暑いねぇ。

2006年8月18日
今日は久々に定時で帰って来ました。
そうしたら父親がDVDで自分の取ってきたビデオを編集してました。
その報酬は1万円!!
でかいねぇ!!
太っ腹だねぇ。
(…ホントに太ってるけど:笑)

人間嫌い

2006年8月17日
最近、ホント「人間嫌い」モードが発動してます。

う〜ん、なんていえばいいんだろ?
とにかく自分のプライベートに踏み込まれるのがホントに嫌で。
嫌で嫌で仕方がなくて。
それこそ「自分の名前を名乗れば、それ以外は会話しなくてもイイや」ってくらい、
そのくらいに人と接触を取るのが嫌で。

でも、仕事中はそんな事言ってられないから、
必要最低限の会話は当然しますけど、
それこそ、会社を一歩出たら気心知れた人たち以外との接触は
一切絶ちたい!って思う。

そして、家にいるときの基準はさらに厳しくて。
気心が知れていようが知れていまいが、
血が繋がっていようが繋がって居まいが、
断じて「自分以外の何人たりとも、自分と同じ空間で生活したくない」って思う。
言いかえれば「家に帰って来たら最後、その日は口を開かない」と言う生活に憧れる。

いや、憧れるというのは変だなぁ。
だってそういう生活してるもの。
でも、家に誰かが居るだけでどうしようもない嫌悪感を憶える。

最近そんな気持ちがますます強くなって来ました。
ちょっと飲みに行ったりすると、
上司に「嫁」の心配をされるようなお年頃になって来ましたが、
ホントに上司に向かって上記の事は言っています。
「それゆえに結婚はしたくありません」ってね。
問答無用で「お断り!」をしています。

☆☆☆

というよりも教えて欲しい。
オレが1人でいるよりも、誰かと一緒にいることのメリットを。
「1人より2人がいい」って言える人。
その「2人でいることの何処がいいのか?」というのを教えて欲しい。
そのメリットが全く分からない。
むしろ「デメリット」しか感じない。

時間の束縛、行動範囲の束縛、金銭面での束縛…。
1人でいる事に比べて、否応無しにデメリットが増える。
そのデメリットを上回るようなメリットを感じた事が無い。
1人で居れば「全てが自由」になれる。

法律に反する事がなければ、他人に迷惑をかける事がなければ、
1人で自由にやることが出来る。
旅行にしたって、1人ならそんなに厳密な計画を立てる必要は無い。
金も極限までに節約する事が出来る。
他にもいい事は一杯ある。

ホント教えて欲しい。
「特定の恋人を求める人の心境」ってヤツを。
だって、ホントにメリットを感じないんだもの。
何もいい事なんて思い浮かばないし、むしろ悪い事しか思い浮かばない。

「たまに遊ぶ分には構わないけれど、
それ以外に関してはプライベートに踏み込むべからず」
そんな気持ちが日に日に強くなる26歳の夏でした。

頼むからずっと1人でいさせてください。
神様、お願いいたします。

佳境。

2006年8月16日
さて、高校野球も後半戦。
ベスト8が揃いました!

東洋大姫路(兵庫)−駒大苫小牧(南北海道)
智弁和歌山(和歌山) −帝京(東東京)
早稲田実(西東京) −日大山形(山形)
福知山成美(京都) −鹿児島工(鹿児島)

こんな組み合わせになりましたね〜。
唯一の「大番狂わせ」が日大山形でしょうなぁ。
後は都道府県別で言うならば、そんなに大きな「波乱」は無いですね。
強いて言えば「東京が頑張っている」といった所でしょうか。
東京が2校残っているのは確か10数年ぶりだとか。

どんな試合になるのか?

土曜日の準決勝と日曜日の決勝はどんな組み合わせなのか?

そして、兵庫県西宮市の天候は大丈夫なのか?


この3点が特に気になる今日この頃です。

☆☆☆

そうそう。
「結婚できない男」見てる人います??

今日ね、職場の人にこんな事を言われました。
“「結婚できない男」を見ているとLiveさんが思い浮かぶ”だって(笑)

いやね、確かにあの番組を見ていると「他人とは思えない」んですよね。
「10年後の自分」を見ているような気がして。
でも、実際にああいう生活に憧れている。
阿部寛が仕事を終えて自宅に帰ってきて、
ソファーに座りながら、たいそうなオーディオでクラシックをかけている…。
ああいう「セレブっぽい」生活をしてみたいですね〜。
ていうかしたいっ!!
んで、気の向いた時にふらふら〜〜っと遠出する。

…今と変わらないじゃん!(笑)

