浦和レッズ−横浜F・マリノス@埼玉スタジアム・23試合目
2006年5月21日15:02キックオフ@埼玉スタジアム2002
【入場者数】43,129人
【天候】晴 25.2℃ 38%
【主審】穴沢 努
【副審】上荒 敬司/前島 和彦
浦和レッズ 3 前半 0 横浜F・マリノス
1 後半 2
4 合計 2
10 SH 15
5 CK 3
17 FK 21
【得点】
☆浦和レッズ
23’ ワシントン
32’ 相馬 崇人
43’ ワシントン
70’ ワシントン
☆横浜F・マリノス
73’ 塩川 岳人
81’ 田中 隼磨
【警告】
☆浦和レッズ
80’ 細貝 萌
☆横浜F・マリノス
42’ 大島 秀夫
61’ マグロン
78’ 田中 隼磨
☆☆☆
はい、ぶっちゃけ消化試合です。
ナビスコカップの予選ですが、既に浦和は通過は決まっていました。
要は今日の試合、浦和にとって「1位通過するか否か」が問われる試合だったのです。
浦和・ブッフバルト監督も
「今日の試合前には、浦和レッズが予選突破する事が決まっていたのだが、
我々としては、どうしても勝って1位になりたかった。」
そう言っていたし。
そして、その後のコメントがまた良いんですよ!!
「それからもう1つ、これはとても大事な事なのだが、
これだけ多くのお客様がいらっしゃって、
今日の試合結果は、あまり予選の突破とかそういった事には関係ないにも関わらず、
これだけの多くのお客様に来ていただいて、
その前で素晴らしいサッカーをやるのが、我々の義務だと思っていた。」
いいセリフですね〜。
常時多くの集客を誇る浦和レッズ。
今のところリーグ戦でも上位集団に位置し、
そして、ナビスコカップも首位通過。
「エンタテイメント」を心得た、素晴らしいコメントだと思います。
☆☆☆
んで、試合の内容ですが。
F・マリノスは、最初から非常に攻勢を掛けようとしてきて、
パスをうまくつないできたのですが。
序盤に関してはピンチらしいピンチもなく浦和は無難な守り。
シュート数自体は浦和のほうが少ないのですが、
終始浦和が押していたような印象を受けました。
その後、いい形のカウンターからワシントンがシュートを決め先制。
その後立て続けに2点を加え、
前半の3−0というスコアで折り返しましたが、
決しておかしくないスコアだと思えるくらい、浦和が圧倒していました。
後半も、試合は同じような形で進んでいって。
F・マリノスも交代選手を入れて何とか攻撃的にいこうとしてきたが、
しっかりと耐えてワシントンが本日3点目、
浦和としては4点目を入れ。
久々に見ました、ハットトリック!
そんなワシントンも後半30分が経過した頃に交代して。
42,000人の浦和サポーターは当然拍手喝さい。
ブッフバルトも交代して下がって行くワシントンと抱擁。
そりゃそうだよな〜。
FWが3得点と「仕事」したんだから、当然褒めるよな。
試合自体はそれが祟ってか、浦和の守備が乱れ2点を返されるも、
やはりワシントンのハットトリックが効いて上記の通り。
いい試合でした♪
☆☆☆
帰りは遠回りをした結果、実に5回の乗換を経て帰宅。
その後洗濯などなどをして今に至ります。
今週も仕事その他で忙しい1週間になりますが、
何とか乗り切ろうと思います♪
【入場者数】43,129人
【天候】晴 25.2℃ 38%
【主審】穴沢 努
【副審】上荒 敬司/前島 和彦
浦和レッズ 3 前半 0 横浜F・マリノス
1 後半 2
4 合計 2
10 SH 15
5 CK 3
17 FK 21
【得点】
☆浦和レッズ
23’ ワシントン
32’ 相馬 崇人
43’ ワシントン
70’ ワシントン
☆横浜F・マリノス
73’ 塩川 岳人
81’ 田中 隼磨
【警告】
☆浦和レッズ
80’ 細貝 萌
☆横浜F・マリノス
42’ 大島 秀夫
61’ マグロン
78’ 田中 隼磨
☆☆☆
はい、ぶっちゃけ消化試合です。
ナビスコカップの予選ですが、既に浦和は通過は決まっていました。
要は今日の試合、浦和にとって「1位通過するか否か」が問われる試合だったのです。
浦和・ブッフバルト監督も
「今日の試合前には、浦和レッズが予選突破する事が決まっていたのだが、
我々としては、どうしても勝って1位になりたかった。」
そう言っていたし。
そして、その後のコメントがまた良いんですよ!!
「それからもう1つ、これはとても大事な事なのだが、
これだけ多くのお客様がいらっしゃって、
今日の試合結果は、あまり予選の突破とかそういった事には関係ないにも関わらず、
これだけの多くのお客様に来ていただいて、
その前で素晴らしいサッカーをやるのが、我々の義務だと思っていた。」
いいセリフですね〜。
常時多くの集客を誇る浦和レッズ。
今のところリーグ戦でも上位集団に位置し、
そして、ナビスコカップも首位通過。
「エンタテイメント」を心得た、素晴らしいコメントだと思います。
☆☆☆
んで、試合の内容ですが。
F・マリノスは、最初から非常に攻勢を掛けようとしてきて、
パスをうまくつないできたのですが。
序盤に関してはピンチらしいピンチもなく浦和は無難な守り。
シュート数自体は浦和のほうが少ないのですが、
終始浦和が押していたような印象を受けました。
その後、いい形のカウンターからワシントンがシュートを決め先制。
その後立て続けに2点を加え、
前半の3−0というスコアで折り返しましたが、
決しておかしくないスコアだと思えるくらい、浦和が圧倒していました。
後半も、試合は同じような形で進んでいって。
F・マリノスも交代選手を入れて何とか攻撃的にいこうとしてきたが、
しっかりと耐えてワシントンが本日3点目、
浦和としては4点目を入れ。
久々に見ました、ハットトリック!
そんなワシントンも後半30分が経過した頃に交代して。
42,000人の浦和サポーターは当然拍手喝さい。
ブッフバルトも交代して下がって行くワシントンと抱擁。
そりゃそうだよな〜。
FWが3得点と「仕事」したんだから、当然褒めるよな。
試合自体はそれが祟ってか、浦和の守備が乱れ2点を返されるも、
やはりワシントンのハットトリックが効いて上記の通り。
いい試合でした♪
☆☆☆
帰りは遠回りをした結果、実に5回の乗換を経て帰宅。
その後洗濯などなどをして今に至ります。
今週も仕事その他で忙しい1週間になりますが、
何とか乗り切ろうと思います♪
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