意味。
2007年10月11日最近ここでもそうだし、
女の人と呑んだりすると(何処で呑んでるかはナイショ:笑)
俗にいう「コイバナ」になることが結構ある。
そしてココでいつも言ってる通り、
「色恋沙汰には関心が無い」って言っている訳ですが。
「そもそも関心が無くなったのっていつだろう?」
そんな事をふと考えてみた。
少なくとも高校生の時までは恋愛には関心が無かったし、
そもそも女の人と話の出来る環境ではなかった。
何せ男子校だったし、近所の学校との付き合いも無かったし。
第一進学校に通っていたから勉強しなきゃならなかったし、
しかも「学校名」がプレッシャーになって来るような学校で。
だから高校生の時は色恋沙汰を諦めてた。
「大学生になったら…」の一念で勉強を適当にやってたな。
(ああ、あの頃からマジメにはやってなかったなぁ:笑)
☆☆☆
そして実際に大学生になったとき。
思えばあの頃のオレってのは今以上に「ウブ」でねぇ。
何せ「女の人の目を見て会話できなかった」くらいだから。
純粋に照れくさくってね。
今となっては
「女の人の目を見て会話しないのは、その人の顔を見ると気持ち悪くなるから」
という非常にひどい理由のはナイショだけど☆
(プライベートではそーいう扱いの人はいないけど、職場は…)
大学生の時は恋を多少したな〜。
ただ一番辛いのは「片想い」してるときだね。
しかも「相手が“なびかない”ってのが分かりきってる片想い」だよ。
「自分の気持ちを押し殺さないといけない恋」ってのが一番イヤだな。
しかも片想いした人とはオレが想いを完全に押し殺した後に結構仲良くなって。
その挙句後に彼女になる人を紹介してもらったりした事も(笑)
そう、20世紀までは確実に「多少なりとも恋愛に関心があった」んだ。
思い出したぞ!
☆☆☆
多分ね、今思うと本格的に「近鉄ファン」と豪語するようになった
西暦2000年の夏あたりからだよ。
恋愛への興味、意味を感じなくなってきたのは。
丁度シーズンオフになった、まさに今くらいの時期から就職活動へ。
年あけたら完全に活動してたし、
「GW前の終戦」という比較的早い終戦だったけど、
そこから完全に近鉄戦にのめりこんで行って。
8月に関西で今つるんでいる人と初めて会って以降、友人が出来た。
そして12年ぶりにリーグ優勝までしやがって、もうそっちに傾倒した。
いやね、ちょっと野球場などに関心のある女の人ならいるけど、
さすがに女子供を関東近鉄戦の外野には連れて行けないからね。
あの「下品だけどアットホームな雰囲気な関東レフト」は
物好きしかいけない雰囲気があったし(笑)
そんな生活が2004年まで続いて、
その間彼女いたけど一緒に野球観たのって2年付き合って3回くらい。
しかもそれは全部向こうが希望してついて来たという…。
オレは2年で50試合以上行ってるのにねぇ。
少なくとも「あの空間」に「恋愛」は持ち込みたくなかった。
☆☆☆
2004年をもって近鉄が無くなって、そうしたら仕事が忙しくなった。
それが2年半続いたよ。
週末に女のために時間なんか割いてられないくらいの生活。
「そばに誰も要らない」し「相手できない」って思うようになって、
「恋愛をする“意味”は?」
「恋愛をするメリットは?」
「恋愛をすることに対して何の意味があるの?」
「人を好きになることって、いい事あるの?」
「少なくともオレは相手に何もできないし、してもらいたいとも思わない」
こんな事を考えてたな〜。
そうして2007年の今に至ってる訳ですが。
結局の所「恋愛をする意味」というのが分かりません。
「人が人を好きになって、何かいい事ってあるの?」
「恋愛をすることに何の意味があるの?」
「特定の人が傍にいる事に何のメリットがあるの?」
その謎が解けない限りは自分からは動かないんだろうな。
改めてそんな気がした秋の夜。
できれば教えてほしいくらいだよ、ホント。
ただ「ヒトという生き物としてはオレは“間違ってる”んだろうな」
「オスとメスが惹かれあう」のって「本能」だもんね。
その「本能」の部分が欠落してるんだから。
でも、誰かに自分の「素」をさらすのは恐いよね。
もしかしたら恐がってるだけかもしれないけど。
実際誰かをそばに置くのは怖い。
恐怖を感じる。
自分の生活が壊されるかもしれないという「恐怖」を。
あ、今でも女性を目の前にするとドキドキしてしまうような
シャイな男ですよ、ボクは☆