ま、何が言いたいかって「今の生活を維持したい」って事ですよ、ホント。
資金繰りはもっと良くなってもらいたいけどね♪

費用対効果

2006年8月15日
いま「激あま〜い」ってスピードワゴンがメインの番組を見ています。
なにやら訳の分からないオネエチャンの「恋愛自慢」を聞いているのですが。

でも「二十アゴ」のオネエチャンが「男性経験30人」とか言われても、
到底説得力ないし、カルティエのリングだかを貰ったとか言われても
「はい、台本どおりよく出来ました〜」って感じで。
少なくともオレには理解の出来ない世界ですよ。
そもそも「オレならば絶対に近づかないし、触れたくも無い」って女ばかり。
いや、単純に見た目だけで決めてね。

んで、また偉そうに男性経験が50人くらいある女が、
また偉そうなコメントをしているのですが、
「それも台本どおりだね〜。お芝居上手だね〜」って思うし、
「そもそも10倍も経験人数サバ読めば上等だろ!?」なんて思う、
性格の悪い俺でございます(笑)

☆☆☆

んで、今日のタイトルですが。
「費用対効果」って話。
オレ、基本的にケチなのでホテル代以外は奢らない主義。
例えその場は奢っても、
食事をしていて、もう一軒行く時ならば2軒目は相手に出してもらうし。
別に毎回奢る必要も無いし、そこまでして高い酒にするくらいなら、
自分ひとりでもっともっと高級な酒を飲むし、
そもそも、オレの場合なら「どこかに遠出をする」って選択肢が浮上するし。

「女に奢るくらいなら、自分のために投資するよ」
「その方がよっぽど回収可能性が高い」ですからね。
訳の分からない女に奢って「MYバンク」に対する「背任行為」をするよりは、
自分自身に「貸し出し」を行なって、
自分自身のレベルアップをもって「債権回収」としたい、
そんな事を思うのです。

だから、一緒に食事してサイフを出すそぶりすら見せない女は、
その時点で「ゴメンナサイ」なんですよね。
もうね「一発レッド」ですよ。
即「不良債権」ですから。
そんな女と一緒にいるくらいなら、同じ金で他の場所に出かけますよ。

そんな事をこの番組を見ながら思いました♪

また停電。

2006年8月14日
土曜日に続いて今日も東京は停電です。
といっても、土曜日と今日だと若干地域が違うのですが。
土曜日は西東京市とか、東京の北部だったのですが、
今日は東京の南部のほうだったみたいですね。

それにしても、停電といえば美容室で散髪している最中に停電になった事があります。
思えば、この時の停電の影響ってホントにでかくって。

んでだ。
こういうときになんで文句を言うバカタレがいるんでしょう?
そりゃね、文句の一つでも言いたい気持ちも分かりますよ。
でもね。
「言ってどうにかなる事」と「言っても無駄なこと」があるんだよ。

「言ってすぐ何とかなるんなら苦労はしない」

クレームつけている側も仕事をする中でそんな事は分かっているはずなのに。
それを差し置いてもそういうコトをするって事は、
「相手の気持ちが分からないヤツ」か
「相手の気持ちがよく分かるので、虐める心が芽生えている」かのどちらか。
どっちにしても「あまりかかわりたくない人間」であることには変わらないですけど(笑)

そんなLive家は土曜日とともに今日も停電の影響はありませんでした!
というわけで高校野球を2日間観て帰って来ました。

思ったのですが、
何で全国的に高校野球の応援パターンは一緒なんですかね?
使っている曲がかなり似ているんですよ。
「狙い撃ち」とかさ「タッチ」とか「暴れん坊将軍」とかね。
この辺を使っている高校が相当多かったです。
それに光GENJIの「ガラスの十代」や
「ドラゴンクエスト3の戦闘テーマ」なんかも使われていました。

これら全曲に共通する事が「今の高校生が生まれる前にリリースされている」って事?
要は彼らは自分たちが生まれる前からあった曲を未だに使っているんですね〜。
これは面白かったですね。

他にも様々な応援が全国的に似通っており、
「何かしらの応援マニュアルがあるのか!?」
なんて勘繰ってしまうほど似通っていました。
何でなんでしょうね?

ま、色々な応援を仕込む暇が無いんでしょうね、結局。
だから「引継ぎ引継ぎ」で応援が継承されるのでしょう。

☆☆☆

結局今日は予定通り第3試合が終わってから球場を出てきました。
昨日と同様雲は増えてきていたけど、雨が降りそうな雰囲気はなかったのですが。
新大阪17時40分の始発の新幹線に乗ろうと思ったら、窓に水滴が付いていて。

ま、そんなわけで大阪は夕立に襲われたようで、
帰宅後にテレビを見ていたら、第4試合は中断があったようです。
激しい雷雨だってね。

でも、オレが雷雨に遭った時は丁度新幹線に乗る時だったので、
全く持って問題ありませんでした。
ホントオレって「晴れ男」だからね〜。
狙ってないのに、不思議とこういう天候を避けるんですよ(笑)
ちなみに降っていたのは大阪府内だけでした。
茨木あたりまでは路面が濡れてたんですけどね。
京都府内に入ってからは雨が降ったという形跡はありませんでした。

