3連休(最終日)
2007年9月24日
というわけで3連休も今日で終わりです。
今日はまだ乗ったことの無い区間である陸羽東線からスタート。
陸羽東線の鳴子温泉−新庄間を踏破するために古川泊。
起床は午前5時20分。
早いですねぇ(笑)
☆☆☆
古川6:05−鳴子温泉7:02(陸羽東線)
鳴子温泉7:27−新庄8:30(陸羽東線)
前日秋田駅で朝食を購入していて正解でした。
古川にはビジネスホテルとラブホテルはあってもコンビニはありません(笑)
しかも「古川市」の表示と「大崎市」の表示のあるポールが立ってて。
(あ、後者が今は正しいです:笑)
古川から乗った列車は寒かったなぁ。
まだ夜明けから間もないし、天気も曇ってたから。
何事もなく鳴子温泉駅について、
鼻を着く硫黄の匂いに温泉を感じながら乗り換え。
途中「日本海と太平洋の分水嶺」を通過し、
最上川の支流と併走しながら新庄へ…。
新庄9:16−大宮12:30(つばさ110号・山形新幹線)
大宮12:50−長野14:09(あさま523号・長野新幹線)
新庄からは新幹線で大移動!
最後部の自由席に陣取ってリクライニングを限界まで倒して。
米沢までは隣の席に誰も乗ってきませんでした。
米沢−福島間の「山下り」での渓谷の風景や、
「シェルター内にある駅」を見ながら福島駅へ。
福島駅からは一転高速運転に入り大宮へ。
大宮からは長野へ向かう新幹線に乗車。
長野新幹線に乗るのは2003年の近鉄−西武戦で
長野オリンピックスタジアムに行った時以来4年ぶり。
安中榛名に停まるレアな新幹線でした。
軽井沢まではほぼ満席だった自由席も、
上田を過ぎた頃には半分強くらいに。
定刻どおり長野駅に到着して、駅前を散策しました。
☆☆☆
長野15:05−戸狩野沢温泉16:06(信越本線・飯山線)
戸狩野沢温泉16:12−越後川口18:01(飯山線)
越後川口18:05−宮内18:23(上越線)
宮内18:26−長岡18:31(信越本線)
長岡18:37−大宮19:46(上越新幹線・MAXとき344号)
長野駅からは初乗車となる飯山線に。
この路線、信濃川と暫く併走するため、
風景を楽しむなら進行右側の席!が鉄則です。
左側に座るとつまらないので、オレも途中で右側に移動しました。
長野から戸狩野沢温泉に行く列車は車掌が乗っていたのですが、
車掌が女性だった挙句、見習の女の子までいました。
指導員の女性車掌にしてもオレより若そうだったし、
見習車掌にいたっては多分10代?ってくらいの年齢で。
概して女性車掌のほうがアナウンスは聞き取りやすいです。
変に癖もなくてきちんと喋ってる…と車掌の血が騒いだ瞬間でした(笑)
戸狩野沢温泉からは1両編成。
乗客は10人程度。
この先も川と併走しながら乗客の動きも殆どなく。
ただ、十日町周辺になると地元の高校生が乗車して来ました。
結局終点の越後川口に着いたときは20人くらいは乗ってたのかな?