女の人と呑んだりすると(何処で呑んでるかはナイショ:笑)
俗にいう「コイバナ」になることが結構ある。
そしてココでいつも言ってる通り、
「色恋沙汰には関心が無い」って言っている訳ですが。
「そもそも関心が無くなったのっていつだろう?」
そんな事をふと考えてみた。
少なくとも高校生の時までは恋愛には関心が無かったし、
そもそも女の人と話の出来る環境ではなかった。
何せ男子校だったし、近所の学校との付き合いも無かったし。
第一進学校に通っていたから勉強しなきゃならなかったし、
しかも「学校名」がプレッシャーになって来るような学校で。
だから高校生の時は色恋沙汰を諦めてた。
「大学生になったら…」の一念で勉強を適当にやってたな。
(ああ、あの頃からマジメにはやってなかったなぁ:笑)
☆☆☆
そして実際に大学生になったとき。
思えばあの頃のオレってのは今以上に「ウブ」でねぇ。
何せ「女の人の目を見て会話できなかった」くらいだから。
純粋に照れくさくってね。
今となっては
「女の人の目を見て会話しないのは、その人の顔を見ると気持ち悪くなるから」
という非常にひどい理由のはナイショだけど☆
(プライベートではそーいう扱いの人はいないけど、職場は…)
大学生の時は恋を多少したな〜。
ただ一番辛いのは「片想い」してるときだね。
しかも「相手が“なびかない”ってのが分かりきってる片想い」だよ。
「自分の気持ちを押し殺さないといけない恋」ってのが一番イヤだな。
しかも片想いした人とはオレが想いを完全に押し殺した後に結構仲良くなって。
その挙句後に彼女になる人を紹介してもらったりした事も(笑)
そう、20世紀までは確実に「多少なりとも恋愛に関心があった」んだ。
思い出したぞ!
☆☆☆
多分ね、今思うと本格的に「近鉄ファン」と豪語するようになった
西暦2000年の夏あたりからだよ。
恋愛への興味、意味を感じなくなってきたのは。
丁度シーズンオフになった、まさに今くらいの時期から就職活動へ。
年あけたら完全に活動してたし、
「GW前の終戦」という比較的早い終戦だったけど、
そこから完全に近鉄戦にのめりこんで行って。
8月に関西で今つるんでいる人と初めて会って以降、友人が出来た。
そして12年ぶりにリーグ優勝までしやがって、もうそっちに傾倒した。
いやね、ちょっと野球場などに関心のある女の人ならいるけど、
さすがに女子供を関東近鉄戦の外野には連れて行けないからね。
あの「下品だけどアットホームな雰囲気な関東レフト」は
物好きしかいけない雰囲気があったし(笑)
そんな生活が2004年まで続いて、
その間彼女いたけど一緒に野球観たのって2年付き合って3回くらい。
しかもそれは全部向こうが希望してついて来たという…。
オレは2年で50試合以上行ってるのにねぇ。
少なくとも「あの空間」に「恋愛」は持ち込みたくなかった。
☆☆☆
2004年をもって近鉄が無くなって、そうしたら仕事が忙しくなった。
それが2年半続いたよ。
週末に女のために時間なんか割いてられないくらいの生活。
「そばに誰も要らない」し「相手できない」って思うようになって、
「恋愛をする“意味”は?」
「恋愛をするメリットは?」
「恋愛をすることに対して何の意味があるの?」
「人を好きになることって、いい事あるの?」
「少なくともオレは相手に何もできないし、してもらいたいとも思わない」
こんな事を考えてたな〜。
そうして2007年の今に至ってる訳ですが。
結局の所「恋愛をする意味」というのが分かりません。
「人が人を好きになって、何かいい事ってあるの?」
「恋愛をすることに何の意味があるの?」
「特定の人が傍にいる事に何のメリットがあるの?」
その謎が解けない限りは自分からは動かないんだろうな。
改めてそんな気がした秋の夜。
できれば教えてほしいくらいだよ、ホント。
ただ「ヒトという生き物としてはオレは“間違ってる”んだろうな」
「オスとメスが惹かれあう」のって「本能」だもんね。
その「本能」の部分が欠落してるんだから。
でも、誰かに自分の「素」をさらすのは恐いよね。
もしかしたら恐がってるだけかもしれないけど。
実際誰かをそばに置くのは怖い。
恐怖を感じる。
自分の生活が壊されるかもしれないという「恐怖」を。
あ、今でも女性を目の前にするとドキドキしてしまうような
シャイな男ですよ、ボクは☆
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