四国旅行3日目@愛媛・高知
2007年3月5日
前日飲んだものの、量としては「たしなんだ」くらいだったので、
当然今日に影響する事はなく。
午前6時45分起床。
大街道7時34分発のJR松山駅行きに乗りました。
空はあいにくの曇天で今にも雨が降りそうな気配。
松山駅に到着して「特急いしづち1号」を待っていると強い雨が。
ただホームの屋根のあるところに居たので問題はありませんでした。
結果的に「雨に降られたな〜」という感じだったのはこの時だけ。
そのくらい天候に恵まれました。
☆☆☆
午前8時6分「特急いしづち1号」は松山駅を発車しました。
朝イチの列車は自由席における席とりが面倒なので
指定席を取る事にしているのですが、
オレ以外に指定席を取っていたのが5人組の老人集団。
オレと同様松山から乗ってきて、彼らは八幡浜で下車して行ったのですが、
品のある老紳士と下品なしゃべり方をするババァが印象的。
特に下品なババァが一番しゃべりやがって(怒)
途中軽く転寝しつつ「山線」を通って伊予大洲。
伊予市を出て分岐する「海線」と「山線」。
「海線」のみが今回のJR四国の乗り残しになりました。
☆☆☆
9時26分に宇和島駅に到着。
急いで駅舎等を写真におさめて9時35分発の窪川行きに乗車。
予土線は「しまんとグリーンライン」という愛称がついており、
実際江川崎から窪川方面はかれこれ四万十川と併走し、
非常にいい車窓を拝めました。
んで印象的だったのが北宇和島駅を出て予土線に入ったばかりのとき、
運転士が何故か非常ブレーキをかけて。
急停車した後の運転士の説明が「あそこにシカがいるから急停車した」だって。
残念ながらオレはシカを発見する事は出来なかったのですが、
「こんな事もあるんだね〜」なんて思いました。
江川崎駅で交換待ちの為10分停車。
2時間走る鈍行列車なのに車内にトイレが無いので、
駅のトイレに皆駆け込んでました。
この駅は沿線で唯一駅員のいる駅。
(おそらく委託駅の類だと思うのだが…)
なので荷扱いのために駅員さんが出てきておりました。
「じゃあ、管轄駅は窪川になるのかな?」
そんな事を思いつつ10分の交換待ち停車を過ごしていました。
江川崎駅を出るといきなり右手に四万十川。
前述の通りの車窓になり「しまんとグリーンライン」の名に違わぬ風景。
途中川を渡ったりして進行右手、左手と小刻みに入れ替わりつつ四万十川と併走。
「これだけ自然に囲まれていれば川の流れも綺麗だよな」
と思いつつ若井駅に到着。
若井駅でJR予土線は終わり、隣の窪川駅までの1駅の間は
「土佐くろしお鉄道」という第三セクターの鉄道会社の路線に。
ただ、乗務員の交代は無く窪川駅に滑り込みました。
☆☆☆
窪川駅からは土佐くろしお鉄道線に乗車。
「特急南風3号」の「グリーン車」に乗車。
私以外にもう1人だけ乗車していましたが、その人は中村で下車しました。
確か中村まではJRが廃線になって第三セクターになったと記憶していますが、
その影響なのかさほど路線状況は良くなく、あまり速度は上がりませんでした。
ただ、中村駅を過ぎてからは新線のようで路線は基本高架。
かなりの速度で走っていき、無事に終点の宿毛駅へ。
この宿毛駅、過去に特急が駅舎に突っ込む事故を起こしているのですが、
今回は無事に停車してくれました(笑)
宿毛駅からは南風24号に乗って長駆、阿波池田駅まで。
またもグリーン車の乗車なのですが、
後方展望を楽しんでいると車掌に「あとで客が来るのでその時は席を回してくれ」
そういわれたのですが、
宿毛から高知まで乗っていた鉄道ヲタクな5人以外は乗客なし。
(見れば一発で分かる童貞臭漂う集団でした:笑)
結果的には「車掌に騙された」形になりました。
☆☆☆
阿波池田駅で折り返しの特急が遅れていたのにかこつけて、
折り返しの特急に乗ってしまいました。
車掌に「四国グリーン紀行で乗車しているのだが、グリーン車に座って良いか?」
そう尋ねると「2C以外は誰も座ってないから好きなところにどうぞ」と言われ、
お言葉に甘えて高知まで1A席に座っていました。
19時20分過ぎに高知駅到着。
土佐電気軌道に乗ってはりまや橋駅へ。
近所にはりまや橋があったのですが、
「日本三大ガッカリ」は真実でした。
ホントにガッカリした。
あんなにしょぼいとは思わなかったな(笑)
