日本ハム−ソフトバンク@札幌ドーム・56試合目
       123456789 計 安 失
ソフトバンク000000200 2 8 0
日本ハム 000001002X 3 5 0

観衆数:29516人

勝利投手 江尻(7勝4敗1S)
敗戦投手 馬原(1勝3敗32S)
バッテリー
ソフトバンク:ガトームソン、篠原、柳瀬、三瀬、馬原 − 田上、的場
日本ハム:八木、江尻 − 高橋

ハム八木・ソフトバンクがガトームソン。
両先発で始まったこの試合は、
「八木が病み上がり」という事を考慮した所で、
「双方がきちんと力を出せばロースコア&テンポのいい試合になる」
そう踏んだのですが、案の定その通りの試合になりました。

ハム八木は5回を3安打1四球とほぼ完璧な内容!
一方ソフトバンクのガトームソンも5回を1安打と両投手、
自らの力をきちんと発揮してのナイスピッチング。
そして先制点は日本ハム。
6回森本出塁のあと、すかさず盗塁。
そして3番稲葉がレフト前に先制タイムリーで1−0。
しかし7回表。
2死まで順調に投げてきた八木が当り損ねの内野安打でランナーを出し、
井手右前・荒金四球、辻の左2点タイムリーで逆転を許す。
辻のレフト2塁打はレフト工藤がグローブの土手に当ててしまい捕球できず。
2アウトなのでランナーがスタートを切っていたのも災いしました。

逆転したソフトバンクは継投策に出て。
ワンポイントで篠原を投入したあとは柳瀬と繋いで8回は危なげなく終わる。
そして9回裏、日本ハム最後の攻撃なのですが、
「昨日の今日」というコトもあったのか?
馬原かと思いきや、三瀬をもって来ました。
その後結局馬原も投入されましたが…。
9回裏、先頭田中賢介がレフト前安打で出塁。
セギノールがフォアボールを選びで2死2・3塁。
そして工藤がセンター前にヒットを打ち、
田中と、セギノールの代走の紺田、2名が帰ってきて3−2でサヨナラ。

試合時間3時間強のほどほどの試合時間に纏まったゲームでした☆

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