CFP認定者
2007年2月25日「将来CFP認定者となってどんな仕事がしたいですか?
ご自分のCFP認定者としてのビジョンを記入してください」
…と言われてもねぇ?
元々この資格「趣味」で取ったようなもんだからねぇ。
「仕事」といっても残念ながらこの資格、
所有者数に対して認知度が今ひとつ上がっていないのが現状だから、
正直な所ごく一部の人を除いては
その資格では飯を食う事が出来ない資格。
アメリカでは会計士並みに評価されている資格だそうですが、
日本国内では「まだまだマイナーな資格」です。
これでもAFP認定者は14万人くらいいるので、
900人に1人くらいはAFP認定者だし、
そのうち10%がCFP認定者なので9000人に1人くらいはCFP認定者。
そのくらいの人数を占めている割には認知度低いんだよな〜。
会計士や弁護士、税理士なんかは大手の事務所があるけど、
FPにそんな事務所は無いはずだし。
今まさに「岐路」に立たされている日本FP協会が
CFPの底上げを図ろうと企てているように思えるのが
「エントリー研修」なのでしょうが、
それの一番最初の課題が、最初に書いたあの2行です。
☆☆☆
オレとしてはまず「認知度」を上げたい。
ボランティアとかで良いから、とにかく認知度を上げるような事をしたい。
やっぱり中心となるのが「相談業務」だけど、
ホントね、週末限定とかでいいからボランティアで相談業務とか
やれる様になればいいなぁ、そんな事は思っています。
終身雇用制が崩壊し、
「黙っていれば死ぬまで所得が保証される世の中」が
残念ながら終わってしまった今の我が国にとって、
国民一人一人が真剣に自分の生活を見直し、
程よく堅実に生活できるような「知識」を持たなければならない、
そういう気持ちが最近強くなっています。
もちろんオレ自身も勉強しないといけないと思っています。
今の企業社会を見て思うのはまさに「弱肉強食」の世界だな、って事。
「知っている人は得をするし、知らない人は損をする」
まさにそういう世の中になっていると思います。
現在の法律にしたって法人税法からしても
「強いヤツがより強くなれる」と言うスキームで制定されている。
そして今の税金関係は
「簡単に取れるところから搾り取る」というスタンス。
所得がかなりハッキリしているサラリーマンから吸い取る。
手っ取り早く確実ですよね、これ。
そんな世の中を生き抜いていくために。
自分自身もそうだし、みんなも。
日本国民一人一人が意識を高めて、良い暮らしが出来るように。
そういう世の中になるように役に立ちたいなぁ。
現実は自分自身がそんな事を言えるようなレベルには無いけれど、
5年後には。
仕事が落ち着いているであろうその時期には。
そういう方面に対して「スタート」を切りたいなぁ、
そんなことをおぼろげながら考えた課題提出直前の夜でした。
明日忘れずにポストに投函しないと!
ご自分のCFP認定者としてのビジョンを記入してください」
…と言われてもねぇ?
元々この資格「趣味」で取ったようなもんだからねぇ。
「仕事」といっても残念ながらこの資格、
所有者数に対して認知度が今ひとつ上がっていないのが現状だから、
正直な所ごく一部の人を除いては
その資格では飯を食う事が出来ない資格。
アメリカでは会計士並みに評価されている資格だそうですが、
日本国内では「まだまだマイナーな資格」です。
これでもAFP認定者は14万人くらいいるので、
900人に1人くらいはAFP認定者だし、
そのうち10%がCFP認定者なので9000人に1人くらいはCFP認定者。
そのくらいの人数を占めている割には認知度低いんだよな〜。
会計士や弁護士、税理士なんかは大手の事務所があるけど、
FPにそんな事務所は無いはずだし。
今まさに「岐路」に立たされている日本FP協会が
CFPの底上げを図ろうと企てているように思えるのが
「エントリー研修」なのでしょうが、
それの一番最初の課題が、最初に書いたあの2行です。
☆☆☆
オレとしてはまず「認知度」を上げたい。
ボランティアとかで良いから、とにかく認知度を上げるような事をしたい。
やっぱり中心となるのが「相談業務」だけど、
ホントね、週末限定とかでいいからボランティアで相談業務とか
やれる様になればいいなぁ、そんな事は思っています。
終身雇用制が崩壊し、
「黙っていれば死ぬまで所得が保証される世の中」が
残念ながら終わってしまった今の我が国にとって、
国民一人一人が真剣に自分の生活を見直し、
程よく堅実に生活できるような「知識」を持たなければならない、
そういう気持ちが最近強くなっています。
もちろんオレ自身も勉強しないといけないと思っています。
今の企業社会を見て思うのはまさに「弱肉強食」の世界だな、って事。
「知っている人は得をするし、知らない人は損をする」
まさにそういう世の中になっていると思います。
現在の法律にしたって法人税法からしても
「強いヤツがより強くなれる」と言うスキームで制定されている。
そして今の税金関係は
「簡単に取れるところから搾り取る」というスタンス。
所得がかなりハッキリしているサラリーマンから吸い取る。
手っ取り早く確実ですよね、これ。
そんな世の中を生き抜いていくために。
自分自身もそうだし、みんなも。
日本国民一人一人が意識を高めて、良い暮らしが出来るように。
そういう世の中になるように役に立ちたいなぁ。
現実は自分自身がそんな事を言えるようなレベルには無いけれど、
5年後には。
仕事が落ち着いているであろうその時期には。
そういう方面に対して「スタート」を切りたいなぁ、
そんなことをおぼろげながら考えた課題提出直前の夜でした。
明日忘れずにポストに投函しないと!
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