れている方は解けないというオマケつき(笑)
この現状を見て「やっぱり公立(高卒で就職するヤツがいる学校限定)はダメか…」
そんな感想を持ちました。
☆☆☆
思えば恐ろしい世の中ですよ。
人間には「男性」と「女性」の2種類しかないのに、
ただ、その生んでくれた親が異なるだけでその後の人生に大差が生じる。
しかもそれは「埋めようにも埋められない」ような差で。
最近「格差の連鎖」が起こっているようです。
両親の学歴と子供の学歴が比例するそうです。
もっと言うと「母親の学歴と子供の学歴に強い相関関係がある」そうです。
今の日本社会は何だかんだいってもまだまだ
「男性が会社に行って仕事して、女性は家事をする」世の中。
当然女性(=母親)と接する時間のほうが子供にとっては長い。
だから影響を受けやすいそうな。
なんて物騒な話を聴いて、ますます結婚する気が失せてきます。
結婚…というより「万一家庭を持ったときの将来」が
「夢と希望」どころか「貧困と苦労とリスク」しか孕んでない、
そのようにしか思えないのです。
「結婚をするというコトは“巨大なリスクを背負う事”」にしか見えない。
「ならリスクヘッジすれば良いじゃん」
「じゃあ結婚しなければ全てのリスクを取り除ける」
そんな話になるんです、自分自身では。
そして例の如く「オレは結婚したくない」って話に。
☆☆☆
将来に「希望」が持てればきっと変わってくると思うんですけど。
今「高給取り」とされている中高年の大半が「費用>効果」で会社の利益を吸い取り、
まだ人件費の安い若年層をピンポイントに狙い撃ちをし、
給与体系を変えて人件費の圧縮を図る…。
「自分たちは間もなく会社員としての寿命がつきるから、
後は現役世代に頑張ってもらえば良いや」
そんな「団塊世代のせせら笑い」が聞こえてくるのが今の日本の現状。
何とかこの「格差社会」を逃げ切った世代は良いとしても、
これから「厳しい選別」がされていくオレ達は?
しかも「間もなく引退する世代」が一杯積み残した「負債」の処理も含めて。
「ゼロからのスタート」じゃなく「マイナスからのスタート」を
強いられている我々の将来というのはどうなるのか?
夢や希望なんてありゃしない。
我々の世代に残されたのは
「今まさに定年を迎えんとしている世代が残した負の遺産の処理」
それしかやる事が無いんじゃないのか?
「Japan as NO1」と言われた時代が懐かしいな…。
そんな事を昨今の「格差」「学歴」から考えてしまったのでした。
結局の所「自分自身が頑張る」だけなのですが、
「じゃあ一体どれだけの期間頑張り続ければよいのか?」
そんな事を考え出すと「どうにもならんわ…」と思ってしまうのです。
単行本 和田 秀樹 東洋経済新報社 ¥1,470
この本、なかなか刺激的な内容です。
なにが刺激的かって読者層を限定しているところ。
前書きから抜粋すると
「本書は、原則的に、大学受験で合格した際にはエリート、
あるいは受験「勝ち組」と言われた人、
具体的に言えば、旧帝大といわれる国立大学や、
東京工大、一橋大学などの単科大学
(厳密な意味では単科大学ではないが)のトップ校、
あるいは早慶や同志社大学のような
私立の一番手校の卒業生を対象にして書かれた本である。
つまり、それに該当する人たちが、
どのように自分の能力を引き出し、受験の「勝ち組」を世の中の
「勝ち組」につなげて行くかを考えるためのものだ。」
こんな事を述べています。
私立灘高校→東京大学医学部というそれこそ受験「勝ち組」どころか
受験「王者」の筆者は
「昨今“学歴不要論”が出ているけれど、実際はそんな事は無い。
君達には受験戦争を勝って来た“実績・ノウハウ”があるのだから、
それを活かして、卒業後の今の社会も自信を持って勝ち抜いて欲しい」
そんな事を言っている本です。
裏を返せば「上記に該当しない学校を卒業したヤツは読むな!」
そんな過激な事を言っている本です(笑)
☆☆☆
ただね、書いている内容は「なるほど〜」って感じですよ。
まだ途中までしか読んでないけれど。
ちゃんと現実を踏まえて書いています。
基本スタンスは、
この本を読んでいる読者層は受験「勝ち組」だから、
そのまま世の中の「勝ち組」になれる可能性は高いし、
その資格を有する少数の人間だ。
しかし、残念ながら「学歴」だけでは勝ち抜ける世の中ではなくなってしまった。
じゃあ、どうやって世の中の「勝ち組」になれば良いのか?
今まで君たちが「受験勉強」で得た知識、テクニックを応用させて、
今の仕事に使えばいい。
それが出来れば、きっといい人生が歩めるはず。
というスタンスを元に、
実際に仕事に落とし込んだ時間の使い方、仕事の進め方を書いています。
☆☆☆
我々はついついマスメディアに流されがちですが、
現在の「学力低下」「学力の二極化」が進めば、
「有名大学出身者」のブランドは間違いなく今以上に高まります。
今の世の中にしたって全く学力の関係ない世界(スポーツや音楽など)
以外の「一般的な」世界に居る人のなかで、
「勝者」「時代の寵児」となっている人は例外なく「高学歴者」。
例えば先日逮捕されたライブドアの堀江前社長。
阪神電鉄株買収などで名を馳せた村上ファンドの村上さん。
ライブドアの堀江前社長と球団買収で争った楽天・三木谷社長。
歴代の日本人ノーベル賞受賞者など。
彼らの学歴にはある共通点があります。
「彼らは全員国立大学に入学している」ってね。
サラリーマンとして成功するにも、
自分で事業を立ち上げて成功するにも、
最低限の学力は必要だし、その学力のある人間は比例して高学歴になるし、
高学歴になるに当たって培われた知識を全面的に利用する必要がある。
逆に「利用しない手は無い」し
「利用しないで生き抜けるほど甘くは無い」のかななんて。
彼らも絶対に受験戦争を勝ちぬいたときの能力を駆使しているはず。
ただ、世間一般の人よりもより上手に使えただけ。
じゃあ皆も上手に使おうよ!