新幹線は意外にも空いてました。
発車直前に乗り込んだのですが、2人がけシートが空いていたので、
そこにのんびりと座っていたのですが、
その2人がけシートを東京まで占領してしまいました。
「禁煙自由席」という環境だったのですが、
席は半分も埋まっていなかったです。
おかげで快適に帰ってくることが出来ました。

帰宅の時間は寄り道したり食事した関係で午後10時前。
風呂入って洗濯して今に至ります。
次回は18日夜出発です。
日程の順延が無いことを祈ります!
そうすれば「準決勝&決勝」だから♪

頼むよぉ〜〜!!!
8月13日(第8日) 2回戦

今治西(愛媛) 12 - 3 文星芸大付(栃木)

       123456789 計 H
今治西   011800200 12 17
文星芸大付200000001 3 9

☆投手
文星芸大付:藤本-佐藤
今治西:熊代-新居田  

今治西は2点を先行されたが、2回に1点を返すと、
3回に宇高の適時二塁打で同点。
4回には打者一巡の猛攻で一気に8点を勝ち越し、7回にも2点を追加。
先発の熊代は大量リードに守られ、テンポよく投げ込んだ。

文星芸大付は1回、2死三塁から妻沼の適時三塁打で先制し、
続く高松の適時打で加点。
さらに安打で一、三塁としたが、後続が倒れた。
その後は5安打に抑えられ、9回に1点を返すにとどまった。

☆☆☆

双方ともに1回戦を打ち勝ってきたチーム。
なので打撃戦が予想されましたが、
1回戦の流れからすると、3点差を弾き返してサヨナラ勝ちした
栃木県代表の文星芸大付にやや分があるのか?
そんな事を思いながら突入しました。

文星芸大付って男子校なんですかね?
女子の声が一切しませんでしたが、
そんな「硬派」な所がちょっと気に入ったので、
「文星芸大付勝たないかな〜」と一瞬思ったのですが、
読売の「引っ張れ〜引っ張れ〜」の応援をやりだしたので、
一瞬の内に「今治西頑張れ!!」って思いました(笑)

対する今治西高校の応援ですが、
旧態依然とした泥臭い応援で、田舎くささ全開だったのですが、
それがまたちょっと気に入ってしまったので、
結局は「今治西に勝って貰いたいな〜」と思いながら観戦してました。

☆☆☆

この時間帯になるとスタジアムもかなり埋まってきて。
外野席もだいぶ余裕がなくなってきて、立ち見が少々出るくらいになりました。
どうやら「ご近所の高校が出るから混雑する」のではなく、
「週末の昼下がりだから混雑する」のが実際の所のようです。

試合のほうですが、案の定序盤から双方ともに安打の出る展開。
文星芸大付があっさりと先制して、
でも今治西がすぐに1点を返すような展開で
「こりゃ、9−7とかシーソーゲームになるのでは?」と思ったのですが、
4回に今治西打線が爆発!!
4番宇高、6番青野両選手以外の7人が安打を放ち、
しかも宇高、青野両選手も他の打席で安打を打っているため、
「先発全員安打」という結果に。
その後代打で出てきた選手も打ったので、
結局は「打席に入った全員が安打を打った」試合になってしまいました。

4回終わって10−2になってしまったので、この時点で勝負が決まりました。
その後7回にも2点を追加して勝負アリ!!
今治西高校が3回戦に進出を決めた、そんな試合でした♪
8月13日(第8日) 2回戦

日大山形(山形) 6 - 3 仙台育英(宮城)

      123456789 計 H
日大山形004002000 6 7
仙台育英000111000 3 11

☆投手
仙台育英:佐藤-斎藤紘  
日大山形:阿部  

日大山形は3回、振り逃げの走者を三塁に進め、続く阿部の適時打で先制。
さらに安打と四球で2死満塁として、常川の適時三塁打で3点を追加した。
6回にも2点を加えて突き放し、山形勢初の8強進出まであと1勝に迫った。

仙台育英は、4回の斎藤泉の適時打などで3点を挙げるにとどまった。
11安打を放って毎回のように好機をつくったが、
日大山形の好守にも阻まれた。
先発の佐藤は鋭い変化球で13三振を奪ったが、
3回には自らの暴投からリズムを乱した。

☆☆☆

さて、宮城と山形という「おとなりさん」での試合。
昨日と同様に休日という事もあって、徐々に観客が増えてきました。
といっても、まだ外野席には余裕があったんですけどね。

