ヤクルト−読売＠神宮・12試合目

　　　　　123456789 計 安 失
読売　　113002200 9 13 1
ヤクルト010001001 3 10 0

勝利投手：高橋尚（5勝0敗0S）
敗戦投手：石川（0勝3敗0S）
セーブ
本塁打：高橋由 5号、6号、阿部 5号
バッテリー
読売：高橋尚、林、上原 − 阿部
ヤクルト：石川、遠藤、花田、吉川 − 福川、米野

初回、スワローズ先発・石川は高橋（由）に4号先頭打者アーチを浴びる。
「ああ、今日もまたか」
そんな雰囲気がいきなり漂うと、
2回表には阿部に5号ソロを浴び、リードを2点に広げられた。
反撃したいヤクルトも2回裏、二死一、三塁から
石川がレフト前タイムリーを放ち、1点を返しました。

其処までは良かったのですが、
石川は3回にもイ・スンヨプにタイムリーを浴びると、
（ついこの時、イ・スンヨプに対して放送禁止用語を発言してしまいました：笑）
押し出し四球を与えたところで降板。
一死満塁から登板した2番手・遠藤が犠牲フライを浴び、
5対1と読売が4点差に。

この時点で今日の感じでは試合が決まったようなもんでしたが、
さらに6回表、3番手花田が高橋（由）選手に6号を浴びると、
7回にも鈴木（尚）に2点タイムリー三塁打を打たれました。
鈴木、足速いですね〜。
右中間突破で楽勝の3塁打でした。
読売もああいう選手を美味く使えると、攻撃の幅が広がりそうです。

結局ヤクルトの反撃も6回裏の内野ゴロの間による1点と、
9回裏に飯原が読売上原から放ったタイムリーによる1点に抑えられました。

そんなわけで3−9で良い様にやられてしまった、そんな試合でした。

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今日は17時ちょっと前に神宮球場に到着。
酒を飲みながらいい気分になっての観戦。
日が高いうちにすっかり日焼けをしてしまい、
ちょっと顔が痛いです（笑）

続々と仲間が来て、今日は知っている人が10人くらいいたかな？
あーだこうだど「いつもの通りの神宮球場」な過ごし方。
ホント、今日も相変わらず試合を見ていません。

「いつも何しに行ってるんだ！？」

そう言われたら

「いや、ただ酒を飲みに行ってるだけです（笑）」

そう答えるだけです。

今日のハイライトは8回。
オレの目の前の席で、帰ろうとするヤクルトファンと売り子のオネエチャンが交錯。
ヤクルトファンのオッサンが売り子のオネエチャンを突き飛ばして、
売り子のオネエチャンが倒れたので仲間の1人がそのおっさんを追いかけて…。
そんなこともありました。

そりゃ確かにヤクルトファン的には八つ当たりしたいところでしょうが、
売り子のオネエチャンに八つ当たりしても何の意味も無いだろう、
そんなことを思いつつ、
オレは「お前みたいなバカがいるからこの国は不景気なんだ」と言ったら、
周囲のほかのファンが笑ってました。

そんなこともありつつ今日の試合は終わっていったのでした。