そんな事を言わんとしているのかな〜って感じです。
少しでも自分の参考になればいいなぁ、そう思って購入してみました。
この本、なかなか刺激的な内容です。
なにが刺激的かって読者層を限定しているところ。
前書きから抜粋すると
「本書は、原則的に、大学受験で合格した際にはエリート、
あるいは受験「勝ち組」と言われた人、
具体的に言えば、旧帝大といわれる国立大学や、
東京工大、一橋大学などの単科大学
(厳密な意味では単科大学ではないが)のトップ校、
あるいは早慶や同志社大学のような
私立の一番手校の卒業生を対象にして書かれた本である。
つまり、それに該当する人たちが、
どのように自分の能力を引き出し、受験の「勝ち組」を世の中の
「勝ち組」につなげて行くかを考えるためのものだ。」
こんな事を述べています。
私立灘高校→東京大学医学部というそれこそ受験「勝ち組」どころか
受験「王者」の筆者は
「昨今“学歴不要論”が出ているけれど、実際はそんな事は無い。
君達には受験戦争を勝って来た“実績・ノウハウ”があるのだから、
それを活かして、卒業後の今の社会も自信を持って勝ち抜いて欲しい」
そんな事を言っている本です。
裏を返せば「上記に該当しない学校を卒業したヤツは読むな!」
そんな過激な事を言っている本です(笑)
☆☆☆
ただね、書いている内容は「なるほど〜」って感じですよ。
まだ途中までしか読んでないけれど。
ちゃんと現実を踏まえて書いています。
基本スタンスは、
この本を読んでいる読者層は受験「勝ち組」だから、
そのまま世の中の「勝ち組」になれる可能性は高いし、
その資格を有する少数の人間だ。
しかし、残念ながら「学歴」だけでは勝ち抜ける世の中ではなくなってしまった。
じゃあ、どうやって世の中の「勝ち組」になれば良いのか?
今まで君たちが「受験勉強」で得た知識、テクニックを応用させて、
今の仕事に使えばいい。
それが出来れば、きっといい人生が歩めるはず。
というスタンスを元に、
実際に仕事に落とし込んだ時間の使い方、仕事の進め方を書いています。
☆☆☆
我々はついついマスメディアに流されがちですが、
現在の「学力低下」「学力の二極化」が進めば、
「有名大学出身者」のブランドは間違いなく今以上に高まります。
今の世の中にしたって全く学力の関係ない世界(スポーツや音楽など)
以外の「一般的な」世界に居る人のなかで、
「勝者」「時代の寵児」となっている人は例外なく「高学歴者」。
例えば先日逮捕されたライブドアの堀江前社長。
阪神電鉄株買収などで名を馳せた村上ファンドの村上さん。
ライブドアの堀江前社長と球団買収で争った楽天・三木谷社長。
歴代の日本人ノーベル賞受賞者など。
彼らの学歴にはある共通点があります。
「彼らは全員国立大学に入学している」ってね。
サラリーマンとして成功するにも、
自分で事業を立ち上げて成功するにも、
最低限の学力は必要だし、その学力のある人間は比例して高学歴になるし、
高学歴になるに当たって培われた知識を全面的に利用する必要がある。
逆に「利用しない手は無い」し
「利用しないで生き抜けるほど甘くは無い」のかななんて。
彼らも絶対に受験戦争を勝ちぬいたときの能力を駆使しているはず。
ただ、世間一般の人よりもより上手に使えただけ。
じゃあ皆も上手に使おうよ!
そんな事を言わんとしているのかな〜って感じです。
少しでも自分の参考になればいいなぁ、そう思って購入してみました。
働きマン?
2006年11月2日
安野 モヨコ 講談社 ¥540
今日はこの本を買ってみました。
今のところ1巻から3巻まで出ているようです。
しかしさ〜、このマンガの連載ペースと
アニメの放映ペースが明らかに乖離しているのですが…。
てっきり「毎週連載」だと思っていたら、
かなりの「不定期極まりない」ペースのようで…。
残念ながらアニメのほうは「ネタ切れ」で長続きしないんだろな。
しかし、マンガ自体はかなりオモロイ!!
てかさ、今日アニメでやった話なんかホントに共感できる所ばかり!
というよりも似たような経験ばかりだもんな。
そもそも松方の彼氏、山城クンに今の状況って似てるかも。
「今の仕事に満足してるか…ですか、仕事内容には…問題ないです」
「ただ、自分がそこで力を出せてるかって言うと、まだまだだなぁと」
「目の前の仕事全力でやってんのかよ…」
という疑問に対し「オレは全力出してねーな…」
そんな回答をしてしまうところもそうだな。
その前に「全力出した」って思いたくないってのもあるな。
なんか「全力出した」って思っちゃったらさ、
「そこで終わり」な気がしてならなくてねぇ。
そう思いたくないんだよ。
「まだ余力を残している」
「オレはまだ余裕だし、もっと出来る」って思いたいし。
この「考え方」が正しいのかどうかは分からないし、
作者の山城の現状に出した答えは
「こんなふうに後悔するんならもっとちゃんとやっときゃよかったな」
「考えてる暇があったらどんどんやりゃよかったよ」
だから、それを踏まえると、
オレの現状は「間違ってる」んだろうね。
なにが「正解」でなにが「間違い」かは分からないけど、
でもま、常に「前向き」にお仕事したい。
そんな事を思いました。
今日はこの本を買ってみました。
今のところ1巻から3巻まで出ているようです。
しかしさ〜、このマンガの連載ペースと
アニメの放映ペースが明らかに乖離しているのですが…。
てっきり「毎週連載」だと思っていたら、
かなりの「不定期極まりない」ペースのようで…。
残念ながらアニメのほうは「ネタ切れ」で長続きしないんだろな。
しかし、マンガ自体はかなりオモロイ!!
てかさ、今日アニメでやった話なんかホントに共感できる所ばかり!