さて、この試合ですが。
結論から言うと「仙台育英バッテリー」に尽きます。
いやね、ピッチング自体は悪くなかったんだよ。
でも、3回の4失点はバッテリーエラーがきっかけで。
山形7番秋葉選手を相手に2ストライク取って、
その後空振りさせたのまでは良かったのですが、
捕手が見事にそのボールを後逸し、振り逃げを許して。
それがきっかけで4失点ですからね。

6回にしてもノーアウト1塁2塁で、バント処理は良かったんだけど、
仙台育英の佐藤投手が3塁に悪送球。
これでランナーが残ってしまい2失点ですからね。

☆☆☆

対する日大山形は守備が良かった!!
5回、仙台育英8番斎藤のレフトを襲った大飛球。
2アウト満塁なので、当然ランナーは全員スタートを切っていて。
頭を越えて行けば間違いなく3点入った場面。
ところがどっこい!!
どうにかこうにか追いついて、グラブを差し出して見事キャッチ!!
見事に5回を切り抜けて。

その前の2回にもサードの武田選手が3塁線を襲う痛烈なゴロを横っ飛びでキャッチ!
これでゼロで切り抜けましたから!

この2つのファインプレー(特に前者)は拍手喝さいでしたよ!
だってホントに「レフトの頭を越えた!」って思ったもん。
球場全体が「まさかこれを取るとはっ!!」って雰囲気でしたから。

☆☆☆

しかも面白いのが「両方とも仙台育英のバッターは8番斎藤」でした。
ほとほと彼は「ツキ」がなかったようです。
「ツキ」があれば「今日のヒーロー」だったんですけどね…。

そして、地区予選を再試合の挙句東北高校を打ち破り、
好投手佐藤を擁して優勝を目指した仙台育英も甲子園を去っていくのでした…。
まさか、日大山形が勝つとは思わなかったなぁ…。
しかも、オレがココまで観戦した今大会12試合のうち、
唯一「相手よりも安打数が少なく&一桁安打」なチームが勝ちました。

日大山形の応援もさ、読売のチャンステーマやってたな。
何だかんだで読売は影響力強いね。
8月13日(第8日) 2回戦

清峰(長崎) 6 - 7 福井商(福井)

    123456789 計 H
清峰  020000004 6 10
福井商01040101X 7 10

☆投手
清峰:有迫-富尾    
福井商:池本  

本塁打:佐々木優(清峰)

福井商は2回に2点を先行されたが、直後に挺屋の犠飛で1点を返すと、
4回には2死満塁から坂下、中尾の連続適時打で4点を挙げて一気に逆転。
その後も小刻みに加点して、9回の清峰の猛追を振り切った。

清峰は2回、佐々木伸の適時三塁打で先制、さらに田辺の犠飛で加点した。
その後は福井商の先発・池本を打ちあぐね、
9回に池野の適時打と佐々木優の3点本塁打で1点差に詰め寄ったものの、
あと一歩及ばなかった。

☆☆☆

結局この試合のスタジアム入りは8回の攻防。
なので、実質2イニングしか観戦していないのですが、
スタジアム入りした時にはビックリしました!

なんせ、今回の出場校は「春のセンバツ準優勝校」なんですよ。
だから「清峰が何対何で勝っているのかな?」って思って外野席に入ったら…。

清峰がリードされてるっ!!

これが正直な所です。
ホント、ビックリでした!!

9回1アウトから1番佐々木がセンターバックスクリーンにぶち込んだ時は、
「こりゃ、1回戦の8回(12得点)のように爆発するんじゃねーか!?」
と思ったとともに、
「でも、これでランナー居なくなっちゃったよ?案外あっさり終わるかも」
とも思ったのですが。

結果としては完全に後者でした。
7−6でランナーが居なくなってすっかり落ち着いた福井商・池本投手。
後続をあっさりと内野ゴロに打ち取ってゲームセット!

こうして「春のセンバツ準優勝校」は、
昨年の「夏」よりも悪い「2回戦敗退」で甲子園を去って行ったのでした。
この時は結構甲子園球場もどよめきましたよ。
普通に考えれば「90%清峰の勝ち」なこの試合ですから。
下馬評からすれば、当然のように清峰は「16強進出」で織り込まれるはずなのに。
ここで足元をすくわれました。

ご厚意

2006年8月12日
さて、今日はJR各社(特に西日本)の
多大なるご厚意のおかげで「無料」に近い運賃で大阪まで来てしまいました。
こんばんは、Liveでございます。

いやね、ちゃんと「青春18きっぷ」は買ったんだよ。
昨日の夜、行きがけに「みどりの窓口」で。
小雪似の気の強そうなオネエサンに売ってもらったんですよ!

