123456789 計 安 失
中日010000021 4 10 0
横浜01010300X 5 14 2

観衆数:17177人

勝利投手:寺原(3勝0敗0S)
セーブ:ホセロ(1勝0敗1S)
敗戦投手:佐藤充(0勝1敗0S)
本塁打:鈴木尚 3号

バッテリー
中日:佐藤充、石井、浅尾、高橋 − 谷繁、清水将
横浜:寺原、木塚、高宮、ホセロ − 相川

横浜は1点を追う2回裏、吉村の適時打で同点とすると、4回に鈴木尚のソロで勝ち越す。
6回には仁志の適時打などで3点を追加した。
最後は1点差まで詰め寄られるも、4番手・ホセロが踏ん張り逃げ切った。
先発・寺原は8回途中140球3失点の力投で今季3勝目を挙げた。

とまあこんな試合でした。
スタジアム到着は開門直前。
外野の列は結構長かったものの、実際に中に入ってみると拍子抜け。
全くもって大した事なかったです。
開門から30分くらいはガラガラでしたね、自由席は。
流石に試合開始の時には両軍の外野は満席でしたが。

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今日の試合、象徴的だったのが6回裏の寺原の打席。
インハイのボールにのけぞった寺原のバットにボールが当たりフェアグランドに。
あわてて走り出した寺原。
そして見事にセーフにしてしまい。

ほかにも佐伯のダイビングキャッチが印象的でした。
「あ、入った!」って感じでした。
今日は寺原、佐伯のプレーを観て横浜の「運」を感じ、
「こりゃ多分横浜勝つな〜」などと思ったのですが、
結局は「どうにかこうにか勝った」試合。

そしてヒーローインタビューは寺原。
また、インタビュアーも嫌みったらしかったですね〜。
「今日はバットでも活躍して…」とか言うんだもん(笑)
そりゃ寺原も正直に「たまたまだ」って言っちゃいますよ!
でもT・ウッズから4三振取っていたのにはビックリ!

試合は終始もたついて3時間55分。
そりゃそうだ、2回終了時点で1時間経ってたし!!
先週の16−7で終わったヤクルト−中日@神宮よりも10分短いだけでした。

余談ですが。
選手って環境が変わるとホントに変わるみたいですね。
昨年の西武・福地といい、今年の横浜・仁志。
今のところ仁志の滑り出しは最高ですね。
ま、最終的には.280前後に落ち着くんでしょうが、
まだまだ力量は衰えてなかったという所でしょうか?

そんな試合でした。

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