というよりも似たような経験ばかりだもんな。
そもそも松方の彼氏、山城クンに今の状況って似てるかも。
「今の仕事に満足してるか…ですか、仕事内容には…問題ないです」
「ただ、自分がそこで力を出せてるかって言うと、まだまだだなぁと」
「目の前の仕事全力でやってんのかよ…」
という疑問に対し「オレは全力出してねーな…」
そんな回答をしてしまうところもそうだな。
その前に「全力出した」って思いたくないってのもあるな。
なんか「全力出した」って思っちゃったらさ、
「そこで終わり」な気がしてならなくてねぇ。
そう思いたくないんだよ。
「まだ余力を残している」
「オレはまだ余裕だし、もっと出来る」って思いたいし。
この「考え方」が正しいのかどうかは分からないし、
作者の山城の現状に出した答えは
「こんなふうに後悔するんならもっとちゃんとやっときゃよかったな」
「考えてる暇があったらどんどんやりゃよかったよ」
だから、それを踏まえると、
オレの現状は「間違ってる」んだろうね。
なにが「正解」でなにが「間違い」かは分からないけど、
でもま、常に「前向き」にお仕事したい。
そんな事を思いました。
子供を元気にする。親も元気になる。
2006年10月30日
プレジデント Family (ファミリー) 2006年 12月号 [雑誌]
プレジデント社 ¥680
今日はこんな本を買ってみました。
買った理由はヒミツにて。
それにしても学校選びってそんなにも大切なのかねぇ?
そんな事を思ってしまいます。
自分自身正直な所あまり大した理由で学校選んで無いもの。
オレが学校を選んだ理由って
・オツムのレベルが合格可能圏内だった
・自宅からの距離があまり遠くない(1時間以内)
ぶっちゃけこの2個しかないからなぁ。
なんとな〜く志望校が決まって、
なんとな〜くその学校を目指すようになって、
そうしたらなんとな〜く成績がついてきて、
なんとな〜く合格してしまって、
なんとな〜く勉強していたら、
なんとな〜く大学まで労せず進学出来ちゃって。
「なんとな〜く」やらなかったのって「就職活動」くらいだもんなぁ。
久々に中学生の時に受験した時に出た集中力が出ましたもん。
そうして「なんとな〜く」うまく結果をまとめる能力が身についたのでしょう。
最近色々な学校が「あの手この手」で生徒を育てようとしていますが、
結局の所「自分自身が一番大切なんじゃないのかな〜」なんて思いました。
結局「自分でちゃんとやるかやらないか」が問題ですもんね。
そういうモチベーションを保てればきちんとできるし、
保てなければ「ダメ」って言うただそれだけの問題。
ただね「やった奴とやらなかったヤツの差は恐ろしく開く」というコトは学びました。
ええ、本当に学びましたよ。
ホントに勉強できて頭の良かったヤツもいれば、
努力を怠って落ちこぼれていった奴もいましたから。
その差がまた恐ろしくって。
TOPのヤツなんか、公立高校のヤツがどう太刀打ちしてもかなわないくらい
そのくらい勉強できてたし、
ダメなヤツは「何のためにこの学校に来たんだか?」ってくらいだったし。
あの学校に通って一番感じたのは
「成せばなる、成さねばならぬ、何事も」
でした。
プレジデント社 ¥680
今日はこんな本を買ってみました。
買った理由はヒミツにて。
それにしても学校選びってそんなにも大切なのかねぇ?
そんな事を思ってしまいます。
自分自身正直な所あまり大した理由で学校選んで無いもの。
オレが学校を選んだ理由って
・オツムのレベルが合格可能圏内だった
・自宅からの距離があまり遠くない(1時間以内)
ぶっちゃけこの2個しかないからなぁ。
なんとな〜く志望校が決まって、
なんとな〜くその学校を目指すようになって、
そうしたらなんとな〜く成績がついてきて、
なんとな〜く合格してしまって、
なんとな〜く勉強していたら、
なんとな〜く大学まで労せず進学出来ちゃって。
「なんとな〜く」やらなかったのって「就職活動」くらいだもんなぁ。
久々に中学生の時に受験した時に出た集中力が出ましたもん。
そうして「なんとな〜く」うまく結果をまとめる能力が身についたのでしょう。
最近色々な学校が「あの手この手」で生徒を育てようとしていますが、
結局の所「自分自身が一番大切なんじゃないのかな〜」なんて思いました。
結局「自分でちゃんとやるかやらないか」が問題ですもんね。
そういうモチベーションを保てればきちんとできるし、
保てなければ「ダメ」って言うただそれだけの問題。
ただね「やった奴とやらなかったヤツの差は恐ろしく開く」というコトは学びました。
ええ、本当に学びましたよ。
ホントに勉強できて頭の良かったヤツもいれば、
努力を怠って落ちこぼれていった奴もいましたから。
その差がまた恐ろしくって。
TOPのヤツなんか、公立高校のヤツがどう太刀打ちしてもかなわないくらい
そのくらい勉強できてたし、
ダメなヤツは「何のためにこの学校に来たんだか?」ってくらいだったし。
あの学校に通って一番感じたのは
「成せばなる、成さねばならぬ、何事も」
でした。
この日が来ると思い出す
2006年10月19日
数字でみる鉄道 (2005年版) 国土交通省鉄道局 運輸政策研究機構 ¥700
さて、今日はこの本の2006年バージョンが手に入りました。
「鉄道ヲタクの鉄道ヲタクによる鉄道ヲタクのための本」です。
いやオレの場合は「仕事の関係でこの本が手に入る」という表現が正しいかな。
実はこの本にですね、
「オレの血と汗と涙の結晶」が詰まっております。
「収支実績」と呼ばれる収支が出ているのですが、
なんとですね。
この資料、自社分はなんとオレが作りました!!!