そして、そのまま東京駅まで行って「ムーンライトながら」に乗りまして。
いつもなら平塚あたりまでに検察しに来るのに、何故かなくて。
国府津の直前に来たんだけど、オレの座っている直前で車掌がいなくなって。
んで小田原到着。

小田原から自由席になるところに座ってたんだけど、
小田原の時点ですでに満席だったため、
予想とおり通路まで埋まってしまうほどの混雑ぶり。
しかも通路にいた人が地べたに座れないくらいの混雑ぶりで
「指定押さえられてよかったぁ〜」って心から思いましたよ!
なんせ結構寝られたからね〜。
熱海からの記憶がなくて、一瞬目覚めたのが浜松。
でもまた目を閉じて、次に目覚めたときは安城のあたりを走ってたから。
ただ、その後は車内の冷房が効きすぎて寒かったので眠れませんでした。

なお、豊橋からは中京圏の初電車の役割を果たすこの電車も、
豊橋までのあまりの混雑ぶりに、地元住民が乗れず電車が遅れました。
名古屋到着が15分くらい遅れたからね。
すべて「客が乗り切れなかった」のが原因。
大垣到着も10分ほど遅れました。

☆☆☆

大垣からの加古川行きも、接続待ちのため7分遅れての発車。
ただ、オレは米原で新快速に乗り換えたのでさほど影響なし。
乗り換えた新快速の中で爆睡し、能登川を出た後草津で一瞬目覚めて、
その後は石山になってました。

石山からはずっと起きていて、大阪到着が9時20分くらいだったかな?
そんな11時間くらいの長旅でした。
んで、18きっぷを見てみるとスタンプが押してなくて。
そのまま何故か大阪駅の改札を抜けられてしまったので、
結局「無料」で来れてしまった次第(笑)

こっちの天気もよかったし(東京は大変だったみたいだけど)
めでたしめでたし♪
8月12日(第7日) 2回戦

早稲田実(西東京) 11 - 2 大阪桐蔭(大阪)

      123456789 計 H
早稲田実104001032 11 13
大阪桐蔭002000000 2  6

☆投手
早稲田実:斎藤  
大阪桐蔭:石田-松原-那賀-中道  

本塁打:船橋、川西(早実) 、小杉(大阪桐蔭)

早稲田実は1回に船橋の適時打で先制し、
3回には船橋の本塁打などで4点を追加。
6回に1点を加えると、終盤には川西の本塁打などで5点を挙げて勝負を決めた。
先発の斎藤は毎回の12三振を奪い、与四球1で完投した。

大阪桐蔭は3回、2死から山口祥が安打を放ち、
続く小杉の本塁打で2点を返したが、
その後は散発4安打に抑えられた。
4番・中田も3三振を喫し、その打棒から快音は聞かれなかった。

☆☆☆

という本日のメインイベント。
この試合が始まった16時半のときは、
初日の第3試合と同様にスタジアムは超満員。
「空席ゼロ」といってもいいくらいの大観衆に包まれておりました。

今大会屈指の好打者中田選手と、
MAX149km/hの好投手斎藤選手との対戦は、それはそれは楽しみでした!

そして、横浜相手に11点取った強力打線を、斉藤投手がどう抑えるのか?
ここにも注目していたのですが…。
終わってみれば、意外なほどの大差のついた試合でした。

☆☆☆

そもそも、初日の見た感じで
大阪桐蔭は完全に「打力」のチームで、
投手に関しては「そんなに高いレベルにはない」という印象だったのですが、
案の定そのような結果になりました。

特にいけなかったのが3回。
四球と死球で2人ランナーを出した後に本塁打を食らって。
これじゃ、野手がしらけちゃいますね。
案の定、3回の裏に打席が回ってきたときにあっさりと交代させられてましたが。
そりゃそうだよな…。
先発がそんな感じなので、他は「・・・」ってレベル。

対する早実は斎藤投手が抜群の安定感。
3回の裏に2ラン本塁打を食らったものの、
後は本当に危なげないピッチングで、
大阪桐蔭の主砲中田選手も完全に抑え込まれてました。
中田選手の本塁打を見たかったオレとしてはちょっと残念でした。

☆☆☆

スタジアムの雰囲気ですが。
やはり甲子園球場のポジションがあってか、
スタジアム全体が「大阪桐蔭支持」だったので、
早実が点を入れるたびに「がっくり…」という反応でした。
そして8回に3点入った時点でみんなあきらめて帰りだしました。
そりゃそうだよ。
今日の斎藤投手の調子からすれば、
3回の3ランの時点で半分試合決まったようなモンだったから。
そもそも大会でも屈指の投手なんだから、
5点はあまりにも厳しいでしょうね。
裏に2点返したのは評価できるけど、
大阪桐蔭の投手陣が、早実の攻撃を抑えきることができず…。

