七夕さま
2008年7月7日この日はひたすら列車に乗りまくり。
オープニングは「ひかり445号レールスター」です。
広島を7時58分に発車して、新山口に8時35分到着。
結局3日がかりで東京−新山口間を京都−新大阪間を除いて乗車しました。
その後新山口駅で「スーパーおき2号」に乗り換えました。
残念ながらこの列車は米子どまり。
個人的には鳥取行きが希望だったんですけどねー。
現在JRの在来線の中で最も長い距離を走行する昼行特急が「スーパーおき」のはずなので。
区間が鳥取−新山口だったと記憶していたのですが、
残念ながら米子どまり。
しかし!
自由席の最前部が確保できたので、4時間余り全面展望を楽しめました。
最初は山口線をひたすら日本海に向けて北上。
しかし、いかんせん地方交通線扱いの山口線。
当然のように1線スルーになんかなっている訳もなく、
交換できる駅を通過する際には50キロ制限を受けていたため、
結構のんびり走っていました。
途中津和野−益田間でこの列車唯一の車内販売が入って。
そこで無事にお菓子を確保しました。
本当は駅弁でも買おうかと思ったのですが「これだ!」というのが無かったので…。
☆☆☆
益田からは山陰本線に入ります。
この辺は当然のように非電化区間。
歴史ある山陰本線のため、カーブが結構多かったのですが、
果てしなく進行左手側に続く日本海が綺麗でした。
益田、浜田、太田市と乗客を増やしていくものの、
基本的には自由席の利用が多いようで、指定席はガラガラ。
この特急3両編成なのですがそんな有様で…。
ま、流石に人口が世田谷区>島根県>練馬区>鳥取県ってくらいの規模しかないところなので、
元々輸送力云々とか言う場所ではないにせよ、
「これじゃ高速化されない訳だよ、うん」
思わずそう実感してしまう位の乗車率でした。
ひたすら米子に向けて進んでいく列車ですが、出雲市で数多くの乗客が降りました。
出雲市からは「やくも」が岡山に向けて出ているので、
それに乗り換える乗客が数多くいました。
大半の客を出雲市駅で降ろして、ほとんど乗客の居ない状態で
島根県の県庁所在地である松江へ。
個人的な御縁で松江市長の息子さんが知り合いなのですが(笑)
「アイツの親父はここで市長やってるのかぁ」
そんな事を思ってしまいました。
そして13時4分に米子駅に到着。
☆☆☆
米子駅では6分の乗り換えで「とっとりライナー」に乗車。
鳥取駅を目指します。
接続の関係で特急ではない列車を使用しました。
乗客は米子−鳥取を結構乗りとおす人が多かったです。
編成は2両でワンマン運転。
ドアが基本的には開かない後方の車両でボックス占領しながら居眠り。
やはりこの辺も進行左手にところどころ海が見えました。
☆☆☆
鳥取駅には14時42分に到着し、12分の待ち合わせで「スーパーはくと」に乗車。
こちら、智頭急行線を通るという事もあり楽しみにしていました。
鳥取から乗ったのですが、指定席が5号車で最前部車両。
前面の窓が大きかった事もあり、前面展望が楽しめました。
JR因美線区間はカーブが多く、減速を強いられることが多かったのですが、
智頭急行線に入るととたんにトンネルで山を貫くのでスピーディ。
「宮本武蔵駅」も無事に通過して上郡からはJR山陽本線。
JR山陽本線を新快速以外に乗って通過するのは初めて。
新快速も十分速いのでわざわざ特急に乗る必要もないですしねぇ…。
鳥取から乗った際は40%ほどの乗車率だったのですが、
大阪到着時にほとんどの乗客が降り、
大阪から先に残った乗客は5号車だけですが、オレともう一人だけ。
しかも大阪から先は「新快速よりも遅い速度」で京都に向かってました。
17時51分京都駅の「日本一長いホーム」である「0番ホーム」に到着。
車両は智頭急行車両だった事もあり結構ガタが来てました(笑)
☆☆☆
京都で夕食の時間帯になったので夕食を摂って。
そしてここからは新幹線。
流石にこれまでの疲れが出て、40分くらい寝ていましたが、
無事に深夜0時に自宅に帰還。
そんな2泊3日の旅でした♪
オープニングは「ひかり445号レールスター」です。
広島を7時58分に発車して、新山口に8時35分到着。
結局3日がかりで東京−新山口間を京都−新大阪間を除いて乗車しました。
その後新山口駅で「スーパーおき2号」に乗り換えました。
残念ながらこの列車は米子どまり。
個人的には鳥取行きが希望だったんですけどねー。
現在JRの在来線の中で最も長い距離を走行する昼行特急が「スーパーおき」のはずなので。
区間が鳥取−新山口だったと記憶していたのですが、
残念ながら米子どまり。
しかし!
