西武−東北楽天@グッドウィル・33試合目
2007年6月30日
123456789 計 安 失
楽天000100012 4 5 1
西武200100102X 6 13 1
勝利投手:小野寺(2勝2敗13S)
敗戦投手:小倉(2勝1敗0S)
セーブ
本塁打
楽天:山崎武 28号、鉄平 5号、草野 4号
西武:高山 2号
バッテリー
楽天:朝井、有銘、戸部、小倉、渡辺恒 − 嶋、井野
西武:岸、星野、小野寺 − 細川
☆☆☆
今日は結構早めに家を出るも、
この球場に行く時に時々はまり込む「罠」にまんまとはまり、
開門10分前のチケット引き換え開始時間にようやく到着。
本当に今日は「乗り継ぎ」にやられました。
球場に入って暫くして「獅子」でバイキング。
友人たちは明日行くそうなのですが、
オレは明日観戦には行かないので今日1人で行って来ました。
1500円でたらふく食ってきて、13時半の試合開始を向かえました。
☆☆☆
今日の先発は西武:岸、楽天:朝井。
西武先発の岸は完璧な立ち上がりで1回を終える。
5分ほどで終わっちゃったからなぁ。
逆に西武は初回、いつも立ち上がりの良くない朝井を攻めて、
先頭福地がセンター前ヒットで出塁し、
片岡がしっかり送りバントを決め、
1アウト2塁のチャンスに中島がタイムリーヒットを放ち先制し1点、
4番カブレラはフォアボールを選び、
5番和田もタイムリーヒットを放ち更に1点を入れた。
2回、3回と試合は淡々と進行し、
4回、楽天は山崎武司がソロホームランレフトスタンドに叩き込み、1点を返す。
28号ですよ、早くも!
その裏の西武は、先頭G.G.佐藤が右中間にスリーベースヒット、
細川がデッドボールで出塁しノーアウト1塁3塁のチャンスに
石井義がセンターへ犠牲フライを放ち1点追加。
楽天はせっかく1点返したのに、また1点取られてしまいました。
7回、楽天は鉄平がソロホームランを放って1点を返すも、
その裏に西武がツーアウト1塁3塁で江藤に代わって代打の上本が
ライト前にタイムリーヒットを放ち西武はさらに1点追加。
また「点を取った直後に失点」してました。
あーあ。
上本はプロ入り初打点だったらしいです。
結局岸は7回と3分2でマウンドを降り、2番手は星野。
8回、楽天は星野を攻め立てるも、点は入れられず。
最終回、西武は小野寺がマウンドへ。
しかし、小野寺から草野が同点のツーランホームラン!!!
これで4−4になったのですが、
この球場恒例の「悪い予感」がオレを襲って来ました。
丁度9回裏がカブレラからのスタートだったので…。
そして9回裏、和田がレフト前にヒットを放ち、
楽天は小倉から渡辺へ投手交替。
西武も上本に代打高山を出してその初球!!!
「打った瞬間!!」のレフトスタンドへサヨナラツーランホームラン!
個人的な「悪い予感」は「和田のサヨナラホームラン」だったのですが、
和田ではなく、栗山だった、そんな3時間33分の試合でした。
これで西武は6月勝率5割。
8連敗の後9勝1敗での5割。
「眠れる獅子」が一瞬「死せる豚」になったあと、
再び「獅子降臨」を感じさせてくれた、
改めて「腐っても西武」と感じさせてくれた試合でした。
楽天000100012 4 5 1
西武200100102X 6 13 1
勝利投手:小野寺(2勝2敗13S)
敗戦投手:小倉(2勝1敗0S)
セーブ
本塁打
楽天:山崎武 28号、鉄平 5号、草野 4号
西武:高山 2号
バッテリー
楽天:朝井、有銘、戸部、小倉、渡辺恒 − 嶋、井野
西武:岸、星野、小野寺 − 細川
☆☆☆
今日は結構早めに家を出るも、
この球場に行く時に時々はまり込む「罠」にまんまとはまり、
開門10分前のチケット引き換え開始時間にようやく到着。
本当に今日は「乗り継ぎ」にやられました。
球場に入って暫くして「獅子」でバイキング。
友人たちは明日行くそうなのですが、
オレは明日観戦には行かないので今日1人で行って来ました。
1500円でたらふく食ってきて、13時半の試合開始を向かえました。
☆☆☆
今日の先発は西武:岸、楽天:朝井。
西武先発の岸は完璧な立ち上がりで1回を終える。
5分ほどで終わっちゃったからなぁ。
逆に西武は初回、いつも立ち上がりの良くない朝井を攻めて、
先頭福地がセンター前ヒットで出塁し、
片岡がしっかり送りバントを決め、
1アウト2塁のチャンスに中島がタイムリーヒットを放ち先制し1点、
4番カブレラはフォアボールを選び、
5番和田もタイムリーヒットを放ち更に1点を入れた。
2回、3回と試合は淡々と進行し、
4回、楽天は山崎武司がソロホームランレフトスタンドに叩き込み、1点を返す。
28号ですよ、早くも!
その裏の西武は、先頭G.G.佐藤が右中間にスリーベースヒット、
細川がデッドボールで出塁しノーアウト1塁3塁のチャンスに
石井義がセンターへ犠牲フライを放ち1点追加。
楽天はせっかく1点返したのに、また1点取られてしまいました。
7回、楽天は鉄平がソロホームランを放って1点を返すも、
その裏に西武がツーアウト1塁3塁で江藤に代わって代打の上本が
ライト前にタイムリーヒットを放ち西武はさらに1点追加。
また「点を取った直後に失点」してました。
あーあ。
上本はプロ入り初打点だったらしいです。
結局岸は7回と3分2でマウンドを降り、2番手は星野。
8回、楽天は星野を攻め立てるも、点は入れられず。
最終回、西武は小野寺がマウンドへ。
しかし、小野寺から草野が同点のツーランホームラン!!!
これで4−4になったのですが、
この球場恒例の「悪い予感」がオレを襲って来ました。
丁度9回裏がカブレラからのスタートだったので…。
そして9回裏、和田がレフト前にヒットを放ち、
楽天は小倉から渡辺へ投手交替。
西武も上本に代打高山を出してその初球!!!
「打った瞬間!!」のレフトスタンドへサヨナラツーランホームラン!
個人的な「悪い予感」は「和田のサヨナラホームラン」だったのですが、
和田ではなく、栗山だった、そんな3時間33分の試合でした。
これで西武は6月勝率5割。
8連敗の後9勝1敗での5割。
「眠れる獅子」が一瞬「死せる豚」になったあと、
再び「獅子降臨」を感じさせてくれた、
改めて「腐っても西武」と感じさせてくれた試合でした。
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