もちろん上司に見て貰ってはいますが。
でも、ココの表にのっている数字を算出したのは間違いなくオレ。
もっと言うとこのレビューの2005年バージョンも、
数字を作ったのはオレです(笑)
そんな「オレの1年の仕事における総決算」が掲載されているこの本。
勢いで97〜99年分の3冊をアマゾンで買ってしまいました。
一般人には読んでも「???」なこの本ですが、
オレは毎年自腹で購入するくらい、毎年楽しみにしています(笑)
☆☆☆
そういえば「働きマン」をアニメで初めて見ました。
あれ、普通に面白いですね!
見入ってしまいました。
「水曜どうでしょう」の再放送も後2ヶ月で終わりますが、
丁度入れ替わりでまた一つ楽しみな番組を発見できた気がします。
ではお休みなさ〜い♪
さて、今日はこの本の2006年バージョンが手に入りました。
「鉄道ヲタクの鉄道ヲタクによる鉄道ヲタクのための本」です。
いやオレの場合は「仕事の関係でこの本が手に入る」という表現が正しいかな。
実はこの本にですね、
「オレの血と汗と涙の結晶」が詰まっております。
「収支実績」と呼ばれる収支が出ているのですが、
なんとですね。
この資料、自社分はなんとオレが作りました!!!
もちろん上司に見て貰ってはいますが。
でも、ココの表にのっている数字を算出したのは間違いなくオレ。
もっと言うとこのレビューの2005年バージョンも、
数字を作ったのはオレです(笑)
そんな「オレの1年の仕事における総決算」が掲載されているこの本。
勢いで97〜99年分の3冊をアマゾンで買ってしまいました。
一般人には読んでも「???」なこの本ですが、
オレは毎年自腹で購入するくらい、毎年楽しみにしています(笑)
☆☆☆
そういえば「働きマン」をアニメで初めて見ました。
あれ、普通に面白いですね!
見入ってしまいました。
「水曜どうでしょう」の再放送も後2ヶ月で終わりますが、
丁度入れ替わりでまた一つ楽しみな番組を発見できた気がします。
ではお休みなさ〜い♪
高杉 良 著 講談社¥780
さて、セントラルリーグも混沌として来ました。
いよいよ兵庫の某球団が名古屋の某球団にせまって来ました。
明日、明後日如何では「ひょっとするとひょっとするかも…?」
そんな状況になって来ました。
名古屋の某球団の残り試合数が、兵庫よりも5つおおい13なのですが、
これが一体どのように影響してくるのか…?
その前に、中日は3つ負けなければ構わないんですけどね。
でも3つ負けてしまったら…。
☆☆☆
昨日は昨日で。
11月4日の東京六大学選抜−東京ヤクルト@神宮球場の
チケットを近所のローソンで購入。
これもまた面白そうですね〜♪
しばらくの間、これを楽しみにしながら仕事しますか!
☆☆☆
今日本屋に行くと、この本が。
「金融腐食列島シリーズ」も
「金融腐食列島」
「再生〜続・金融腐食列島〜」
「呪縛〜金融腐食列島?〜」
と既に3作品が世に出ており、
そしてこれが4つ目。
今度が「混沌〜新・金融腐食列島〜」と。
思わず本屋で自分の記憶を必死にたどってしまいました。
「あれ…、これって買ってたっけ?買ってなかったっけ??」って。
んで「当たるも八卦、当たらぬも八卦」のつもりでレジへ。
帰宅後、本棚を見ると「当り!!」でした。
まだ買ってませんでした♪
電車の中のお友達として暫くお付き合いできそうです♪
さて、セントラルリーグも混沌として来ました。
いよいよ兵庫の某球団が名古屋の某球団にせまって来ました。
明日、明後日如何では「ひょっとするとひょっとするかも…?」
そんな状況になって来ました。
名古屋の某球団の残り試合数が、兵庫よりも5つおおい13なのですが、
これが一体どのように影響してくるのか…?
その前に、中日は3つ負けなければ構わないんですけどね。
でも3つ負けてしまったら…。
☆☆☆
昨日は昨日で。
11月4日の東京六大学選抜−東京ヤクルト@神宮球場の
チケットを近所のローソンで購入。
これもまた面白そうですね〜♪
しばらくの間、これを楽しみにしながら仕事しますか!
☆☆☆
今日本屋に行くと、この本が。
「金融腐食列島シリーズ」も
「金融腐食列島」
「再生〜続・金融腐食列島〜」
「呪縛〜金融腐食列島?〜」
と既に3作品が世に出ており、
そしてこれが4つ目。
今度が「混沌〜新・金融腐食列島〜」と。
思わず本屋で自分の記憶を必死にたどってしまいました。
「あれ…、これって買ってたっけ?買ってなかったっけ??」って。
んで「当たるも八卦、当たらぬも八卦」のつもりでレジへ。
帰宅後、本棚を見ると「当り!!」でした。
まだ買ってませんでした♪
電車の中のお友達として暫くお付き合いできそうです♪
胸を張れ 駒大苫小牧準優勝―2006夏甲子園
2006年9月25日
ISBN:489453391X 大型本 北海道新聞= 北海道新聞社 2006/09 ¥840
さて、今日は高校生ドラフト。
堂上は?田中は?増渕は??