自由席の最前部が確保できたので、4時間余り全面展望を楽しめました。
最初は山口線をひたすら日本海に向けて北上。
しかし、いかんせん地方交通線扱いの山口線。
当然のように1線スルーになんかなっている訳もなく、
交換できる駅を通過する際には50キロ制限を受けていたため、
結構のんびり走っていました。
途中津和野−益田間でこの列車唯一の車内販売が入って。
そこで無事にお菓子を確保しました。
本当は駅弁でも買おうかと思ったのですが「これだ!」というのが無かったので…。
☆☆☆
益田からは山陰本線に入ります。
この辺は当然のように非電化区間。
歴史ある山陰本線のため、カーブが結構多かったのですが、
果てしなく進行左手側に続く日本海が綺麗でした。
益田、浜田、太田市と乗客を増やしていくものの、
基本的には自由席の利用が多いようで、指定席はガラガラ。
この特急3両編成なのですがそんな有様で…。
ま、流石に人口が世田谷区>島根県>練馬区>鳥取県ってくらいの規模しかないところなので、
元々輸送力云々とか言う場所ではないにせよ、
「これじゃ高速化されない訳だよ、うん」
思わずそう実感してしまう位の乗車率でした。
ひたすら米子に向けて進んでいく列車ですが、出雲市で数多くの乗客が降りました。
出雲市からは「やくも」が岡山に向けて出ているので、
それに乗り換える乗客が数多くいました。
大半の客を出雲市駅で降ろして、ほとんど乗客の居ない状態で
島根県の県庁所在地である松江へ。
個人的な御縁で松江市長の息子さんが知り合いなのですが(笑)
「アイツの親父はここで市長やってるのかぁ」
そんな事を思ってしまいました。
そして13時4分に米子駅に到着。
☆☆☆
米子駅では6分の乗り換えで「とっとりライナー」に乗車。
鳥取駅を目指します。
接続の関係で特急ではない列車を使用しました。
乗客は米子−鳥取を結構乗りとおす人が多かったです。
編成は2両でワンマン運転。
ドアが基本的には開かない後方の車両でボックス占領しながら居眠り。
やはりこの辺も進行左手にところどころ海が見えました。
☆☆☆
鳥取駅には14時42分に到着し、12分の待ち合わせで「スーパーはくと」に乗車。
こちら、智頭急行線を通るという事もあり楽しみにしていました。
鳥取から乗ったのですが、指定席が5号車で最前部車両。
前面の窓が大きかった事もあり、前面展望が楽しめました。
JR因美線区間はカーブが多く、減速を強いられることが多かったのですが、
智頭急行線に入るととたんにトンネルで山を貫くのでスピーディ。
「宮本武蔵駅」も無事に通過して上郡からはJR山陽本線。
JR山陽本線を新快速以外に乗って通過するのは初めて。
新快速も十分速いのでわざわざ特急に乗る必要もないですしねぇ…。
鳥取から乗った際は40%ほどの乗車率だったのですが、
大阪到着時にほとんどの乗客が降り、
大阪から先に残った乗客は5号車だけですが、オレともう一人だけ。
しかも大阪から先は「新快速よりも遅い速度」で京都に向かってました。
17時51分京都駅の「日本一長いホーム」である「0番ホーム」に到着。
車両は智頭急行車両だった事もあり結構ガタが来てました(笑)
☆☆☆
京都で夕食の時間帯になったので夕食を摂って。
そしてここからは新幹線。
流石にこれまでの疲れが出て、40分くらい寝ていましたが、
無事に深夜0時に自宅に帰還。
そんな2泊3日の旅でした♪
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