乗り潰しデスマッチ
2007年9月29日
こんばんは。
行って来ましたよ!
今回はまさに「乗り潰しデスマッチ」でした。
体力的には結構しんどかったな、予想通り。
というわけで、早速振り返ってみますか!
なお使った乗車券は「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」です。
そしてこの写真は諏訪湖♪
☆☆☆
東京23:10−豊橋4:10(快速ムーンライトながら・東海道本線)
今日の第一走者はこちら。
正直服装を考えていたのですが、
土曜日の天気があまりよくなく&最高気温22度程度。
これを踏まえてとうとう長袖のシャツを投入しました。
結果的には大正解!
「ながら」の寒い事寒い事!!
でも車掌は余裕で半袖だしね…。
そもそも車掌は体温の感じ方がおかしいから!
というよりも乗務員室は案外暖かいから、たまに外に出ると気持ち良いんだよ。
いくら乗客が「寒い」と思っていても「涼しい」と思う乗務員が冷房の投入を決めるから。
そしてこの「ながら」の車掌がまたマジメでさ。
折角人が寝てたのに沼津の手前で起こして検察しやがるし!
その後静岡付近は完全に寝てました。
目が覚めたら豊橋駅に丁度着いたときで。
でも外にすぐ出ても暇だから4時45分まで車内にいて、
その後豊橋駅周辺を散策、朝食と車内での飲み物を購入しました。
☆☆☆
豊橋6:00−天竜峡9:14(飯田線)
天竜峡9:17−飯田9:43(飯田線)
飯田9:45−上諏訪12:07(飯田線・中央本線)
はい、これが飯田線の全容です。
2度の乗り換えも、乗り換え時間が3分と2分。
全線200km弱を乗り通すのに6時間もかかってしまう、まさに「修行」。
理由としては「駅間距離が短い(平均2キロ強)」のと
「路線にカーブが多いので速度が上がらない」の2点かな?
この路線の目当ては「小和田駅」。
ボクは何気に愛国者ですから(笑)
この駅、読み方自体は「こわだ」なのですが、
皇太子妃雅子様の嫁入り前の時の苗字が「小和田」で、
「漢字が一緒!」というコトもあって、一時的に訪問者が随分いたとか。
一応浜松市天竜区なこの駅ですが、その実態はとんでもない山奥!
電車も1日片道10本あるか無いかくらいの「辺境の地」です(笑)
飯田から北に関しては結構旅客がありました。
伊那あたりまで来ると2両編成の座席が全て埋まるくらい乗ってたし。
辰野まで来た時は正直「ようやく修行が終わった」って思いました!
風景を拝むなら
「飯田までは進行方向左側、飯田以降は進行右側に座るべし!」
です。
☆☆☆
上諏訪12:36−甲府13:52(中央本線)
甲府14:41−身延15:32(特急ワイドビューふじかわ10号・身延線)
身延15:45−富士16:55(身延線)
上諏訪で30分ほど待ってその後の普通列車に。
中央線は既に乗ったことのある区間というコトで爆睡タイム!
だって流石に午前4時10分起床じゃきついもん!
ホントに甲府までの1時間、記憶が無いです。
上諏訪の次の茅野駅までは記憶がありました。
ただその後、小淵沢に停まっている記憶がある以外は甲府までは記憶ナシです(笑)
甲府に到着した後は例の如く駅前にある「小作」でほうとうを食べて。
その後特急ふじかわに乗って身延線を南下。
暫くすると山の中に突っ込んでいって。
川と併走しながら南下。
飯田線は天竜川と、身延線は富士川と、共に大きな川と併走。
天気がよければ身延線は富士山を拝めるのですが、
残念ながら曇っていたため拝むことは出来ませんでした。
そして富士駅から途中3回の乗換を経て自宅へ。
自宅へは20時20分ごろ到着。
流石に富士まで来るといよいよ爆睡&読書タイム。
外ももう日が暮れてるし、幾度となく乗った路線だから、
無理して起きている必要も無いし。
東海道線のグリーン車をボックス席にして満喫してました☆
☆☆☆
☆本日の新規開拓路線
身延線全線(甲府−富士)88.4km
飯田線全線(豊橋−辰野)195.7km
中央本線(辰野−岡谷)9.5km
合計293.6km
行って来ましたよ!
