「試される大地」北海道旅行1日目 〜JR北海道完全踏破最終章〜
午前5時起床。
午前5時40分に家を出て、羽田空港には午前7時ごろ到着しました。
朝から羽田空港はごった返してまして、
チケットを引き取るまでに5分、荷物を預けるまでにさらに5分、
そして身体検査を受けるのに5分ほどかかり、
7時35分発函館行きの飛行機の乗り場に到着した時、
すでに乗客の誘導はあらかた済んでいました。
7時35分、定刻どおり函館へ向けて飛行機は出発。
7時55分にようやく羽田空港を離陸。
席は通路側だったこともあり、空からの景色は全く見えず。
なので大爆睡に至りました。
 
☆☆☆

定刻より5分遅れで函館空港に到着。
通算4度目の函館空港の利用です。
函館空港からJR函館駅行き直行バス(400円)に乗って函館駅まで。
函館駅には午前10時前に到着したので、
早速今回の旅のお供となる
道内時刻表北海道フリーパス(普通車用)を購入。
前者は500円、後者は23400円ですが、
後者はJR北海道線全線特急まで乗車可能というチケットで、
「乗り潰し」には無くてはならないチケットです。

このたびの第一走者はスーパー北斗7号(函館11時丁度−森11:38着)
これで途中軽く寝るものの、大沼公園駅の写真を手早く撮影。
駒ヶ岳駅で交換待ちを経て定刻どおり森駅に到着しました。
森駅で22分時間があったので駅舎を撮ったり、いかめし系の土産を購入。
12時丁度の列車だったので其処まで待ちました。
そして北海道旅客鉄道会社線全線踏破へのカウントダウンが始まりました。

ですが、その「アンカー」は各駅停車函館行き(森12時丁度発−函館13:25着)
各駅停車というのが少々寂しいのですが、仕方ありません。
渡島砂原、鹿部、渡島大野を経由しての函館までの行程。
途中流山温泉駅に東北・上越新幹線で使用された200系新幹線が
駅舎代わりに?留置されていたのと、
北海道新幹線延伸の際、新函館駅(仮称)となる渡島大野駅。
この駅のあまりの「何もなさっぷり」に感動しました。
普通に「新幹線延伸」の看板しかなかった(笑)
そうして無事に13時25分、函館駅に列車は到着。
北海道旅客鉄道会社線2499.8km全線踏破を達成しました。

その後再び函館朝市で丼食べて。
スーパー北斗13号(函館14:13−札幌17:29)に乗って札幌へ。
再び大沼公園、森に停車し、八雲到達時点では寝ていたのですが、
森周辺の駒ケ岳と海のコラボレーション、
そして東室蘭まで続く内浦湾との併走、
そして白老から始まる「日本最長直線区間」などなど、
マニア的視点からすれば「乗ってて楽しい」路線がこのルート。
新札幌駅付近の信号関係の都合で2分遅れて札幌到着。

そして今日のアンカーはスーパー宗谷3号(札幌17:49−旭川19:11)
夕焼けの光が車内に差し込む中旭川へ。
砂川を越えたあたりで真っ暗になりました。
18時半くらいまではどうにかこうにか外が見えるような感じですね。
こちらは定刻どおり旭川到着。
宿へと向かいました。

☆☆☆

それ以外は同じ日付で書いたとおり。
それ以上でもなく、それ以下でもないというところです。
なお、初日はやることも無かったし23時半には寝てしまいました。

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