仕事中も結構気になっていたドラフト。
というわけで、以下が結果です。
○中日
1 堂上直倫 内 愛工大名電高
2 × × ×
3 福田永将 捕 横浜高
○阪神
1 野原将志 内 長崎日大高
X 堂上直倫 内 愛工大名電高
2 × × ×
3 橋本良平 捕 智弁和歌山高
4 横山龍之介 投 日本文理高
○東京ヤクルト
1 増渕竜義 投 鷲宮高
2 × × ×
3 上田剛史 外 関西高
4 山田弘喜 投 城東工高
○讀賣
1 坂本勇人 内 光星学院高
X 堂上直倫 内 愛工大名電高
2 × × ×
3 田中大二郎 内 東海大相模高
4 伊集院峰弘 捕 鹿児島実高
○広島
1 前田健太 投 PL学園高
2 × × ×
3 会澤翼 捕 水戸短大付高
○横浜
1 北篤 投 小松工高
X 田中将大 投 駒大苫小牧高
2 × × ×
3 梶谷隆幸 内 開星高
4 高森勇気 捕 中京高
○北海道日本ハム
1 吉川光夫 投 広陵高
X 田中将大 投 駒大苫小牧高
2 × × ×
3 植村祐介 投 北照高
4 ダース・ロマーシュ匡 投 関西高
○西武
1 木村文和 投 埼玉栄高
X 増渕竜義 投 鷲宮高
2 × × ×
3 朱大衛 投 中部大一高
○福岡ソフトバンク
1 福田秀平 内 多摩大聖ヶ丘高
X 大嶺祐太 投 八重山商工高
2 × × ×
3 伊奈龍哉 内 近江高
4 李秉諺 内 岡山共生高
○千葉ロッテ
1 大嶺祐太 投 八重山商工高
2 佐藤賢治 外 横浜高
3 黒滝将人 投 札幌日大高
○オリックス
1 延江大輔 投 瀬戸内高
X 田中将大 投 駒大苫小牧高
2 × × ×
3 梅村学人 投 三重高
4 仁藤拓馬 投 島田商高
5 土井健大 捕 履正社高
○東北楽天
1 田中将大 投 駒大苫小牧高
2 × × ×
3 山本大明 捕 尾山台高
☆☆☆
結局田中は東北楽天がゲット!!
一場と同様下半身が軽そうな顔をしているので、
何かスキャンダルを巻き起こしてくれる事を期待します。
苫小牧の片田舎から、一気に国分町に進出です!!
それにしても宮城県はダルビッシュを北海道に拉致された仕返しとばかりに、
今回は北海道から田中をもって行きました。
ダルビッシュはモノになりましたが、田中君はどうなる事やら?
一ついえることは「ルックスはダルビッシュ完全勝利」って事?
準優勝投手だから騒がれなかっただけで、
もしダルビッシュが優勝していたら
「ハンカチ王子」を遥かに凌駕する人気となったことでしょう。
だってどう見ても「ダルビッシュのほうが美男子」だもん。
☆☆☆
堂上は地元中日に行きそうですね。
今かなり少なくなってしまった「右投げ右打ち」の大砲候補。
それこそ若年齢層では西武中島と横浜村田くらいしか居ないんじゃない?
山崎武司以来右の長距離砲の居ない中日、
「期待大!!」なドラフトを行ないました。
☆☆☆
増渕は東京ヤクルト。
埼玉県とはいえ鷲宮では東京の方が縁があるので、
西武よりもヤクルトのほうが馴染みがあるのかもしれない。
サイドハンドから繰り出す149km/hの快速球は、
平本の匂いがするのは気のせいでしょうか?(笑)
☆☆☆
個人的に面白かったのが「ダース」の指名。
北海道日本ハムもホントにアクの強そうなやつが好きですね。
ま、北海道といいつつも千葉でしっかり腕を磨いて、
北の大地へと渡ってもらいたいですね。
そして、他の球場でサヨナラ負けを喰らって、
またもマウンド上で泣き崩れてもらいたいです♪
そんな高校生ドラフトでした。
地味に東北楽天、岩隈、一場に続いて田中という右腕を獲得しました。
この若手がきちんと機能すれば、来年は借金10程度で済みそう?
で、今日は高校生ドラフトが多少の競合もありつつ終わりましたが、
大学、社会人ドラフトはどうなる事やら??
さて、今日は高校生ドラフト。
堂上は?田中は?増渕は??
仕事中も結構気になっていたドラフト。
というわけで、以下が結果です。
○中日
1 堂上直倫 内 愛工大名電高
2 × × ×
3 福田永将 捕 横浜高
○阪神
1 野原将志 内 長崎日大高
X 堂上直倫 内 愛工大名電高
2 × × ×
3 橋本良平 捕 智弁和歌山高
4 横山龍之介 投 日本文理高
○東京ヤクルト
1 増渕竜義 投 鷲宮高
2 × × ×
3 上田剛史 外 関西高
4 山田弘喜 投 城東工高
○讀賣
1 坂本勇人 内 光星学院高
X 堂上直倫 内 愛工大名電高
2 × × ×
3 田中大二郎 内 東海大相模高
4 伊集院峰弘 捕 鹿児島実高
○広島
1 前田健太 投 PL学園高
2 × × ×
3 会澤翼 捕 水戸短大付高
○横浜
1 北篤 投 小松工高
X 田中将大 投 駒大苫小牧高
2 × × ×
3 梶谷隆幸 内 開星高
4 高森勇気 捕 中京高
○北海道日本ハム
1 吉川光夫 投 広陵高
X 田中将大 投 駒大苫小牧高
2 × × ×
3 植村祐介 投 北照高
4 ダース・ロマーシュ匡 投 関西高
○西武
1 木村文和 投 埼玉栄高
X 増渕竜義 投 鷲宮高
2 × × ×
3 朱大衛 投 中部大一高
○福岡ソフトバンク
1 福田秀平 内 多摩大聖ヶ丘高
X 大嶺祐太 投 八重山商工高
2 × × ×
3 伊奈龍哉 内 近江高
4 李秉諺 内 岡山共生高
○千葉ロッテ
1 大嶺祐太 投 八重山商工高
2 佐藤賢治 外 横浜高
3 黒滝将人 投 札幌日大高
○オリックス
1 延江大輔 投 瀬戸内高
X 田中将大 投 駒大苫小牧高
2 × × ×
3 梅村学人 投 三重高
4 仁藤拓馬 投 島田商高
5 土井健大 捕 履正社高
○東北楽天
1 田中将大 投 駒大苫小牧高
2 × × ×
3 山本大明 捕 尾山台高
☆☆☆
結局田中は東北楽天がゲット!!
一場と同様下半身が軽そうな顔をしているので、
何かスキャンダルを巻き起こしてくれる事を期待します。
苫小牧の片田舎から、一気に国分町に進出です!!
それにしても宮城県はダルビッシュを北海道に拉致された仕返しとばかりに、
今回は北海道から田中をもって行きました。
ダルビッシュはモノになりましたが、田中君はどうなる事やら?
一ついえることは「ルックスはダルビッシュ完全勝利」って事?
