8月7日(第2日) 1回戦

日大山形(山形) 6 - 2 開星(島根)

      123456789 計 H
日大山形000000330 6 13
開星   000010010 2 6

☆投手
日大山形:阿部
開星:吉田-三園-小池-川津  

日大山形は1点を追う7回、常川の二塁打を足場に無死一、三塁とし、
武田の犠飛で同点に追いつくと、
さらに敵失と平の適時打で2点を挙げて一気に逆転した。
8回には、武田、秋場の連続適時三塁打で3点を加え、試合を決めた。

開星は5回、長野のスクイズで1点を先制したが、
その後は8回に犠飛で1点を返すにとどまった。
8回まで毎回走者を出したが、
日大山形の主戦・阿部の変化球をとらえきれなかった。

☆☆☆

さて、夕方5時に始まったこの試合。
日もだいぶ傾いてきて、ライトスタンドのあたりが日陰になったので
そちらに逃げる事にしました。

試合のほうですが、序盤は投手戦。
中盤以降に上記で書いたとおりの試合展開になって終了。
試合が終わった時は午後7時を回っておりました。

ンで、昨日今日と2日連続7試合を灼熱の中観戦したのですが、
一つ気付いたのが「照明」。
午後6時を回った頃になって、甲子園球場にある6つの照明
(銀傘部分2個、内外野2個ずつ、合計6個)が点灯され、
そして、それとともに「線審」が2人配置され、
「審判6人制」になりました。

それにしても高校野球の審判って見てて気持ちが良いですね。
判定云々というよりも、あのしっかりとした「ポーズ」が!
アマチュアの審判ってその辺の「動き」がしっかりしているから好きです。
プロ野球の審判もそういう教育は受けているはずなんですけどね。
「やはり試合数が多いせいで“初心”を忘れてしまうのか!?」
そんな事を思いました。

そんな初日、2日目の高校野球。
特に大きな番狂わせもなく、順当に終わって行った印象。
唯一の共通点は「勝利チームは全て10本以上のヒットを打っている」事だけ。

次回ですが、
再来週19日、20日、場合によっては21日も観戦しようと思っています。

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