星陵−長崎日大@甲子園球場・46試合目
      123456789 計 H
星稜   001000000 1 8
長崎日大00000210X 3 9

 
 
この試合から2回戦になります。
そんな第三試合は石川県代表星陵高校と長崎県代表の長崎日大高校の対戦。
昨年も清峰で観ましたが、2年連続での長崎県代表試合観戦でした。
第二試合の中盤で少々雲が出ましたが、
程なくしてすっかり晴れ渡り、ほぼ快晴の状態で始まったこの試合。
オレの隣に読売ジャイアンツのスカウトが陣取る中で始まりました。

一言で言うと「動きの少ない試合」で非常にテンポよく進んでいきました。

長崎日大は左腕・浦口、星稜は左腕・高木の、ともにエースで4番が先発。
まずは3回表、星稜は四球で出塁の島内を送りバントで送り、
高木のライト前ヒットで先制。
そのまま試合は進んで6回裏。
長崎日大は出口のセンターオーバーの二塁打が飛び出し、
続く上戸のライト前ヒットが続き、
浦口のセンター前タイムリーヒットで1点を返しました。
さらに板谷の犠牲フライで1点を加え、あっさりと逆転。

7回裏にも、センター前ヒットで出塁した瀬戸口が送りバントで2塁に進み、
続く暴投で星陵のキャッチャー橋本がボールを見失っている間に一気に生還。
この生還は星陵的には痛かったですね。
本当にボールを完全に見失ってましたから…。

結局星稜打線は、高木が4打数4安打したものの他がダメ。
8安打のうち、他の選手で4安打しか出来ていないようでは、
これしか点数が入らないのも仕方が無いのか?
この試合勝った長崎日大が16強一番乗りを果たしました。

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