準優勝投手だから騒がれなかっただけで、
もしダルビッシュが優勝していたら
「ハンカチ王子」を遥かに凌駕する人気となったことでしょう。
だってどう見ても「ダルビッシュのほうが美男子」だもん。
☆☆☆
堂上は地元中日に行きそうですね。
今かなり少なくなってしまった「右投げ右打ち」の大砲候補。
それこそ若年齢層では西武中島と横浜村田くらいしか居ないんじゃない?
山崎武司以来右の長距離砲の居ない中日、
「期待大!!」なドラフトを行ないました。
☆☆☆
増渕は東京ヤクルト。
埼玉県とはいえ鷲宮では東京の方が縁があるので、
西武よりもヤクルトのほうが馴染みがあるのかもしれない。
サイドハンドから繰り出す149km/hの快速球は、
平本の匂いがするのは気のせいでしょうか?(笑)
☆☆☆
個人的に面白かったのが「ダース」の指名。
北海道日本ハムもホントにアクの強そうなやつが好きですね。
ま、北海道といいつつも千葉でしっかり腕を磨いて、
北の大地へと渡ってもらいたいですね。
そして、他の球場でサヨナラ負けを喰らって、
またもマウンド上で泣き崩れてもらいたいです♪
そんな高校生ドラフトでした。
地味に東北楽天、岩隈、一場に続いて田中という右腕を獲得しました。
この若手がきちんと機能すれば、来年は借金10程度で済みそう?
で、今日は高校生ドラフトが多少の競合もありつつ終わりましたが、
大学、社会人ドラフトはどうなる事やら??
~TRUTH~
2006年9月18日
今日はこのCDではないのですが、
ひたすら“TRUTH”づいておりました。
あれは昨日のこと。
昨日も懲りずにヤクルト−広島@神宮球場に行く予定でした。
実際に向かっていたのですが、
まだ多少時間に余裕があったので、HMVにいってCDを漁っていた所、
TRUTH〜20th ANNIVERSARY〜を見つけてしまいました。
“TRUTH”といえば、フジテレビ系で放送している
「F1グランプリ」のオープニングテーマとしてあまりにも有名ですが、
あれが数年に1度若干の変化を遂げているのです。
そして、今年の「F1グランプリ」のオープニングテーマは
数年に1度若干の変化を遂げている年で。
なのでずっとCDショップを探していたのですが、
昨日ようやく見つけたのでした。
ちなみにこのレビューで載せたCDはまだ見つけていないのですが、
これも近々捜索をしたいと思います。
☆☆☆
昨日は結局神宮球場は雨で中止。
中止決定直後は「この程度なら出来るだろ!もっと強い雨の時もやったくせに!!」
そう思っていたのですが、その後次第に雨が強くなって来たので、
結果的には正解だったようです。
結構遠回りをしつつ帰りました。
☆☆☆
今日はホントに地元でウダウダ。
起きたら既に昼になってた時点で全てのやる気をなくしました。
掃除も昨日の内に済ませておいたし、
洗濯も昨日の内に済ませておいたおかげで、ホントにやることなくて。
なので本当に書くことなし。
CD聴きまくって終わりです。
さて、また新たな1週間が始まります。
「中間決算」という触れたくも無いイベントがまた一歩近づいてきます。
其の前に今週末はLive家で酒盛り♪
明日は先日購入した「水曜どうでしょう」を引き取って、
それといよいよ最終回の「結婚できない男」を見る「仕事」もあるしなぁ。
何かと忙しい1週間になりそうです。
ひたすら“TRUTH”づいておりました。
あれは昨日のこと。
昨日も懲りずにヤクルト−広島@神宮球場に行く予定でした。
実際に向かっていたのですが、
まだ多少時間に余裕があったので、HMVにいってCDを漁っていた所、
TRUTH〜20th ANNIVERSARY〜を見つけてしまいました。
“TRUTH”といえば、フジテレビ系で放送している
「F1グランプリ」のオープニングテーマとしてあまりにも有名ですが、
あれが数年に1度若干の変化を遂げているのです。
そして、今年の「F1グランプリ」のオープニングテーマは
数年に1度若干の変化を遂げている年で。
なのでずっとCDショップを探していたのですが、
昨日ようやく見つけたのでした。
ちなみにこのレビューで載せたCDはまだ見つけていないのですが、
これも近々捜索をしたいと思います。
☆☆☆
昨日は結局神宮球場は雨で中止。
中止決定直後は「この程度なら出来るだろ!もっと強い雨の時もやったくせに!!」
そう思っていたのですが、その後次第に雨が強くなって来たので、
結果的には正解だったようです。
結構遠回りをしつつ帰りました。
☆☆☆
今日はホントに地元でウダウダ。
起きたら既に昼になってた時点で全てのやる気をなくしました。
掃除も昨日の内に済ませておいたし、
洗濯も昨日の内に済ませておいたおかげで、ホントにやることなくて。
なので本当に書くことなし。
CD聴きまくって終わりです。
さて、また新たな1週間が始まります。
「中間決算」という触れたくも無いイベントがまた一歩近づいてきます。
其の前に今週末はLive家で酒盛り♪
明日は先日購入した「水曜どうでしょう」を引き取って、
それといよいよ最終回の「結婚できない男」を見る「仕事」もあるしなぁ。
何かと忙しい1週間になりそうです。
関東地方に激しい雷雨 気象庁警戒呼びかけ [朝日新聞]
2006年9月11日
いや〜、今日はスゴイ雷だったらしいですね。
「報道ステーション」をみるかぎりでは
西東京市の一部で床下浸水があったそうですが…。
オレは正直知らなかった!!
いやね、午前7時半に起きて。
天気予報で「雨」とか言っているのを見ては、
「本当に雨なんか降るのか!?」と思うような、
其のくらい素晴らしい天気だったんですよ、朝は。
結局昼過ぎから夕方にかけて少し雨は降ったんですけどね。
会社でも、皆「夜眠れなかった」とか「自宅が停電した」とか言っていたのですが、
オレの家は何も問題なし!
