青春18きっぷ消化の旅(その1)
2008年8月23日当初予定では「大井川鉄道」を攻める予定だったのですが、
週末の天気予報が「雨」ということで急きょ近場に予定を切り替えました。
というわけで、かねてから乗り潰したかった「わたらせ渓谷鉄道」を乗りに行って来ました。
☆☆☆
朝7時15分に家を出て「青春18きっぷ」なので鈍行で北上。
小山までグリーン車に乗って爆睡。
車内にはオレともう一人しか乗客がおらず、
「そりゃグリーンアテンダンドが犯されるわなぁ…」と実感。
小山駅に午前9時過ぎに到着し、9時22分発の両毛線高崎行に乗り換え。
4両編成で席が全部埋まるくらいに人が乗ってました。
途中佐野と足利で多くの乗客を降ろし、10時24分に桐生到着。
桐生は2面4線で高架になっている駅。
そこの1番ホームを「わたらせ渓谷鉄道」が間借りをしている状態。
そういうところが「元国鉄」の名残を残してますね。
☆☆☆
桐生駅の「みどりの窓口」で「1日フリーきっぷ」を買い、
10時36分に2両編成の間藤行きに乗車。
相老で東武桐生線からの乗換客が多数乗車してきたのですが、
大間々駅でトロッコ列車「わたらせ渓谷号」に乗り換える客が多数いたので、
車内が結構空きました。
他に乗降があった駅としては
駅に温泉が併設されている水沼駅、
駅にレストランが併設されており、富弘美術館への最寄り役である神戸駅、
足尾町の中心地である通洞駅の3駅で、他の駅はほとんど乗降はありませんでした。
1時間40分後の12時16分に終点の間藤駅に到着。
当然のように無人駅なのですが、駅には待合室の他に陶芸教室があり、
またレンタサイクルもやっているそうなのですが、
休日の昼間のくせに開いている気配はありませんでした(笑)
なおこの駅は紀行文作家の宮脇俊三が国鉄完乗を達成した駅で、
駅舎内には宮脇俊三に関する展示と、観光客が書き込めるノートが置いてありました。
12時45分の桐生行に乗って折り返して。
1時間ほど経って前述の水沼駅に到着しました。
「この路線にきて乗り潰して帰るだけじゃもったいない!」という事で、
駅に併設されている温泉に入りました。
温泉自体は町の人も結構利用しに来ているようで、ある程度人が居ました。
温泉の温度もちょうど良く、とても気持ち良かったです♪
☆☆☆
14時51分発の桐生行に乗り込んで、桐生まで行って折り返して相老へ。
まだ時間が早かったので「東武鉄道乗り潰し」もやって来ました。
16時11分発2両編成の赤城行で赤城に行って。
赤城からは東小泉行にのって、そのまま乗りついで舘林へ。
館林からは「特急りょうもう」に乗って太田へ。
太田駅がまたとても立派な駅でした。
列車の本数にはちょっと見合わないくらいの規模の駅。
伊勢崎線は基本太田で運行形態が分割されており、ホームの番号も分割されてました。
太田からは3両編成の電車に乗り込み、終点の伊勢崎まで。
伊勢崎まで到達したことで東武伊勢崎線完全踏破。
その後は伊勢崎からJRで高崎を経由して22時半頃に帰宅しました。
☆本日の新規踏破路線
わたらせ渓谷鉄道全線44.1km
東武桐生線全線20.3km
東武伊勢崎線舘林−伊勢崎間39.9km
東武小泉線太田−東小泉間6.4km
東武小泉線館林−東小泉館11.0km
合計121.7km
週末の天気予報が「雨」ということで急きょ近場に予定を切り替えました。
というわけで、かねてから乗り潰したかった「わたらせ渓谷鉄道」を乗りに行って来ました。
☆☆☆
朝7時15分に家を出て「青春18きっぷ」なので鈍行で北上。
小山までグリーン車に乗って爆睡。
車内にはオレともう一人しか乗客がおらず、
「そりゃグリーンアテンダンドが犯されるわなぁ…」と実感。
小山駅に午前9時過ぎに到着し、9時22分発の両毛線高崎行に乗り換え。
4両編成で席が全部埋まるくらいに人が乗ってました。
途中佐野と足利で多くの乗客を降ろし、10時24分に桐生到着。
桐生は2面4線で高架になっている駅。
そこの1番ホームを「わたらせ渓谷鉄道」が間借りをしている状態。
そういうところが「元国鉄」の名残を残してますね。
☆☆☆
桐生駅の「みどりの窓口」で「1日フリーきっぷ」を買い、
10時36分に2両編成の間藤行きに乗車。
相老で東武桐生線からの乗換客が多数乗車してきたのですが、
大間々駅でトロッコ列車「わたらせ渓谷号」に乗り換える客が多数いたので、
車内が結構空きました。
他に乗降があった駅としては
駅に温泉が併設されている水沼駅、
駅にレストランが併設されており、富弘美術館への最寄り役である神戸駅、
足尾町の中心地である通洞駅の3駅で、他の駅はほとんど乗降はありませんでした。
1時間40分後の12時16分に終点の間藤駅に到着。
当然のように無人駅なのですが、駅には待合室の他に陶芸教室があり、
またレンタサイクルもやっているそうなのですが、
休日の昼間のくせに開いている気配はありませんでした(笑)
なおこの駅は紀行文作家の宮脇俊三が国鉄完乗を達成した駅で、
駅舎内には宮脇俊三に関する展示と、観光客が書き込めるノートが置いてありました。
12時45分の桐生行に乗って折り返して。
1時間ほど経って前述の水沼駅に到着しました。
「この路線にきて乗り潰して帰るだけじゃもったいない!」という事で、
駅に併設されている温泉に入りました。
温泉自体は町の人も結構利用しに来ているようで、ある程度人が居ました。
温泉の温度もちょうど良く、とても気持ち良かったです♪
☆☆☆
14時51分発の桐生行に乗り込んで、桐生まで行って折り返して相老へ。
まだ時間が早かったので「東武鉄道乗り潰し」もやって来ました。
16時11分発2両編成の赤城行で赤城に行って。
赤城からは東小泉行にのって、そのまま乗りついで舘林へ。
館林からは「特急りょうもう」に乗って太田へ。
太田駅がまたとても立派な駅でした。
列車の本数にはちょっと見合わないくらいの規模の駅。
伊勢崎線は基本太田で運行形態が分割されており、ホームの番号も分割されてました。
太田からは3両編成の電車に乗り込み、終点の伊勢崎まで。
伊勢崎まで到達したことで東武伊勢崎線完全踏破。
その後は伊勢崎からJRで高崎を経由して22時半頃に帰宅しました。
☆本日の新規踏破路線
わたらせ渓谷鉄道全線44.1km
東武桐生線全線20.3km
東武伊勢崎線舘林−伊勢崎間39.9km
東武小泉線太田−東小泉間6.4km
東武小泉線館林−東小泉館11.0km
合計121.7km
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