というわけで「春」の覇者横浜高校を葬った、
「昨夏4強」の大阪桐蔭も「夏10年ぶり出場」の早実に葬られたのでした。
着々と下馬評の高いチームが死んでますね。

さて、明日の第1試合は「春準優勝」の長崎・清峰が出てきます。
予定としては第3試合まで見て、新幹線で引き上げるつもりです。
明日はどうなることやら??
8月12日(第7日) 2回戦

鹿児島工(鹿児島) 3 - 2 高知商(高知)

      123456789 計 H
鹿児島工000200100 3 11
高知商  020000000 2 11

☆投手
鹿児島工:榎下-下茂   
高知商:中平-小松  

鹿児島工は2点を追う4回、
1死一、三塁から新川のスクイズと榎下の適時打で同点とし、
7回に鮫島の適時打で勝ち越した。
先発の榎下は緩急自在の投球を見せ、9回には下茂が好救援。
春夏通じて初めての甲子園で、初勝利を挙げた。

高知商は2回、無死二、三塁から中岡の適時打で2点を先行した。
しかしその後は、4回に1死満塁、7回に2死三塁の好機を生かせず、
9回にも無死一、二塁の好機を得たが、得点できなかった。

☆☆☆

こちらも「拙攻」だった両チーム。
11安打ずつ打っているのにこのスコアってのは少々いただけません。

ちなみにこの試合から「1塁特別自由席」で観戦。
もともとチケットを入手していたのですが、
第2試合が終わった後に飲み物を買出しに行こうと思いまして。
それゆえに第2試合は外野にいて、
上記チケットの席に入ると、再入場ができなくなるので第3試合からいったのです。

第4試合を控えて、スタジアムはこの試合から満員御礼。
初日の第3試合同様「場内整理」が行われるような盛況ぶり。
雲行きもちょっと怪しくなってきて、
「もしかしたら夕立でも来るんじゃない!?」と思っていたのですが、
どうにかこうにか天候は持ってくれました。

そんな今回の全49出場校の中の「大トリ」を飾った、
鹿児島県代表の鹿児島工ですが、
応援がなかなか激しかったです。
やっぱり、男声しか聞こえない応援というのは、迫力が違いますね。
こればっかりは生理的なものだから仕方がないのですが。

そんな「男声」に後押しされた鹿児島工ナインは、
初出場&超満員の観衆に臆することなく、
手堅いプレーを見せてくれました。
主力の鮫島選手もきちんと結果残したしね。

個人的には高知商の敗戦はちょっと悔しいのですが、仕方ありません。
ま、初日の試合を見て「投手力が悪いから、長くは持たないな」と
思っていたのですが、予想通りといった所ですね。
8月12日第7日(2回戦)

日本文理(新潟) − 香川西(香川)

     123456789 計 H
香川西 000002000 2 10
日本文理000000010 1 8

☆投手
日本文理:横山-栗山
香川西:豊岡

香川西は6回、安打で出塁した西山を犠打で進め、春名の適時二塁打で均衡を破り先制、
続く木下の適時打でさらに1点を追加した。
先発の豊岡は緩い変化球を巧みに配して完投した。

日本文理は8回、無死満塁の好機をつくったが、長谷川の犠飛で1点を返すにとどまった。
9回にも2死三塁としたが、あと一歩及ばなかった。

☆☆☆

というわけで、この前の春の選抜で新潟県勢初勝利を飾った
日本文理の夏はあっけなく終わりました。

お互い結構走者は出してたんだけどね。
なんだかんだで決定打が出ず。
なにせ、日本文理なんか無死満塁で3アウトとも外野フライだったし。
これじゃ、勝てないよね。

でも、スピーディーな試合でしたよ♪

第3弾!!

2006年8月11日
では、また。

まっくろくろすけ

2006年8月9日
いや、まっかっかという表現のほうが合っているのか?
こんばんは。

今日はちゃんと出社しました。
流石に疲れが残っていたのか、朝起きるのは辛かったけど…。
会社にお土産もって行って。
適当に配って。
仕事して、それで1日終わってしまいました。

ついでに。
みんなに「肌が赤い!」って言われまくりました。
確かにヒリヒリして痛い…(涙)
大変ですよ、風呂入れないから。
なので、ココ2日間はシャワーで凌いでいます(苦笑)

☆☆☆

今テレビみてます。
「SWITCH」見てるんだけど、
後楽園遊園地で「バージン」なオンナノコを探しているのですが。
根本的に探す場所を間違ってますよね〜。
大体、遊園地で、しかも「ハニカミ」やってるようなところなのに!
どう頑張っても「バージン」を探すのは難しいと思うんだけどなぁ。

…ってテレビスタッフも狙ったとしか思えないのだが。

ま、芸人が一生懸命やっているのが見てて面白いからいいか!(笑)