後は長岡まで出て、中越地震のせいで信越本線の列車が5分遅れましたが、
どうにかこうにか長岡での新幹線の乗り換えには間に合い、
予定通り東京に帰って来れました☆
☆☆☆
☆今回の新規開拓路線
気仙沼線(前谷地−気仙沼間)72.8km
釜石線(花巻−釜石間)90.2km
山田線(宮古−盛岡間)102.1km
岩泉線(茂市−岩泉間)38.4km
北上線(北上−横手間)61.1km
男鹿線(追分−男鹿間)26.6km
陸羽東線(鳴子温泉−新庄間)49.2km
信越本線(長野−豊野間)10.8km
飯山線(豊野−越後川口間)96.7km
合計:547.9km
今日はまだ乗ったことの無い区間である陸羽東線からスタート。
陸羽東線の鳴子温泉−新庄間を踏破するために古川泊。
起床は午前5時20分。
早いですねぇ(笑)
☆☆☆
古川6:05−鳴子温泉7:02(陸羽東線)
鳴子温泉7:27−新庄8:30(陸羽東線)
前日秋田駅で朝食を購入していて正解でした。
古川にはビジネスホテルとラブホテルはあってもコンビニはありません(笑)
しかも「古川市」の表示と「大崎市」の表示のあるポールが立ってて。
(あ、後者が今は正しいです:笑)
古川から乗った列車は寒かったなぁ。
まだ夜明けから間もないし、天気も曇ってたから。
何事もなく鳴子温泉駅について、
鼻を着く硫黄の匂いに温泉を感じながら乗り換え。
途中「日本海と太平洋の分水嶺」を通過し、
最上川の支流と併走しながら新庄へ…。
新庄9:16−大宮12:30(つばさ110号・山形新幹線)
大宮12:50−長野14:09(あさま523号・長野新幹線)
新庄からは新幹線で大移動!
最後部の自由席に陣取ってリクライニングを限界まで倒して。
米沢までは隣の席に誰も乗ってきませんでした。
米沢−福島間の「山下り」での渓谷の風景や、
「シェルター内にある駅」を見ながら福島駅へ。
福島駅からは一転高速運転に入り大宮へ。
大宮からは長野へ向かう新幹線に乗車。
長野新幹線に乗るのは2003年の近鉄−西武戦で
長野オリンピックスタジアムに行った時以来4年ぶり。
安中榛名に停まるレアな新幹線でした。
軽井沢まではほぼ満席だった自由席も、
上田を過ぎた頃には半分強くらいに。
定刻どおり長野駅に到着して、駅前を散策しました。
☆☆☆
長野15:05−戸狩野沢温泉16:06(信越本線・飯山線)
戸狩野沢温泉16:12−越後川口18:01(飯山線)
越後川口18:05−宮内18:23(上越線)
宮内18:26−長岡18:31(信越本線)
長岡18:37−大宮19:46(上越新幹線・MAXとき344号)
長野駅からは初乗車となる飯山線に。
この路線、信濃川と暫く併走するため、
風景を楽しむなら進行右側の席!が鉄則です。
左側に座るとつまらないので、オレも途中で右側に移動しました。
長野から戸狩野沢温泉に行く列車は車掌が乗っていたのですが、
車掌が女性だった挙句、見習の女の子までいました。
指導員の女性車掌にしてもオレより若そうだったし、
見習車掌にいたっては多分10代?ってくらいの年齢で。
概して女性車掌のほうがアナウンスは聞き取りやすいです。
変に癖もなくてきちんと喋ってる…と車掌の血が騒いだ瞬間でした(笑)
戸狩野沢温泉からは1両編成。
乗客は10人程度。
この先も川と併走しながら乗客の動きも殆どなく。
ただ、十日町周辺になると地元の高校生が乗車して来ました。
結局終点の越後川口に着いたときは20人くらいは乗ってたのかな?
後は長岡まで出て、中越地震のせいで信越本線の列車が5分遅れましたが、
どうにかこうにか長岡での新幹線の乗り換えには間に合い、
予定通り東京に帰って来れました☆
☆☆☆
☆今回の新規開拓路線
気仙沼線(前谷地−気仙沼間)72.8km
釜石線(花巻−釜石間)90.2km
山田線(宮古−盛岡間)102.1km
岩泉線(茂市−岩泉間)38.4km
北上線(北上−横手間)61.1km
男鹿線(追分−男鹿間)26.6km
陸羽東線(鳴子温泉−新庄間)49.2km
信越本線(長野−豊野間)10.8km
飯山線(豊野−越後川口間)96.7km
合計:547.9km
コメント