エアコンもパソコンもテレビもバッチリついてます♪
だから半信半疑だったんですよ、この話も。
でも、報道を見る限りではかなり凄かったみたいですね。
「知らぬがホトケ」とは正にこのことだな、
そうおもった月曜日。
「報道ステーション」をみるかぎりでは
西東京市の一部で床下浸水があったそうですが…。
オレは正直知らなかった!!
いやね、午前7時半に起きて。
天気予報で「雨」とか言っているのを見ては、
「本当に雨なんか降るのか!?」と思うような、
其のくらい素晴らしい天気だったんですよ、朝は。
結局昼過ぎから夕方にかけて少し雨は降ったんですけどね。
会社でも、皆「夜眠れなかった」とか「自宅が停電した」とか言っていたのですが、
オレの家は何も問題なし!
エアコンもパソコンもテレビもバッチリついてます♪
だから半信半疑だったんですよ、この話も。
でも、報道を見る限りではかなり凄かったみたいですね。
「知らぬがホトケ」とは正にこのことだな、
そうおもった月曜日。
日本経団連、西武鉄道の活動自粛終了 [日経新聞]
2006年9月11日
日本経団連は11日、活動自粛処分としてきた西武鉄道に対し、
同日付で処分を終えたと発表した。
活動自粛期間は2年半で過去最長。
同社は2004年3月、総会屋への利益供与事件を受けて会員活動を自粛。
その後、有価証券報告書の虚偽記載など証券取引法違反事件も加わり処分が長引いていた。
早いものですね。
あれから2年半です。
「20世紀のカリスマ」没落への第一歩が踏み出された
総会屋への利益供与事件。
そしてその後の証券取引法違反事件。
証券取引法違反事件をきっかけとする一連の騒動の中で、
現職の社長が自殺までしてしまい。
その後、経営危機等がとうとう表面化、
義理の兄が築き上げたセゾングループから遅れる事数年、
「堤王国」は完全に崩壊していった、そんな事件。
「どんなに強大な人間でもイカサマは許さない」
「ばれなきゃイカサマじゃないかも知れないけど、
バレてしまったのだから、トコトンなまでに締め上げる」
そういう意味合いもきっと警察権力にはあったのでしょう。
そして、マスメディアにもあったと思います。
書籍もいっぱい出ましたし、興味深く読ませていただきました(笑)
この先どうなるんだかね?
M・シューマッハー、今季限りの引退発表 [朝日新聞]
2006年9月10日
09月10日付 朝日新聞の報道「M・シューマッハー、今季限りの引退発表」へのコメント:
シューマッハ引退ですか。
引退というよりは「勇退」に近いよね。
今年だって6勝目だし、ついでに言うとまだ年間優勝の可能性もある。
何処をどう見たって「まだまだ出来る」という成績。
でも引退ですか…。
「世界一金を稼げるスポーツ選手」という勲章も持つ彼。
もっというと、オレがF1をTVで見るようになって初めて名前を覚えたのが彼。
そんな彼もあと3試合か。
こりゃ10月の日本GPは世界中からの注目を浴びそうですね!
そして、この日本GPはプラチナチケットになるか。
高値で売れそうですぜ?
其の前にあっという間に売り切れか(笑)
自動車F1シリーズで歴代最多の7度の年間総合王者に輝いている
フェラーリのミヒャエル・シューマッハー(37)=ドイツ=が
10日、イタリアのモンツァで行われたイタリア・グランプリ(GP)優勝後に、
今季限りでの現役引退を発表した。
通算最多の90勝、68度のポールポジション(PP)獲得など、
多くのF1記録を保持している「皇帝」が
91年のF1デビューから16年目のシーズン終了をもって、
レース生活に別れを告げることになった。(共同)
シューマッハ引退ですか。
引退というよりは「勇退」に近いよね。
今年だって6勝目だし、ついでに言うとまだ年間優勝の可能性もある。
何処をどう見たって「まだまだ出来る」という成績。
でも引退ですか…。
「世界一金を稼げるスポーツ選手」という勲章も持つ彼。
もっというと、オレがF1をTVで見るようになって初めて名前を覚えたのが彼。
そんな彼もあと3試合か。
こりゃ10月の日本GPは世界中からの注目を浴びそうですね!
そして、この日本GPはプラチナチケットになるか。
高値で売れそうですぜ?
其の前にあっという間に売り切れか(笑)
巨大投資銀行
2006年8月2日
巨大投資銀行 (下) 黒木 亮 著 ダイヤモンド社 ¥1,785
さて、先日の「デスマッチ」のお供にと持って行ったのがこの本。
他にももう一冊持って行ったんだけどね。
久々に下巻を読んだのですが、やっぱり面白かったです。
普通に読み応えあるし、東京−大阪「18きっぷの旅」10時間の旅も、
この本のおかげで相当楽しませてもらったのが今年3月。
ンで、今回は他のもう一冊を読んだものの、
「これ1冊だけじゃ、絶対に往復は持たないだろう」と思ったので、
この本を仕込んだ次第。
☆☆☆
…本来ならもう一冊の本を書きたいんだけどね。
もう一冊の本は江上剛著「霞ヶ関中央合同庁舎第四号館」ってタイトルで。
金融庁vs銀行の構図を描いているんだけど、
「検査忌避」だの「大手スーパー」だの「合併相手への冷遇」だの
どうみても「金融庁vsUFJ銀行」をモチーフにしているなぁ、
そんな本でした。
大臣は竹中平蔵をモチーフにしてたしなぁ。
この本を東京出て、静岡県内で読み終えてしまったんですね。
面白くってさぁ。
なので、今週末は江上剛作品を2作品用意したので、
それを読みつつ大阪往復をしようと思います!!