帰宅しました

2006年8月8日
さて、今日は予定通り「ムーンライトながら」で帰宅しました。
大阪21時丁度発の新快速に乗って米原まで。
新快速が見事12両編成だったため、大阪から座れました♪

22時20分過ぎに米原に到着して、
10分ほどの乗換で大垣行きの電車が6両で来たため、
ボックス席を占領して優雅に30分ほど乗車。

23時04分、定刻通り大垣に到着して、
19分発の「ムーンライトながら」に乗り換えました。
名古屋近郊で人身事故があったらしく?
10分ほど遅れましたが、東京に着く時には定刻に戻っていました。

車内では、途中、豊橋、静岡で起きたものの、
名古屋を出てからは基本的に横浜まで寝てました。
帰宅時間は午前5時45分。
大阪駅から8時間45分で家までたどり着けたので、
やはり「快速」は速いですね〜♪

☆☆☆

んで、家に帰ってきた後仮眠を取って。
午前9時にエアコン工事がありました♪
というわけで、居間にとうとうエアコンが入りました〜!!
綺麗なエアコンですよ!
これでようやく必要最低限のものが家に整いました!!
家電に関しては今後「老朽更新」していく方向に。

エアコンの取り付けも1時間程度で終わって、
その後日記を更新して、近所のラーメン屋に食事して。
そんな感じで1日は終わって行きました♪

☆☆☆

「結婚できない男」を見ていたのですが。
アレって「10年後のオレ」って感じなのかな?
でも、ああいう生活って憧れる!

「家に帰ってきて誰も居ない」
「電気をつけた瞬間に広がる、自分ひとりだけの空間」

アレが快感なんですよね〜♪
昼間に「結婚できない男」の条件みたいのをやっていて。
結構当てはまってました(笑)
8月7日(第2日) 1回戦

日大山形(山形) 6 - 2 開星(島根)

      123456789 計 H
日大山形000000330 6 13
開星   000010010 2 6

☆投手
日大山形:阿部
開星:吉田-三園-小池-川津  

日大山形は1点を追う7回、常川の二塁打を足場に無死一、三塁とし、
武田の犠飛で同点に追いつくと、
さらに敵失と平の適時打で2点を挙げて一気に逆転した。
8回には、武田、秋場の連続適時三塁打で3点を加え、試合を決めた。

開星は5回、長野のスクイズで1点を先制したが、
その後は8回に犠飛で1点を返すにとどまった。
8回まで毎回走者を出したが、
日大山形の主戦・阿部の変化球をとらえきれなかった。

☆☆☆

さて、夕方5時に始まったこの試合。
日もだいぶ傾いてきて、ライトスタンドのあたりが日陰になったので
そちらに逃げる事にしました。

試合のほうですが、序盤は投手戦。
中盤以降に上記で書いたとおりの試合展開になって終了。
試合が終わった時は午後7時を回っておりました。

ンで、昨日今日と2日連続7試合を灼熱の中観戦したのですが、
一つ気付いたのが「照明」。
午後6時を回った頃になって、甲子園球場にある6つの照明
(銀傘部分2個、内外野2個ずつ、合計6個)が点灯され、
そして、それとともに「線審」が2人配置され、
「審判6人制」になりました。

それにしても高校野球の審判って見てて気持ちが良いですね。
判定云々というよりも、あのしっかりとした「ポーズ」が!
アマチュアの審判ってその辺の「動き」がしっかりしているから好きです。
プロ野球の審判もそういう教育は受けているはずなんですけどね。
「やはり試合数が多いせいで“初心”を忘れてしまうのか!?」
そんな事を思いました。

そんな初日、2日目の高校野球。
特に大きな番狂わせもなく、順当に終わって行った印象。
唯一の共通点は「勝利チームは全て10本以上のヒットを打っている」事だけ。

次回ですが、
再来週19日、20日、場合によっては21日も観戦しようと思っています。
8月7日(第2日) 1回戦

仙台育英(宮城) 5 - 1 徳島商(徳島)

      123456789 計 H
仙台育英 011200010 5 10
徳島商  000001000 1 5

☆投手リレー
徳島商:久保田-泊  
仙台育英:佐藤  

本塁打:菅田(仙台育英)

仙台育英は2回、先頭の菅田が二塁打を放ち、塩沢の適時二塁打で先制した。
さらに3回に犠飛で1点、4回には菅田のソロ本塁打などで2点を追加。
8回にも敵失で1点を挙げた。
先発の佐藤は140キロを超える速球を武器に11三振を奪い、
5安打に抑えて完投した。

徳島商は6回、2死三塁から角田の適時二塁打で1点を返し、
さらに2死一、三塁の好機を得たが、後続が倒れた。
5回から登板した泊の粘り強い投球が光ったが、
打線が援護できなかった。

