福岡−福井商@甲子園球場・52試合目
2006年8月7日8月7日(第2日) 1回戦
福岡(富山) 1 - 8 福井商(福井)
123456789 計 H
福岡 000001000 1 4
福井商40110101X 8 10
☆投手
福岡:前田
福井商:池本
本塁打:吉村(福井商)
福井商は1回、吉村の2点本塁打などで4点を先制し、
3回にも吉村の適時二塁打で1点を追加。
その後も坂下の適時二塁打や小林のスクイズで小刻みに加点すると、
8回には吉村にこの試合2本目の本塁打が飛び出した。
福岡は、6回に大田の適時打で1点を返すにとどまった。
無失策の守備で主戦の前田をもり立てたが、
打線が4安打に抑え込まれた。
☆☆☆
そんな第2試合は富山-福井の「ご近所対決」
基本的に高校野球の組み合わせは、
近所同士が当たらないように「東西」で分けられているのですが、
ちょうど「境界線上」にあたるこの地域。
なのでいきなりぶつかってしまいました。
んで、富山県代表の福岡高校は今回初出場。
しかも、福岡という名前の「町」が昨年まではあったようなのデスが、
高岡市に市町村合併の影響で吸収された、
そんな旧町域の人口が約1万5千人という小さな町。
そこからたくさんの応援団が来ていました。
アレの全員が旧福岡町民なら、旧福岡町民の30%くらいは来てたっぽい。
福井商のほうが遥かに距離は近いのですが、
人数は福岡側のほうが2倍はいましたね。
そして、声援や応援の統率に関しては、
「文句なしで福岡高校の勝利」というくらい、圧倒的でした。
ただ、試合に関しては福井商の吉村選手1人にやられてました。
なんせ、彼は4打数3安打のうち2本塁打ですから。
2本とも見ましたけど、なかなかの飛びっぷりで。
結局福井商は主軸3人がノーヒットも、6番吉村の活躍で2回戦進出。
今回、夏は6校の初出場校があるのですが、
今のところ出てきた3校全て初戦敗退で去っていきました。
福岡(富山) 1 - 8 福井商(福井)
123456789 計 H
福岡 000001000 1 4
福井商40110101X 8 10
☆投手
福岡:前田
福井商:池本
本塁打:吉村(福井商)
福井商は1回、吉村の2点本塁打などで4点を先制し、
3回にも吉村の適時二塁打で1点を追加。
その後も坂下の適時二塁打や小林のスクイズで小刻みに加点すると、
8回には吉村にこの試合2本目の本塁打が飛び出した。
福岡は、6回に大田の適時打で1点を返すにとどまった。
無失策の守備で主戦の前田をもり立てたが、
打線が4安打に抑え込まれた。
☆☆☆
そんな第2試合は富山-福井の「ご近所対決」
基本的に高校野球の組み合わせは、
近所同士が当たらないように「東西」で分けられているのですが、
ちょうど「境界線上」にあたるこの地域。
なのでいきなりぶつかってしまいました。
んで、富山県代表の福岡高校は今回初出場。
しかも、福岡という名前の「町」が昨年まではあったようなのデスが、
高岡市に市町村合併の影響で吸収された、
そんな旧町域の人口が約1万5千人という小さな町。
そこからたくさんの応援団が来ていました。
アレの全員が旧福岡町民なら、旧福岡町民の30%くらいは来てたっぽい。
福井商のほうが遥かに距離は近いのですが、
人数は福岡側のほうが2倍はいましたね。
そして、声援や応援の統率に関しては、
「文句なしで福岡高校の勝利」というくらい、圧倒的でした。
ただ、試合に関しては福井商の吉村選手1人にやられてました。
なんせ、彼は4打数3安打のうち2本塁打ですから。
2本とも見ましたけど、なかなかの飛びっぷりで。
結局福井商は主軸3人がノーヒットも、6番吉村の活躍で2回戦進出。
今回、夏は6校の初出場校があるのですが、
今のところ出てきた3校全て初戦敗退で去っていきました。
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