今回はまさに「乗り潰しデスマッチ」でした。
体力的には結構しんどかったな、予想通り。
というわけで、早速振り返ってみますか!
なお使った乗車券は「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」です。
そしてこの写真は諏訪湖♪
☆☆☆
東京23:10−豊橋4:10(快速ムーンライトながら・東海道本線)
今日の第一走者はこちら。
正直服装を考えていたのですが、
土曜日の天気があまりよくなく&最高気温22度程度。
これを踏まえてとうとう長袖のシャツを投入しました。
結果的には大正解!
「ながら」の寒い事寒い事!!
でも車掌は余裕で半袖だしね…。
そもそも車掌は体温の感じ方がおかしいから!
というよりも乗務員室は案外暖かいから、たまに外に出ると気持ち良いんだよ。
いくら乗客が「寒い」と思っていても「涼しい」と思う乗務員が冷房の投入を決めるから。
そしてこの「ながら」の車掌がまたマジメでさ。
折角人が寝てたのに沼津の手前で起こして検察しやがるし!
その後静岡付近は完全に寝てました。
目が覚めたら豊橋駅に丁度着いたときで。
でも外にすぐ出ても暇だから4時45分まで車内にいて、
その後豊橋駅周辺を散策、朝食と車内での飲み物を購入しました。
☆☆☆
豊橋6:00−天竜峡9:14(飯田線)
天竜峡9:17−飯田9:43(飯田線)
飯田9:45−上諏訪12:07(飯田線・中央本線)
はい、これが飯田線の全容です。
2度の乗り換えも、乗り換え時間が3分と2分。
全線200km弱を乗り通すのに6時間もかかってしまう、まさに「修行」。
理由としては「駅間距離が短い(平均2キロ強)」のと
「路線にカーブが多いので速度が上がらない」の2点かな?
この路線の目当ては「小和田駅」。
ボクは何気に愛国者ですから(笑)
この駅、読み方自体は「こわだ」なのですが、
皇太子妃雅子様の嫁入り前の時の苗字が「小和田」で、
「漢字が一緒!」というコトもあって、一時的に訪問者が随分いたとか。
一応浜松市天竜区なこの駅ですが、その実態はとんでもない山奥!
電車も1日片道10本あるか無いかくらいの「辺境の地」です(笑)
飯田から北に関しては結構旅客がありました。
伊那あたりまで来ると2両編成の座席が全て埋まるくらい乗ってたし。
辰野まで来た時は正直「ようやく修行が終わった」って思いました!
風景を拝むなら
「飯田までは進行方向左側、飯田以降は進行右側に座るべし!」
です。
☆☆☆
上諏訪12:36−甲府13:52(中央本線)
甲府14:41−身延15:32(特急ワイドビューふじかわ10号・身延線)
身延15:45−富士16:55(身延線)
上諏訪で30分ほど待ってその後の普通列車に。
中央線は既に乗ったことのある区間というコトで爆睡タイム!
だって流石に午前4時10分起床じゃきついもん!
ホントに甲府までの1時間、記憶が無いです。
上諏訪の次の茅野駅までは記憶がありました。
ただその後、小淵沢に停まっている記憶がある以外は甲府までは記憶ナシです(笑)
甲府に到着した後は例の如く駅前にある「小作」でほうとうを食べて。
その後特急ふじかわに乗って身延線を南下。
暫くすると山の中に突っ込んでいって。
川と併走しながら南下。
飯田線は天竜川と、身延線は富士川と、共に大きな川と併走。
天気がよければ身延線は富士山を拝めるのですが、
残念ながら曇っていたため拝むことは出来ませんでした。
そして富士駅から途中3回の乗換を経て自宅へ。
自宅へは20時20分ごろ到着。
流石に富士まで来るといよいよ爆睡&読書タイム。
外ももう日が暮れてるし、幾度となく乗った路線だから、
無理して起きている必要も無いし。
東海道線のグリーン車をボックス席にして満喫してました☆
☆☆☆
☆本日の新規開拓路線
身延線全線(甲府−富士)88.4km
飯田線全線(豊橋−辰野)195.7km
中央本線(辰野−岡谷)9.5km
合計293.6km
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