☆☆☆

14時20分より始まったこの試合。
カレーを食べたのにも係らず、空腹感を憶えたため、
一旦球場の外に出て(外野席は出入り自由なんすよ、無料だから:笑)
甲子園駅前のダイエーで涼んでました。
だって、ホントに暑かったんだもん!
おかげ様でオレの「美白」の肌もすっかり黒くなりました(笑)

個人的には特に語ることの無い試合。
淡々と進んでいきました。
強いて言えば仙台育英の佐藤投手、なかなか良かったな〜ってくらい。

あと、一つだけ。
仙台育英の応援団が「千葉ロッテマリーンズのタオル回し」をやってました。
仙台といえばロッテが準フランチャイズとして試合をしていた事なんか、
もはや「歴史の世界」になってしまっているはずなのデスが、
流石に昨年より参入したプロ野球、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、
「フルキャストスタジアム宮城」から300mくらいしか離れてない場所に
有るだけの事はあってか、そのような影響を受けたのでしょうか?

印象に残ったのはそれくらいです。
8月7日(第2日) 1回戦

福岡(富山) 1 - 8 福井商(福井)

     123456789 計 H
福岡  000001000 1 4
福井商40110101X 8 10

☆投手
福岡:前田   
福井商:池本

本塁打:吉村(福井商)

福井商は1回、吉村の2点本塁打などで4点を先制し、
3回にも吉村の適時二塁打で1点を追加。
その後も坂下の適時二塁打や小林のスクイズで小刻みに加点すると、
8回には吉村にこの試合2本目の本塁打が飛び出した。

福岡は、6回に大田の適時打で1点を返すにとどまった。
無失策の守備で主戦の前田をもり立てたが、
打線が4安打に抑え込まれた。

☆☆☆

そんな第2試合は富山-福井の「ご近所対決」
基本的に高校野球の組み合わせは、
近所同士が当たらないように「東西」で分けられているのですが、
ちょうど「境界線上」にあたるこの地域。
なのでいきなりぶつかってしまいました。

んで、富山県代表の福岡高校は今回初出場。
しかも、福岡という名前の「町」が昨年まではあったようなのデスが、
高岡市に市町村合併の影響で吸収された、
そんな旧町域の人口が約1万5千人という小さな町。
そこからたくさんの応援団が来ていました。
アレの全員が旧福岡町民なら、旧福岡町民の30%くらいは来てたっぽい。
福井商のほうが遥かに距離は近いのですが、
人数は福岡側のほうが2倍はいましたね。

そして、声援や応援の統率に関しては、
「文句なしで福岡高校の勝利」というくらい、圧倒的でした。

ただ、試合に関しては福井商の吉村選手1人にやられてました。
なんせ、彼は4打数3安打のうち2本塁打ですから。
2本とも見ましたけど、なかなかの飛びっぷりで。

結局福井商は主軸3人がノーヒットも、6番吉村の活躍で2回戦進出。
今回、夏は6校の初出場校があるのですが、
今のところ出てきた3校全て初戦敗退で去っていきました。
8月7日(第2日) 1回戦

清峰(長崎) 22 - 3 光南(福島)

   1234567 89 計 H
清峰0034200121 22 20
光南0010010 10 3 12

☆投手
清峰:有迫-富尾-吉浦    
光南:根本-江面-星

本塁打:大津(清峰)

清峰が先発全員の20安打で圧倒。
清峰は3回、先頭の池野が三塁打を放ち、
続く佐々木優の適時打で先制。
さらに木原の適時二塁打などで2点を追加した。
光南は3回に丸山の適時二塁打で1点、
6回にも3連打から1点を返した。
しかし清峰はその後も4回に広滝の適時二塁打、
5回に有迫の2点適時打などで加点すると、
8回には打者16人で1イニング全員得点も記録する猛攻で
12点を挙げ、突き放した。

光南も12本の安打を放って毎回のように走者を得点圏に進めたが、
清峰・有迫の伸びのある速球と落差のある変化球に要所を締められ、
あと1本を欠き、接戦に持ち込めなかった。

1イニング全員得点は、第81回大会(99年)の智弁学園(奈良)以来、6度目。

☆☆☆

さて、2日目です。
ホテルを出てきて、甲子園球場に到着した時、
既に7回が終了していました。
7回終了時点で大勢は決していたのですが、
8回に「地獄」が待っていたのでした…。

清峰が8回だけで1本塁打を含む7安打、5四球とやりたい放題。
このイニングだけで12点ですよ。
いやね、やりすぎです(笑)

そうして、矢吹町の議員が寄付をして問題になってしまった、
そんな初出場の光南高校は、
春の準優勝高に「完膚なきまでに」葬り去られてしまいました。

結局この試合は11時20分頃には終わりました。

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