さて、先日の「デスマッチ」のお供にと持って行ったのがこの本。
他にももう一冊持って行ったんだけどね。
久々に下巻を読んだのですが、やっぱり面白かったです。
普通に読み応えあるし、東京−大阪「18きっぷの旅」10時間の旅も、
この本のおかげで相当楽しませてもらったのが今年3月。
ンで、今回は他のもう一冊を読んだものの、
「これ1冊だけじゃ、絶対に往復は持たないだろう」と思ったので、
この本を仕込んだ次第。
☆☆☆
…本来ならもう一冊の本を書きたいんだけどね。
もう一冊の本は江上剛著「霞ヶ関中央合同庁舎第四号館」ってタイトルで。
金融庁vs銀行の構図を描いているんだけど、
「検査忌避」だの「大手スーパー」だの「合併相手への冷遇」だの
どうみても「金融庁vsUFJ銀行」をモチーフにしているなぁ、
そんな本でした。
大臣は竹中平蔵をモチーフにしてたしなぁ。
この本を東京出て、静岡県内で読み終えてしまったんですね。
面白くってさぁ。
なので、今週末は江上剛作品を2作品用意したので、
それを読みつつ大阪往復をしようと思います!!
モテモテ♪
2006年7月21日最近、オレの「評判」がすこぶるいいのです。
よく「綺麗だね〜」って言われます。
男女問わず言われます。
本人は特に何もしていないし、
元々このような感じだったので、
特段「綺麗」だと思ったことも無かったんだけど。
でも、ココまで色々な人に言われると
「そうなのかなぁ…」と思ってしまうのです。
特に最近職場で言われます。
今日も、顔は知ってるけどさほど話した事の無い女子社員が
「綺麗だね〜」って言っていたらしいし…。
☆☆☆
そろそろ何が「綺麗」なのか書きますか!
答えは…
肌
なんですよ!
最近ね、ホントに言われるんですよ!
「美白」だの「美肌」だのって。
そりゃ、確かにオレの肌はかなり白いですよ!
男性というコトを考えれば「透き通るような白い肌」の持ち主ですよ!
でも!!
オレは、もっと黒くなりたいんですよ、実は!!
松崎しげるとか羨ましいですもん!!
そんな「無いものねだり」ばかりしているのですが、
実はそんなオレの「肌」は相当高い評価を頂いているようで…。
☆☆☆
んで、オレがしている「スキンケア」って
「肌水」を顔に吹きかけるくらいなんですけどね…。
後はヒゲを剃った後にローションをつけているくらいで。
顔面パックとか、そんなたいそうな事はしていないのですが…。
そんな自他共に認める美肌なLiveでした!
ただ、オレの「肌」はモテモテでも、オレ自身は全くもてない、
これだけは付け加えておきます(笑)
Sparkling Cafe
2006年6月9日今日、こちらを飲んでみました。
NESCAFEから新発売された
コーヒー入り炭酸飲料です。
「あのNESCAFEだから、味は大丈夫だろう」
そう思ったのが全ての間違いだった…(汗)
結論からすると、
おすすめはできません!!
味の感触ですが、
コーヒーとコーラを混ぜたような感じ。
最初の口当たりはコーヒーも、
舌の上で転がした感じはコーラそのもの。
そして、後味は両者が混ざったようなもの。
あのNESCAFEがこんなものを発売するとは…
そう思ってしまうようなシロモノです。
それにしてもさ。
これが発売される前に当然誰かが企画立案して、
んで、それ相応の部署がどんなものを混ぜるかを考えて、
当然ネスレの社員が、発売前に口にしているはずなのデスが、
だれも「こりゃアカン!!」って言わなかったのかね!?
何を思ってこれを発売したのだろう?
そう思わざるを得ない逸品でした!!
すっごく美味しいので、ぜひ飲んでみてください!!(笑)
小説 ザ・ゼネコン
2006年5月21日
高杉 良 著 角川書店 ¥700
はい、すっかり「高杉作品」にはまっています。
ふと思ったのですが、
この時期の高杉良って全ての小説を「金融腐食列島」に繋げてますね。
もしかしたら逆に「金融腐食列島」から派生させたのかもしれませんが。
とにかく「金融腐食列島」で出てきた企業名が良く出てくるんですよ。
今回は「日本産業銀行」(略して産銀)が登場し。
相変わらず雑誌の編集長として「杉野良治」(略してスギリョー)は出てくるし。
そして、案の定主役は40手前の中間管理職的存在のサラリーマン。
またどっかでこの主人公は不倫するんだろうなぁ〜。
まだ読んでないけど、そんな事を思いつつ買いました。
☆☆☆
んで、昨日も本屋に行ったのですが。
渡辺淳一著「愛の流刑地」が
ハードカバーになって、本屋に山積みになっていました。
めぐみんの「愛ルケレポ」を読みつつ、
「文庫になっても絶対買わないだろうなぁ、これ」と思っていたのですが、
やっぱり買う気は起こりませんでした。
ついでに「失楽園」も読む気は起こらなかったなぁ(笑)
それにしても派手に積んであったなぁ。
月曜からの通勤電車の中で読んでいる人がどれだけ居る事やら…???
はい、すっかり「高杉作品」にはまっています。
ふと思ったのですが、
この時期の高杉良って全ての小説を「金融腐食列島」に繋げてますね。
もしかしたら逆に「金融腐食列島」から派生させたのかもしれませんが。
とにかく「金融腐食列島」で出てきた企業名が良く出てくるんですよ。
今回は「日本産業銀行」(略して産銀)が登場し。
相変わらず雑誌の編集長として「杉野良治」(略してスギリョー)は出てくるし。
そして、案の定主役は40手前の中間管理職的存在のサラリーマン。
またどっかでこの主人公は不倫するんだろうなぁ〜。
まだ読んでないけど、そんな事を思いつつ買いました。
☆☆☆
んで、昨日も本屋に行ったのですが。
渡辺淳一著「愛の流刑地」が
ハードカバーになって、本屋に山積みになっていました。
めぐみんの「愛ルケレポ」を読みつつ、
「文庫になっても絶対買わないだろうなぁ、これ」と思っていたのですが、
やっぱり買う気は起こりませんでした。
ついでに「失楽園」も読む気は起こらなかったなぁ(笑)
それにしても派手に積んであったなぁ。
月曜からの通勤電車の中で読んでいる人がどれだけ居る事やら…???