そうして20時半前に宿に入りました。
当然今日に影響する事はなく。
午前6時45分起床。
大街道7時34分発のJR松山駅行きに乗りました。
空はあいにくの曇天で今にも雨が降りそうな気配。
松山駅に到着して「特急いしづち1号」を待っていると強い雨が。
ただホームの屋根のあるところに居たので問題はありませんでした。
結果的に「雨に降られたな〜」という感じだったのはこの時だけ。
そのくらい天候に恵まれました。
☆☆☆
午前8時6分「特急いしづち1号」は松山駅を発車しました。
朝イチの列車は自由席における席とりが面倒なので
指定席を取る事にしているのですが、
オレ以外に指定席を取っていたのが5人組の老人集団。
オレと同様松山から乗ってきて、彼らは八幡浜で下車して行ったのですが、
品のある老紳士と下品なしゃべり方をするババァが印象的。
特に下品なババァが一番しゃべりやがって(怒)
途中軽く転寝しつつ「山線」を通って伊予大洲。
伊予市を出て分岐する「海線」と「山線」。
「海線」のみが今回のJR四国の乗り残しになりました。
☆☆☆
9時26分に宇和島駅に到着。
急いで駅舎等を写真におさめて9時35分発の窪川行きに乗車。
予土線は「しまんとグリーンライン」という愛称がついており、
実際江川崎から窪川方面はかれこれ四万十川と併走し、
非常にいい車窓を拝めました。
んで印象的だったのが北宇和島駅を出て予土線に入ったばかりのとき、
運転士が何故か非常ブレーキをかけて。
急停車した後の運転士の説明が「あそこにシカがいるから急停車した」だって。
残念ながらオレはシカを発見する事は出来なかったのですが、
「こんな事もあるんだね〜」なんて思いました。
江川崎駅で交換待ちの為10分停車。
2時間走る鈍行列車なのに車内にトイレが無いので、
駅のトイレに皆駆け込んでました。
この駅は沿線で唯一駅員のいる駅。
(おそらく委託駅の類だと思うのだが…)
なので荷扱いのために駅員さんが出てきておりました。
「じゃあ、管轄駅は窪川になるのかな?」
そんな事を思いつつ10分の交換待ち停車を過ごしていました。
江川崎駅を出るといきなり右手に四万十川。
前述の通りの車窓になり「しまんとグリーンライン」の名に違わぬ風景。
途中川を渡ったりして進行右手、左手と小刻みに入れ替わりつつ四万十川と併走。
「これだけ自然に囲まれていれば川の流れも綺麗だよな」
と思いつつ若井駅に到着。
若井駅でJR予土線は終わり、隣の窪川駅までの1駅の間は
「土佐くろしお鉄道」という第三セクターの鉄道会社の路線に。
ただ、乗務員の交代は無く窪川駅に滑り込みました。
☆☆☆
窪川駅からは土佐くろしお鉄道線に乗車。
「特急南風3号」の「グリーン車」に乗車。
私以外にもう1人だけ乗車していましたが、その人は中村で下車しました。
確か中村まではJRが廃線になって第三セクターになったと記憶していますが、
その影響なのかさほど路線状況は良くなく、あまり速度は上がりませんでした。
ただ、中村駅を過ぎてからは新線のようで路線は基本高架。
かなりの速度で走っていき、無事に終点の宿毛駅へ。
この宿毛駅、過去に特急が駅舎に突っ込む事故を起こしているのですが、
今回は無事に停車してくれました(笑)
宿毛駅からは南風24号に乗って長駆、阿波池田駅まで。
またもグリーン車の乗車なのですが、
後方展望を楽しんでいると車掌に「あとで客が来るのでその時は席を回してくれ」
そういわれたのですが、
宿毛から高知まで乗っていた鉄道ヲタクな5人以外は乗客なし。
(見れば一発で分かる童貞臭漂う集団でした:笑)
結果的には「車掌に騙された」形になりました。
☆☆☆
阿波池田駅で折り返しの特急が遅れていたのにかこつけて、
折り返しの特急に乗ってしまいました。
車掌に「四国グリーン紀行で乗車しているのだが、グリーン車に座って良いか?」
そう尋ねると「2C以外は誰も座ってないから好きなところにどうぞ」と言われ、
お言葉に甘えて高知まで1A席に座っていました。
19時20分過ぎに高知駅到着。
土佐電気軌道に乗ってはりまや橋駅へ。
近所にはりまや橋があったのですが、
「日本三大ガッカリ」は真実でした。
ホントにガッカリした。
あんなにしょぼいとは思わなかったな(笑)
そうして20時半前に宿に入りました。
コメント